人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展 サントリー美術館

2014年06月28日 17時53分58秒 | 展覧会・イベント
 ”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展
 

今、サントリー美術館にて”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展が開催されていますので見学に行ってきました。


解説出典: ”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展  サントリー美術館 

鎌倉時代末期、兼好(けんこう)法師によって書かれた『徒然草』は、名文の誉れ高く、『枕草子』・『方丈記』とともに日本三大随筆に数えられます。「つれづれなるままに」の序段で始まる『徒然草』の作品を読んでいると、高校の古典の授業を思いだしました
『徒然草』といえば無常観の文学といわれますが、兼好は、「無常」という時代の既成概念に挑み、現世にあっていかに生きるべきか、いかに楽しむべきかを探究した現実主義の人でした。本展では、兼好の心うつりゆく世界を美術作品ととも展示されていました。私のブログの記事の書き方に少し参考になりました。

挑戦者

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