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納言のもろこしだより

今回上海が3度目のもろこし滞在。倭国ともろこしの和睦を願いつつ、のほほん過ごす清少納言のつれづれ日記!

お気に入り餃子

2006年08月27日 | 

最近お気に入りの餃子。

 

トマトと卵の餃子

口の中に入れたとき、トマトのジューシー感がぱっと広がる。

 

にんじん餃子

ごま油をしみこませてあって、にんじんが甘く感じておいしい。

 

さやえんどう餃子

茎を取って、そのまま煮てみじん切りに。食感がほどよく色もきれい。

 


中華料理を学ぶ

2006年06月24日 | 

北京に来て10ヶ月。

中華料理を何一つ覚えていない。

 

料理が嫌いなわけではない。

とても好きでないだけだ。

時間がないだけだ。

食べてくれる人がいないだけだ。

自分だけのために手間をかける気になれないだけだ。

そうなのだ!

 

でもせっかくだから中華料理覚えたい。

そう思って納言が思いついたことは・・・

 強力な家庭教師、あーいーさん。

あーいーさんとはお手伝いさんのことだが、

「あーいーさんは料理のプロだから料理を一緒に作っておぼえよう。」と思いついたのである。

もろこしでは、地元の人もあーいーさんに気軽に来てもらっているようだ。

人口大国中国では雇用対策の一環ともいえる。

 

はじめてなのでどきどき。

友達に紹介してもらったその方はあーいー歴12年のベテラン。

餃子と炒め物2品を作ることにした。

二人でインゲンのへたをとって煮る。煮立ったものは細かく切って、ひき肉とまぜる。どんな調味料を入れるかもメモした。

皮ももちろん粉から作る。手際よくこね、サランラップの芯棒を使って皮があっという間に出来上がる。

一緒に包餃子(餃子包み)。どれが誰が包んだかわかる・・・?。

  

具と包んだ皮がぴったり同時になくなったのには感心した。

すこしだけ煮て食べた。何もつけなくてもおいしい。残りはそのまま冷凍し保存する。

やっぱ作るより食べるだね。

 

一人でもういちど作れといわれても

とうていムリね。

いったいいつ中華料理できるようになるのかい・・・。

 


みんなでお料理

2006年04月18日 | 


 


今日は仕事が終わってから北京に来ていた倭国青年使節2人と家でお料理してみた。


メニューはまきすを使ってまきまきしたお寿司(サーモン、ツナ、アボガド、シソの葉、納豆等)。


野菜をあるだけ使った具だくさんスープ。


倭国青年使節の2人のうち一人は吉林省の人里はなれた鎮(村)、もう一人は青海省というこれまた遠いところでそれぞれ倭国語伝教師として活動している。二人にとっては久々の日本料理です。


ホントおいしかった。満腹。満足。


みんなで一緒に作って食べるとおいしさ倍増だねえ。


 


つくってみそ

2006年04月16日 | 

簡単でおいしい

「納言の尾張風ぶたしそ巻き」

焼く前の様子

つくりかた

1.                薄切り豚肉につけてみそかけてみそ(注1)を薄くまんべんなくぬります。

2.                しそをひきます。(葉の上に梅肉をのせてもよい。)

3.                丸めます。

4.                フライパンに油を引きます。

5.                にんにくを軽くいためます。

6.                3を焼きます。

7.                できあがり!!

 

簡単でおいしいからよく作ってます。週末同僚のお別れ会に作って持って行きましたが、「これならお嫁さんになれるね!」と言われました・・・。

 

注1尾張藩でこれを知らない者はない。つければ何でも名古屋風味に。尾張藩を出てこれが全国区でないことを知ったときの衝撃は忘れられない。

photo

試してみそ!