人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

再び”天上の舞 飛天の美”展

2013年12月28日 17時59分41秒 | 展覧会・イベント
今日の空:気持のよい青空


 今日から冬休みの始まりです。
今月、悲しい出来事がありました。今日は、そのことを思ったら”サントリー美術館”で開催されています”天上の舞 飛天の美”展をもう一度鑑賞したい思いになって再び行ってきました。

”天上の舞 飛天の美”展
たくさんの飛天の神様を見て、京都・平等院鳳凰堂の堂内の国宝 《雲中供養菩薩像》を鑑賞し、さらに、国宝 《阿弥陀如来坐像光背飛天》を鑑賞し、飛天舞う浄土空間を想像してきました。
飛天の住む浄土は、さまざまな装飾がほどこされ、きらびやかな世界であると説かれます。菩薩衆や飛天のほかにも、迦陵頻伽(かりょうびんが)や共命鳥(ぐみょうちょう)などが舞い、樹木や地には七宝が輝くとされます。そのような光景の浄土図を通して、その時代の人々が憧れた飛天舞う浄土の光景がわかりました。
その後、平安時代の後期になると、極楽往生への強い願いのもと、臨終時に阿弥陀如来および聖衆が浄土から迎えにやってくる「来迎」の思想が急速に普及しました。そこに見る菩薩聖衆の姿は、奏楽しながら思い思いに舞い踊っていました。極楽は悲しみも苦も無い世界とのことです。

”天上の舞 飛天の美”展を鑑賞した後は、”街歩き・道歩き”は、サントリー美術館のある、東京ミッドタウンの遊歩道を歩いてきました。落葉してすっかり冬景色ですね。


檜町公園のせせらぎ


日陰で寒い中、仕事をしている人たちがいました。


迎春のお飾り:もういくつ寝るとお正月?


迎春のお飾り



  記録

仙川のクリニックに行ってリハビリを受けてからのスタートです。

 天気:晴れ。寒い。
 最高気温(℃)[前日差] 9℃[0]    
 最低気温(℃)[前日差]  3℃[-3]
 体調:体が硬い
 血圧:111/59
 訓練:歩行の回転を上げる。
<行き>
 自宅出発 10:27:20
 烏山駅着 10:45:00
 タイム: 18分20秒
 歩行距離: 4km

では今晩も

星と太陽と青空に願いを』

妻の打撲が早く治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の障害が良くなりますように。
太陽の日が続きますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように
幸運がきますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

明日も休日を楽しみます。

もうじきお正月ですね。


夕暮れ:お気に入りの風景


夕暮れ:遠くに富士山が見えます。

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