慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

2度おいしいプレゼント。

2006年11月20日 | 慶士と治己の日記
 先日、俊じぃ・エバちゃん・直ちゃんからいただいた慶士のお誕生日のプレゼントが、幸か不幸か、バッチリウチにあるものとかぶってしまいました。そこで、本日、慶士も同行して、エバちゃん&直ちゃんと一緒にそのお取替えに。やっぱり「幸」以外の何者でもないわっ エバちゃん&直ちゃんとのお出掛けというだけで嬉しいのに、今日の目的地はおもちゃ屋さんだし
 慶士は、おもちゃ屋さんで2度目のプレゼントを買ってもらった後、3人でお昼ご飯を食べて、俊じぃにも会ってから帰ってきました。よかったねぇー。きっと至福の時間を過ごしたに違いありません。2度おいしいお誕生日プレゼントだったね
 一方、ママと治己は、お家での~んびりと過ごしました。この機会にウィンドウショッピングにでも・・とも思ったけれど、滅多にない治己との2人の時間です。ハルちゃんのペースで遊び、ハルちゃんのペースでお昼寝いつになくよく眠る治己に、(静かだと、こんなに眠るものなのね。。)と苦笑する由紀ママでした。
 それぞれに幸せ一杯の1日となりました。エバちゃん&直ちゃん、今日はどうもありがとう。

   <寝ても寝ても眠い治己。大あくびの図> 

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面白くなってきた。

2006年11月19日 | 慶士と治己の日記
 お出掛け前の一コマ。慶士がゲラゲラ爆笑していました。それはいつもの事でも、いつもと違うのは、その笑い声に、治己の笑い声も混ざっていた事!
 ふと見ると、(何故か)廊下で、慶士が図鑑を広げてハルちゃんに読んであげていました。そして、「おーしーまいっ。」と勢いよく本を閉じて、2人で大爆笑!慶士1人でハルちゃん相手に爆笑している事はたまにあったのですが、慶・治一緒に爆笑していたのは、初めてでした
 ちょっと前までは、ハルちゃんは、慶士にとって一番のライバルでした。大事なおもちゃは舐めちゃうし、大好きな本にはヨダレをたらすし、極めつけは、ママを独占できる時間は大幅に取られちゃうししかし、最近になって、治己が高速ハイハイをしたり、よく笑うようになってから、慶士は治己の面白さに気付いた模様
 いよいよ面白くなってきました。
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ゆるゆる休日。

2006年11月18日 | 慶士と治己の日記
 今日は、パパママ&慶・治の4人で、電車に乗って公園へ。先日行ったローラー滑り台のある公園です。「電車に乗りたい。」という慶士の希望と、「公園で遊びたい。」という慶士の希望と、「スーパーに行きたい。」という慶士の希望(慶士の希望ばっかりだ)を全て満たすコースとして選ばれました
 途中、寄り道し放題の慶士が、赤いツツジの花を1つ摘んで、ママにプレゼントしてくれましたなんだか嬉しい由紀ママ。そのツツジの花を胸に着けて公園へ向かいました。
 公園では、3歳児健診で出会ったコウキ君と再会するオマケ付き。健診の時と同様、2人は仲良くつるんでやんちゃ振りを発揮していました。保健センターでは、注意されっぱなしだったけれど、公園では思う存分飛び跳ねて、走って、踊って、歌えてよかったね
 毎度の事ながら、パパママと一緒に公園に行っても、お友達を現地調達して、そちらと楽しむ慶士です。・・・成長しました
 たくさん遊んで、たくさん歩いて、帰宅後は、4人並んでお昼寝ママもゆっくりさせていただいた1日となりました。
 
       <現地調達のお友達。>
        
      
        <滑り台の慶士兄ちゃんに手を振る治己。>




 


