All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫) | |
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日本の小説がハリウッド映画化!!ということでまず小説を読んだ私です。
映画は7月から全国公開されました。
あまり人が入らなかったのか?映画を観に行きたいと思っていましたが、いつの間にか終わっていました。
映画を見たかったな~と思っていましたが、今度は11月にもうDVDになるではありませんか・・・
洋画はとくにDVDになるのが早いです。
これでは映画を観に行く人はどんどん減ってしまうようなきがします。
流行る奴はとことん流行って、流行らないやつは全然人がはいらない、そんな感じでしょうか。
先日観にいったミニスキュルもあんまり映画としては流行らないんだろうなと思います。
映画は主人公がトム・クルーズでかっこいい!たくましい!って感じですが、
小説の主人公はもっとヨワヨワしくひ弱な感じです。
近未来の話で主人公がなんどもなんども同じ時間を繰り返すという、タイムループものです。
タイムループが起こる理由、日常を繰り返すのではなく、戦場での戦闘を繰り返す
ひたすら繰り返す、ゲームのプレイヤーのような人生を歩む主人公。
ループから脱出するには?
そもそも何故ループしているのか?
その理由が少し変わっているのですが・・・・
DVDがレンタル可能になったら、原作との違いを楽しむために見てみたいと思います。
カバーが映画バージョンでした。
その下はこちら