はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

黄金の烏 文春文庫 読了

2016年08月19日 | 買った本、読んだ本


黄金の烏 文春文庫 読了しました。
第一弾の 烏に単は似合わない から話はつづいていますが、こんな話になっていくとはおもいませんでした。

映画パシフィックリムのような、どこからかモンスターが進入してくる、どこだ!
何のために?

麻薬のような薬が出回っているのは?誰が何のために?
八咫烏と人形
人間と人形の違いは?
山内と下界との関係は?

徐々にわかっていく黄金の烏の役割。

面白かったです。

第四弾 空棺の烏 を単行本になる前にかってしまいそうです。


烏は主を選ばない

2016年08月15日 | 買った本、読んだ本

烏シリーズ第二弾。
このシリーズはやっぱりミステリーだとおもいます。
前回同様に裏であることが隠されていて、すべてをしっているはずの主人公が最後にびっくりする展開で、後半に一気に話が進み、そうなんだ〜って思ってしまいます。
ジブリ映画で見てみたい。
きっと何年かしたらジブリ映画になってるのでは?
そんな烏シリーズは私のマイブームです。

まんがでわかる 論語 

2016年08月14日 | 買った本、読んだ本

まんがでわかる 論語 (Business Comic Series)


クリエーター情報なし


あさ出版




コンビニで購入してしまいました。
怪我をしてピアノをやめていた男子がふとしたことから、カルテットを組んで音楽祭に出場するという話。
顧問の先生が論語で色々と諭してくれたり、生徒に論語を勧めてきます。

1300円と少し高いですが、学生生活に即している面もあって結構スラスラと読めます。
まずは漫画を読んで、あとから論語の解説も読んでもよいかもしれません。
小学生高学年の子供なら漫画を読んで、こういう風に論語を引用すればいいんだとか、論語にはこんなことが書いてあるんだという導入にはとてもいい本だと思いました。
いきなり子曰く、、、、よりもわかりやすくていいと思いました。

ペナンブラ氏の24時間書店

2016年08月07日 | 買った本、読んだ本
ペナンブラ氏の24時間書店
クリエーター情報なし
東京創元社


デジタルの媒体をどのようにして後世に残していくか?


個人的にはビブリオバトル(YouTubeでみた)で紹介されていたチャンプ本だったので思わずアマゾンでポチった一冊なのですが、、、
自分で読むよりビブリオバトルのプレゼンのほうが面白かったです。
私が本書を楽しめるほどの読解力がないのかもしれません。
文章が肌に合わなくて、、、

あとがきにあるEPIC2014に少し興味を持ちました。

未来はどうなっていくのか?

どのような未来が私たちをまっているのか?
作者のロビン・スローンはちょっと注目しておく人物かもしれません。