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ベビーフード。

2006年11月17日 | 慶士と治己の日記
 相変わらず、食べっぷりのよい治己。この食に対する意欲は、慶士には見受けられなかったので、ママは食事の度に感動しています。
 そんなハルちゃんなので、ママは市販のベビーフードには敢えて手を出さないようにしてきました。だって、きっとハルちゃんのことだから、ベビーフードも喜んで食べちゃいそうだし、そして、そんな治己の姿を見た由紀ママは、ついつい安易なベビーフードに頼っちゃうんじゃないかと、自らを警戒していたのです。
 が、昨日お邪魔した優吾君のお宅で、おゆきママから「ハルちゃんにいかが?」とベビーフードをいただきました。一応、ハルちゃんの分のお弁当は持参していたんだけど、その「白身魚のドリア」なるネーミングにも興味津々だったし、ハルの反応見たさに飛びついたワタシ。(弱い・・でも、ありがとね!)
 結果、半分も食べない治己あれれ?ま、おやつも沢山食べさせちゃったしね・・・、なんて思いつつ、実験(?)は終了。そして、夜、半分以上残ったその「白身魚のドリア」に再チャレンジ。ママの作った離乳食を順調に食べていた治己に、一口「白身魚のドリア」を投入してみました。すると治己、すごく妙~なお顔!そして、次のスプーンからは顔を背けてしまいました。
 おおーっ、そうですか。ハルちゃんはレトルトはお嫌ですか!なんだかホっとしたような、残念なような・・ ママの心配は皮算用だったようです。了解しました。でも、瓶のベビーフードのメニューの豊富さと利便性に改めて感心。お出掛け時のハルちゃんのお弁当として、今度活用してみよう。ウッシッシ。
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再会の日。

2006年11月16日 | 慶士と治己の日記
 今日は、優吾君と一緒にY幼稚園の園庭開放へ。ちょっと遠いY幼稚園でしたが、そこには慶士妊娠時の母親学級からのママ友も来ていたりして、I市から越してしまった由紀ママにとって、嬉しい再会。出産後もI市支援センターに集まって、一緒に子育て1年生を乗り切った仲間です。子ども達が0歳の時からのママ友って、なんだか独特の連帯感を感じます。
 一方、慶士は、園庭に入るなりどこかへ駆けて行ってしまいました。最近は、どこへ行っても鉄砲玉の慶士しかも、今日はマズイ事に、ママは慶士に白い服を着せてしまいました。ただでさえあっという間にどこかへ走り去ってしまう慶士なのに、白い服だと園児の体操服と同化してしまい、ママは一瞬で慶士を見失ってしまうのです次回から、園庭開放に遊びに行く時は、赤い服に決まりだ
 また、隙あらば教室に潜り込もうとしていた慶士。もう幼稚園の活動に参加したくて参加したくてたまらないようです 
 幼稚園の後は、優吾君のお宅へ 久しぶりの再会だったにもかかわらず、2人は互いを覚えていたようです。園庭でも仲良く遊べていたけれど、優吾君のお家でも今までで一番仲良く遊べていたようです。・・・う~む、これって、園庭でのガス抜き成功?!はたまた2人の成長の証
 夕方暗くなるまでたーっぷり遊んで、後ろ髪引かれながら優吾君のお家を後にしました。今日も1日よく遊びました。おゆきママ、今日もありがとう!
  
