認定内科医・認定内科専門医受験のための演習問題と解説〈第3集〉 | |
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こちらの本は解説は本当に役に立たないですが、問題の傾向を掴むためにやるべきだと思いました。
解説が役に立たないというのは、クエスチョン・バンク総合内科専門医試験 予想問題集(第1版)を手にとって思ったことです。
昨年クエバンが出版されたのは試験の2ヶ月前ぐらいだったので、購入するべきかどうか迷いに迷って、結局直前に購入することとなってしまい、一通り目を通すのがやっとでした。
もしももう一度、試験を受けるとしたら絶対にクエスチョンバンクから勉強するべきだと思いました。解説がわかりやすく、何を勉強すればいいのかという道筋が立てやすいと思いました。
予想問題が的を射ていたかどうか?と言われるとあまり覚えていませんが、全体像をつかみやすく、一通り目を通すことによって、なんとなく達成感が得られます。
year noteについていたクイックチェック(一問一答式)ではあまり覚えられませんでした。私の場合はやればやるほど焦ってしまい、最終的には全部できなかったです。
クエスチョン・バンク総合内科専門医試験 予想問題集 | |
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内科学会雑誌に掲載されているMCQも時間があればいいですが、過去2年分を雑誌から切り離して解こうとしましたが、時間のない1週間前にすると全然頭に入らず焦るばかりでした。苦労して問題をしても実際の試験にはほとんど出ていなかったように思いました。
こちらは
内科学会の本ですが、問題数はすくないですが、読みやすかったです。
総じて
ある程度はわかっても、最後の最後に答えがわからないという問題が多かったように思います。
丁寧な暗記が要求されると思いました。
試験問題の数は多いですが、第1部の2時間はちょっと急ぐ必要がありましたが、二部、三部は時間は結構あまりました。
前日のカープの優勝で眠れなかった私は三部の問題をしながら眠くてしかたありませんでした。