2005年8月に北京に来て約2年半。
怒涛の勢いで移り変わる北京での生活を終え、明日、帰国します。
北京最後の一日を余韻に浸って締めくくろうとしましたが、予想通り?最後の最後までどたばたです。
いろいろなところに行きました。いろいろなものを食べました。
そしていろいろな人に出会いました。
今までお世話になったすべての皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの出会いと思い出に感謝!
このブログここまでか、それとも次号は上海から?
その行方は誰も知らない・・・。
2005年8月に北京に来て約2年半。
怒涛の勢いで移り変わる北京での生活を終え、明日、帰国します。
北京最後の一日を余韻に浸って締めくくろうとしましたが、予想通り?最後の最後までどたばたです。
いろいろなところに行きました。いろいろなものを食べました。
そしていろいろな人に出会いました。
今までお世話になったすべての皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの出会いと思い出に感謝!
このブログここまでか、それとも次号は上海から?
その行方は誰も知らない・・・。
昨日午後、日通到着。
てきぱきとした対応であっという間に部屋の中の荷物がなくなった。ダンボール22箱分。スーツケース2つで来たのになんでこんなに荷物が増えたんだろう・・。聞くとこれでも結構少ないほうだそうだ。今部屋の中ががらんとしている。
昨日夜は東四十条の大董で北京ダック。あいかわらずおいしかった♪北京ダックにあわせる調料のにんにくがなんともいえない。今日もやっぱりすごい人だった。予約して、「送別」だからとごちそうまでしてくれた友人一家に感謝。
北京で思い残すことはもうないかな。
仕事もいよいよのこすところあと一週間。
引継ぎや荷造りやら宴会やら。
やっと報告書も書き上げた。
こうしてこの2年半を振り返ってみるとやっぱり感慨深いものがある。出張は体力的にきつかったけど(主に白酒)、中国全省制覇できたし各地でいろいろな方に出会えた。
中国の約70の教育機関に行き(うち約50が大学)、各地の大学の外国語学部学部長、日本語学科の主任の先生方と直にお話できたり、学生さんの様子を垣間見ることができたことは「中国」「教育」に関心がある私にとってとても貴重な経験だった。そんな中、中国の学生さんの学習熱を目の当たりにし、うれしさ半分日本の将来を憂うこともたびたびあった。
この仕事を終えることに今、しんみり気分、です。
北京での土日もあと2回。
最後にまた行っておきたいところはあるものの、なにしろ寒い。10分も外にいられない。そこでとりあえずお土産(お茶)を買おうと北京の繁華街、王府井の東方広場へ行った。そこの地下はフードコートになっていて、いろいろな店が入っている。
そこで喜多方ラーメン、日本風たこ焼き、シュークリームを食べ、「天福名茶」に立ち寄った。(名の字の上にくさかんむりがつきます)「天福名茶」は北京にいくつかあるお茶の専門店。お土産にお茶を買うときはいつもここで買うことにしている。ここはいろんなお茶をその場で淹れて試飲させてくれる上、お茶に合うお菓子も出してくれる。
中国の食品は危ないと日本で報道される中、口に入れるものは日本人のお土産に買わないほうが無難?かとも思ったけど、試飲お姉さんに勧められて飲んだらやっぱりおいしい。結局まだ入ってきたばかりだという(生産日も今月)、福建省安渓の高級鉄観音を何箱か購入することにした。
茶の淹れ方はお湯を注いで最初の1杯目はすぐに捨て、1分程待って2杯目、3杯目・・・とついでいく。そのおいしさを最大限に生かすお茶の淹れ方、また研究してみたい。
今度中国茶、習ってみようかな。って言って続くことほとんどないけど・・・。
皆様、明けましておめでとうございます
やってきました2008年!北京オリンピック開催の年。
って開催日の8月8日はもう北京にいないけど・・・。オリンピック前のごたごた工事、建設ラッシュの北京は今月末でさよならです。納言のもろこしだよりも今月で終わり?!いま考え中・・・。とにもかくにもあと少しの北京生活、ラストスパートで楽しみたいと思います。
さてさて、昨日氷点下の北京に戻るとポストに日本からの年賀状が。年賀状ってやっぱりいいですね。海外にいるとさらに嬉しく感じます。海外にいるから今は大目に見てってついついそのまま年越ししてしまう自分に反省。日本に戻ったら毎年きちんと賀状を書こうと心に誓う納言でした。
今年一年どんな年になるのやら。今年は心も身体もゆったりのんびり楽しみたいです。
皆様にとってもいい一年になりますように!