     <園児と同化するの図。>
       
       <優吾君のお家では眠れない治己。でもニコニコ。>




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掃除機が怖い。

2006年11月15日 | 慶士と治己の日記
 8ヶ月の治己が今、一番怖いもの。それは、掃除機です。そういえば、多くの同じ月齢のお友達がそうだったように、慶士も例に漏れず、生後8ヶ月の頃は掃除機が怖くて、ママはいつも慶士をおんぶして掃除機をかけていました。みんな一度は通る道?!デジャヴーのように、再びハルちゃんをおんぶして掃除機をかける由紀ママです。
 最近の治己は、朝ご飯を済ませてお腹が満たされると、勝手気ままに一人旅へ出掛けていきます。1階中を移動して、立っちしていたり、正座で真剣に手遊びしていたり、腹ばいで太鼓を叩いて遊んでいたり・・。結構、自分の世界で黙々と遊んでいます。ママはその間に、慶士の朝ご飯や家事を済ますことが出来て、とってもありがたい時間なんです。
 がっ、そんなハルちゃんの1人遊びtimeも、掃除機が登場すると、そこで中断。まずその掃除機の風貌に顔がこわばり、遊んでいた手がピタリと止まります。掃除機の一挙一動をじーっと注目。そして、掃除機のスイッチがONになると、その音で泣きが入ります。更に、ママの後ろにくっついて掃除機が動くものだから、さぁ大変そこからは、火がついたように大泣きになり、真っ赤な顔で泣きながら、ママに助けを求めて必死 がっ、ママの近くには掃除機がいる~うぎゃ~、ハルちゃん、大パニック!!
 治己には申し訳ないけれど、毎回可愛いなぁ。。。と笑ってしまいます(笑)そして、ママがおんぶするとケロリなのもまた可笑しい
 今回は、掃除機をかけ始めた途端に大泣きになったハルちゃんをカメラに収めようと、カメラを取りにリビングに戻ったワタシを、治己が高速で追いかけてきました。(ごめんねー。)この写真、大きくなったら嫌がるかな。プププ。

      <平和な朝の1人遊びの時間。>
 
     
      <掃除機が動き始めて、ママの元へ高速ハイハイ!>




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慶士、3歳児健診。

2006年11月14日 | 慶士と治己の日記
 今日は慶士の3歳児健診。3歳児健診で、自治体で行われる定期的な健康診断は終了となります。やっぱり、3歳って一区切りなのかな。内容は、歯科検診→身長・体重測定→医師による健診→個別面談でした。
 歯科検診では、びっくりする位大きな口を開けて、先生に褒められました。お家でもそうやって大きな口を開けてくれると、仕上げ磨きしやすいんだけど(笑)。結果、虫歯はゼロでした~ほっ。一安心。
 身長は96cm・体重は15・9Kgと、発育曲線でいくと、帯内の上の方。慶士は、ずーっと帯の中の上の方でキレイな曲線を描いて成長してきています。そして、健診も難なく終了。いつの間にか、白衣を着た医師を全然怖がらなくなりました。
 最後の面談では、保険師さんに名前と年齢を聞かれて、慶士は2つともちゃんと答えられました。その後、聞かれもしないのに、保険師さんにパパとママと治己の名前を紹介し、更に、ペットのゴン太(フェレット)とイモちゃん(イモリ)のことまで紹介してくれました慶士にとって、ゴン太とイモちゃんも家族なんだね
 落ち着きなく走り回り、何度か注意もされたりしたけれど、健康で発育にも問題なく、「よく笑う活発なお子さんですね。」とコメントをいただきました。待ち時間も長く、ちょっとしんどかったけれど、がんばった慶士へのご褒美は、チクチク(炭酸飲料)。大喜びで帰りましたとさ。

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嬉しい贈り物。

2006年11月13日 | 慶士と治己の日記
 今日は朝から洋服やお布団の衣替えに大忙しの由紀ママ。やっと一息ついたのはお昼近くでした。と、その時、「家においでですか~?」との声が。近くで畑をされている”安藤さんちのおじいちゃん”が、「子どもは大事だから、食べさせてやってください。」と、畑で獲れたサツマイモを持ってきてくださったのです。しかも、柵越しにお芋の入った袋を棒の先にぶら下げて渡してくださいました。
 ・・この意表をつく贈り物に、思わずワクワクの由紀ママ。慶士も大きな声で「アンドウさんのおじいた~ん、ありがとう」とお礼を言えてエラかったね。
 とても心があったかくなる出来事でした。87歳になられる”安藤さんちのおじいちゃん”、お心遣いをありがとうございました~
 あ、それからそれから、今朝は優吾君から由紀ママの携帯に電話がありました。そう。優吾君のママからではなく、優吾君からの電話。とても朝の早い時間の着信で、2回目の着信は伝言メッセージもフフフ。どこの家にも子ども用に携帯電話のおもちゃがちゃんと買い与えられているけれど、子どもは本物が好きなんだよね~。慶士も然り。そして、ママの知らない内に、ママの携帯からしばしば誰かに電話をかけてしまっています。みんな同じだね。
 優吾君、電話をありがとう。メッセージのゴニョゴニョを聞きながら、1人、ニヤニヤしてしまった由紀ママでした。



