人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

クリスマスイルミネーション - 東京ミッドタウン

2013年12月21日 21時55分31秒 | 街歩き・道歩き
John Lennon - Happy Christmas (War Is Over)


東京ミッドタウン「スターライトガーデン」

芝生公園では「スターライトガーデン」約28万個のLEDを敷き詰めた幻想的なイルミネーションが出現していますので観てきました。とてもきれいでした。





2015年カレンダーを見てみました。来年も元気でスターライトガーデンを見に行けるように頑張ります。
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東京ミッドタウンをお散歩

2013年12月21日 21時39分08秒 | 街歩き・道歩き
”サントリー美術館”は東京ミッドタウンの内部にあります。”サントリー美術館”に行く前に、増えた体重のダイエット運動として東京ミッドタウンの遊歩道をお散歩してきました。久しぶりに歩いた東京ミッドタウンにある檜町公園は落葉していて冬景色となっていましたね。

東京ミッドタウン:サンタクロースでお出迎え


東京ミッドタウン


東京ミッドタウン:落葉した木


檜町公園:紅葉が残っていました


東京ミッドタウン: 舗道のイルミネーション


東京ミッドタウン: 舗道のイルミネーション


東京ミッドタウン ガレリア:“ダイヤモンド・ダスト”



ガレリアの吹抜けには、冬だけに出現する光の奇跡 “ダイヤモンド・ダスト” をテーマにしたクリスマス装飾がありました。 雲間や山の稜線から太陽が差し込んだ時に、 氷の粒が光を受けて輝く、『サンピラー(太陽柱)』と呼ばれる現象を表現しているそうです。色鮮やかに光の粒で幻想的でした。美しい!!


今週は雨の中歩いて疲れましたが、今日は天気も良く、”街歩き・道歩き”は、気持よく歩けましたね。気分がよい一日になりました。
心地よい良い疲労です。今晩は、美味しい夕食とワイン、音楽、お風呂で心地よい良い疲労をとり休日の夜を楽しみます。
皆さんも楽しんでくださいね。

  記録

仙川のクリニックに行ってリハビリを受けてからのスタートです。

 天気:晴れ。寒い。
 最高気温(℃)[前日差] 11℃[+2]     
 最低気温(℃)[前日差] 3℃[-4]
 体調:体が硬い
 血圧:122/69
 訓練:歩行の回転を上げる。
<行き>
 自宅出発 10:55:30
 烏山駅着 11:14:10
 タイム: 18分40秒 
 歩行距離: 4km

では今晩も

星と太陽と青空に願いを』


妻の打撲が早く治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の障害が良くなりますように。
太陽の日が続きますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように
幸運がきますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日も休日を楽しみます。
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”天上の舞 飛天の美 ” -  平等院鳳凰堂平成修理完成記念

2013年12月21日 21時05分02秒 | 展覧会・イベント
 今週は雨の日が多かったですね。今日は雨も上がり晴れました。今日から三連休の始まりです。今日の”街歩き・道歩き”の行く先は、東京ミッドタウンにあります”サントリー美術館”です。
今日は久しぶりの東京ミッドタウンの”サントリー美術館”で平等院鳳凰堂平成修理完成記念の”天上の舞 飛天の美”展が開催されているので鑑賞に行ってきました。

”天上の舞 飛天の美”展

たくさんの飛天の神様を見て、その表情の豊かさに感動しました。「結縁(けちえん)」の菩薩像では菩薩像を手で触れることができましたので、私の障害が治ることを菩薩像を触ってお祈りしてきました。展覧会を見終えて美術館を出た後は、不思議な気持ち(希望かな?)なりました。飛天の神様達が、努力していれば、きっと願い事はかなう、そんなことを私達に言ってくれているようでした。

■概要:私の知識では説明できませんので、出典”サントリー美術館”サイトでの解説を以下にご紹介いたします。

空を飛び、舞い踊る天人は「飛天」と呼ばれ、インドで誕生して以来、優美で華麗な姿で人々を魅了し続けてきました。本展覧会では、地域・時代を超えて展開 した飛天の姿を、彫刻・絵画・工芸の作品によってたどります。中でも、京都・平等院鳳凰堂の修理落慶に先立ち、堂内の国宝 《雲中供養菩薩像》を特別に公開 いたします。さらに、国宝 《阿弥陀如来坐像光背飛天》を寺外初公開し、鳳凰堂内の絵画・工芸表現とともに、平安時代の飛天舞う浄土空間を立体的に展示いたします。屈指の名品を間近に鑑賞できるたいへん貴重な機会。

