緩和ケアの本を読んだ。
厳密には緩和ケアで使う薬です。
不勉強だったのと、そんなに変わってないだろうと思っていましたが、10年経てば変わるところは変わる、そんな感じです。
読み物としても読める本だとおもいます。
筆者の考え方というものを学べます。
緩和ケアに携わる機会が久しぶりのかた、研修医の頃以来、バリバリの専門領域のみの仕事から、地方の内科全般的な患者を診察する勤務となった方などおすすめだとおもいます。
薬剤師さんや看護師さんの方がよっぽどよく勉強していることが多いので、この本ぐらいは頭に入れておく方が話がスムーズだとおもいます。
あとは個別の状況をみて柔軟に迅速に的確な指示をだし、現状把握につとめていく、それを心がけていきたいものです
欲しいのだが、売り切れ状態。
電子書籍ならすぐに手に入るのだけど、、
紙でパラパラと読みたい気分。
アマゾンで買えるようになるのをまってます。