本年もよろしくお願いします。
2007年、今年も本当にあっという間でした。
皆様、この一年はどうでしたか?
私は、細木数子占いによる「達成」の年にふさわしく、人生の大きな節目の年にもなり、公私共に実り多い一年でした。
健康で安全に過ごせた一年に感謝。
そしていつもブログを読んでくださる私の大切な方々に感謝。
倭国の人ももろこしの人も、世界のすべての人にとって来年がもっともっといい年になりますように!
・・・というわけで納言はタイでお正月を迎えます。
来年またお会いしましょう!
皆様、毎年恒例クリスマス・イブがやってきました。
どのようにお過ごしでしょうか?私はといいますと、今もろこし倭国青年使節が北京に大集合しており、てんわやんわです。
一年前のクリスマス・イブは「私の幸せはいつやってくるのだろうか?」などと同僚に誘っていただいたホームパーティーで語っていたものです。↓
http://blog.goo.ne.jp/yukarippp_2006/e/6394e4b5b829e1d825871900c077da65
今年のクリスマス・イブもあわただしく過ぎ、結局ケーキも食べずじまいでしたが、待っていてくれる「家」があるということはいいものです。
そうそう、私の任期もあと一ヶ月ちょっと(1月31日まで)ですが、なんとだんな様が2月1日から上海に転勤となりました。いったん日本に帰ったら新生活は上海で過ごします。
一年前、まさか一年後の自分の状況がこんなに変わっているとは夢にも思いませんでした。人生何がどうなるか本当にわからないものです。
ちなみに今日、中国語のメジャーな試験「漢語水平考試」の結果発表があり、だんな様、初挑戦でみごと8級に合格されました。だんな様曰く、「これがクリスマスプレゼント。」と。
ケーキを食べた人も食べなかった人も、誰かと過ごした人も、一人で過ごした人も。プレゼントをもらった人も、もらわなかった人も・・・。
皆様、メリークリスマス!!
北京には日本人向けの無料情報誌がいくつかある。
その中のひとつが今月の特集としてが「北京レストランアワード」を扱っていた。来年オリンピックだし北京に行ってみようかな~という方に「納言的北京中華料理レストランアワード」ご紹介します。
北京ダック:「大董」
ここの北京ダックを食べたらガイドブックによくのってる「ゼンシュウトク」はもういけない。当日予約はまず無理。30分以上は並ぶことになるが、一口でそれは報われる。
飲茶:「華都ホテルの一階。店名覚えていません~」
華都飯店の一階の奥にある。ただでさえリーズナブルなのに、毎日14時以降はさらに全部半額に!ここの飲茶は北京一とも言われている。
四川料理:「都江源」
胡同の中にある。レトロな呂松園賓館の東となり。四合院造りで雰囲気のある建物。四川料理といってもそれほど辛くなく、上品。あまり人に教えたくない感じ。
台湾料理:「鹿港小鎮」
ここの「刈包」(台湾式バーガー)は絶品。デザートが豊富。ウェイトレスは全員超ショートカット。(ボスの方針らしいです。)
家庭料理:「宝源餃子」
麦子店にある庶民的中華料理店。ここの餃子は種類が豊富(トマトと卵の餃子、フルーツ餃子などなど)でおいしい。いつも地元の人でにぎわってます。
ぜひおためしあれ
2005年8月にこちらに来て北京生活はや2年4ヶ月。
2ヵ月後、2008年1月31日ついにお仕事終わります♪
こちらにきてから国内出張23回。ほとんどが飛行機。飛行距離はいったいどのくらいだろうか。片道平均1000キロとして 2000×20=40000キロ。ということは・・・すでに地球一周分!?
おつかれおつかれ。ついにあと2ヶ月でお仕事ひと段落。一度日本に帰って今度は主婦(似合わないな~)として北京に戻ります。
うれしいようなさびしいような、さびしいような楽しみなような。 ともかくあと2ヶ月、バリバリ(似合わないな~)働きます。
北京で結構気に入っていたお店に「リュウ」がある。
夜景がきれいで日本の漫画も豊富においてあった(ここでよく島耕作を読んだものだ)。が、11月末でお店を閉めるということで昨日の晩ひさびさに出かけた。
と、ちょうどここからみえる夜景の真下の道路に4斜線にまたがる大きな穴が開いている。周りはたくさんのやじうまであふれかえっていた。きのうの「リュウ」はこの穴を見物するのに絶好のロケーションだった。
「デジカメ持ってたらブログにアップできたのに~」と思っていたら、なんと今日ヤフーのトップ画面にでていてびっくり。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071130-00000028-scn-cn.view-000