上と下巻は同時に買うことをお勧めします。
ミステリーってほぼ出尽くしたような気になっていましたが、まだまだいろんな角度からのアプローチがあるんだなと思いました。
翻訳もとてもとてもスムーズで、世界にどんどん引き込まれます。
冬休みにミステリにーハマりたい方は今からでも、、。
タイプ別の夏休みの過ごし方がためになるとおもった。
保全型
拡散型
性格によって勉強の仕方を変えていく、そういう提案がされている。
保全型は少しづつ、一つ一つ積み上げていくタイプなので、一日一日の計画をたてて、ノルマをこなしていく。
難しい問題に手を出さず、今持っている問題集を徹底的に行う。勉強する場所は固定する。仲間に進達状況を伝える。
拡散型は
勉強する場所は気分で変える。
ノルマ5日間で自由に決める。
憧れの人をロールモデルにする。
ゲーム感覚でハイレベルの問題に挑戦。
勉強して東大に入ることによって人生を変える。
その点は大きな変化はないのですが、勉強の仕方やモチベーションの上げ方は大きく変わっていると思いました。
巻末で勉強前に自分を知ろう! 古野 俊幸 さんのインタビューもためになりました。
まずは自分を知るところからそれが一番大事ということです。
東大に入ることで人生が変わる。
ドラゴン桜2は1と違うところは、中身の子供たちが昭和から平成生まれになっているということ。
デバイス、アプリを使うことで自分を変えるのではなく、アプリやデバイスを使って習慣を変える。
テクノロジーでみんなと共有して、仲間の力でやる気を継続するといったことが紹介されている。
自分の頃の受験勉強はこちらを参考にしていました。