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晩秋を満喫。

2006年11月12日 | 慶士と治己の日記
 昨日とは打って変わって、今日はいいお天気。でも、冷たい北風がピューピュー吹き、本当に寒い晩秋の晴天となりました。そこで、我が家も冬のいでたちでお出掛け。昨年慶士にブカブカだったウィンドブレーカーは、ちょうどいいサイズになって、慶士が1歳の冬に着用していた服は、ハルちゃんが着用。子ども達はどんどん成長しています。
 さて、今日の行き先は、I市の図書館とそこから続く公園というのも、毎度の事ながら、図書館で借りていた本が貸し出し期限をとっくに過ぎていたからです。で、返したらもう借りてこなきゃいいのに、また借りてきてしまいました。そして、きっとまた期限が過ぎて、慌てて返しに出向くのです魔の永久運動。
 図書館では、慶士が図鑑を見ながらエイの種類(アカエイ・ツバクロエイ・トビエイ等)を言い分けるのにビックリ。いつの間に覚えたのでしょうパパもママもエイの種類なんて覚えていないのに。子どもの「知りたい!」って気持ちは、本当にスゴイよね。
 図書館をそれぞれに満喫し、その後行った公園もとても気持ちのいい散策となりました。歩いてみると、オモシロイ発見が沢山あるものです。ピクニックするには、ちょっと寒すぎたので却下だったけれど。
 本格的な冬が刻々と近づいてくるのを肌で感じる一日でした。
      
      <なぜか突然現れたバケットに大興奮!!>

           
              <石の滑り台を見つけて大喜び。>





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謎。

2006年11月11日 | 慶士と治己の日記
 3日前の慶士のお誕生日に、パパママからプレゼントした赤いログショベル。正確に言うと、ファイヤーエンジンコレクションの中の「油圧ショベル グラップル装着車」。慶士は、この赤いログショベルが欲しくて欲しくて、2ヶ月も前からお誕生日に買ってもらえることを楽しみにしていたのでした。そして、先の11月8日、慶士はめでたく待ちに待った赤いログショベルを手に入れたのでしたよかったね~。
 がっ、翌日9日の就寝前、急に慶士が「赤いログショベルはどこ?」と騒ぎ始めました。あれっ?夕食前までは手にしていたのを、ママははっきりと覚えています。でも、探しても見つからないので、その日は「明日探そうね。」と、騙し騙し就寝
 その翌日10日、ママは朝のお掃除の時に隅々探し回りましたが、赤いログショベルはどこにもありませんでした。すぐに見つかるはず、と高をくくっていた由紀ママは、ちょっと焦り気味。
 そして、今日。今日は雨の土曜日で、パパもいるので、朝から本格的に大捜索TV台を動かしてみたり、あり得ない場所まで丹念に捜索したけれど、ないないなーいっ本格的に行方不明になってしまいました。
 一体どこへ??赤いログショベル以外のコレクションは、皆健在。なのに、よりによって、あんなに欲しがっていた赤いログショベルだけが忽然と消えてしまいました。大好きなものから破壊してしまったり、なくしてしまう慶士らしいといえば、とーっても慶士らしい出来事だけど、・・・・謎は深まるばかりです。
    
    <これが噂の”赤いログショベル”!一体どこへ・・。>


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