平等院鳳凰堂平成修理完成記念

1.飛天の古典 ― インドから日本 ―

日本では、飛鳥時代に仏教が伝来したその時から、飛天は仏教空間を飾るものとして建築の一部や堂内の仏像の天蓋、光背などに表現されており、多くの作例が残っています。法隆寺金堂内陣の壁画や薬師寺東塔水煙に見られるように、天衣をなびかせ飛翔する飛天の典型的な姿は既にこの頃広く表されると同時に、童子の姿や仙人に近い姿の作例も存在し、バラエティに富んでいます。本章では、ガンダーラや中国、朝鮮の作例も交えつつ、地域、時代ごとのさまざまな飛天の姿をご紹介。


 仏伝浮彫「マーラの誘惑・降魔成道・初転法輪」
 ガンダーラ 2~3世紀
 龍谷大学蔵

2.天上の光景 ― 浄土図と荘厳具類 ―

飛天の住む浄土は、さまざまな装飾がほどこされ、きらびやかな世界であると説かれます。菩薩衆や飛天のほかにも、迦陵頻伽(かりょうびんが)や共命鳥(ぐみょうちょう)などが舞い、樹木や地には七宝が輝くとされます。そのような光景は、浄土図のほか、舞菩薩や迦陵頻伽などの形像、さらには天蓋や光背などの荘厳具類にまで表現されています。それらの作品を通して、人々が憧れた飛天舞う浄土の光景。

 国宝 牛皮華鬘 
 平安時代 11世紀

3.イメージの展開 ― 聖衆(しょうじゅ)来迎像へ ―

平安時代の後期になると、極楽往生への強い願いのもと、臨終時に阿弥陀如来および聖衆が浄土から迎えにやってくる「来迎」の思想が急速に普及しました。それに伴い、来迎を表現した美術が盛行します。そこに見る菩薩聖衆の姿は、奏楽しながら思い思いに舞い、浄土図における飛天および奏楽菩薩と共通するものです。その意味で、来迎の菩薩聖衆は飛天のイメージを引き継ぐものと言えます。本章では、華やかな舞と、妙なる音楽が満ちる来迎の表現を、彫刻・絵画作品。

 重要文化財 阿弥陀二十五菩薩来迎図
 鎌倉時代 13~14世紀

4.平等院鳳凰堂の世界

天喜元年(1053)建立の国宝 平等院鳳凰堂は、庭園も含め全体が極楽浄土を再現した阿弥陀堂で、建築、彫刻、絵画、工芸各々において創建当初のものが残る世界的にも貴重な遺例です。浄土の表現とあわせ、堂内の彫刻・絵画に表された奏楽する像には、大陸から伝来した飛天の日本的展開を見ることができます。飛天にまつわる表現は、鳳凰堂において成熟した形で集結していると言えます。
 本章では、半世紀ぶりとなる鳳凰堂の修理落慶前における特別展示として、寺外初公開となる国宝 《阿弥陀如来坐像光背飛天》や、国宝《雲中供養菩薩像》など、修理期間中でなければ間近でご覧いただけない名宝を一堂に公開いたします。 さらに、鳳凰堂落慶供養後、堂内に奉納される雲中供養菩薩像の模刻像を展示し、実際に触れていただくことで菩薩像と縁を結ぶ「結縁(けちえん)」の場を構成します。平等院鳳凰堂の飛天舞うきらびやかな浄土世界と平安時代の繊細な造形。

国宝 阿弥陀如来坐像光背飛天 南4
天喜元年(1053)
京都・平等院蔵
国宝 雲中供養菩薩像 南1
天喜元年(1053)
京都・平等院蔵


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びっくり!!リバウンド

2013年12月21日 19時07分26秒 | 健康管理・予防
今朝、体重計に乗ったら、びっくり!びっくり!リバウンドしていました。1.5kg増えていました。からダイエットを始めて四ヶ月が過ぎ、3kgのダイエットに成功していました。それで、慢心して今週は妻が作ってくれたカレーがとても美味しくて、おかわりして、たくさん食べ過ぎたのが増加の原因です。その後、調子に乗って食後にチョコレートも食べてしまいました。
 体重の増加は、今朝の血圧を上昇させましたね。これからクリスマス、年末、お正月のシーズンと家庭で美味しい食事が続きます。自宅でゆったりした気分で美味しい食事が続きます。会社もお休みになり、これで、気が緩みついつい過食になりますね。こんな時が危ない、危ない!デブになってしまいます。
肥満になって良いことは一つもないので、食べたいと思ったら我慢、我慢です。そして、運動することです。今日は午後から”街歩き・道歩き”に出かけまsでぃた。
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