もろこしさんの全体図を載せてみました。ご参考まで。
地域別の詳細情報はコチラ→http://searchina.ne.jp/area_guide/
じつは、また明日からあやつとお出かけ。今度は貴州と海南の間にある広西です。広西と言えばあの、納言の第2の故郷、桂林があるところ。土曜日に帰ってきます。
この勢いだともろこし全制覇なるか?
それでは・・・よっこらしょっ、といってきます
もろこしさんの全体図を載せてみました。ご参考まで。
地域別の詳細情報はコチラ→http://searchina.ne.jp/area_guide/
じつは、また明日からあやつとお出かけ。今度は貴州と海南の間にある広西です。広西と言えばあの、納言の第2の故郷、桂林があるところ。土曜日に帰ってきます。
この勢いだともろこし全制覇なるか?
それでは・・・よっこらしょっ、といってきます
海南省は中国最南端の島。20年前に広東省から独立し、いまでは中国のハワイとも言われている。韓国の済州島の中国版といったところでしょうか・・・。
以外にも日本とのつながりあり。
そう、あの鑑真和上が日本への5度目の渡航に失敗して漂流し、1年半ほど在留した地でもあるのです。
さて、そんな海南で私を迎えてくれたのは・・・。
椰子の木!
(リゾートで有名な三亜はもっとハワイっぽいらしい。今回行ったのは省都海口市。)
とある場所に掲げられたどでかい垂れ幕!
今回中国に来て以来はじめて見たひさびさの海!
雨の中、新婚さんがドレス姿でアルバム用写真を撮っていました。(中央)
海南島=リゾート地のイメージが強いけどリゾートとして発展しているのは三亜という一部の地区だけで島全体は山がちで少数民族も多く(37民族)、GDPは中国でも下から2番目と言う話を聞きました。ちょいと疑わしい・・・。
今は韓国からの観光客が一番多いそうです。ホテルやゴルフ場も多いけど日本語を話せる人材がまだまだ少ないとのことです。
海南島初の倭国青年使節を派遣するか、今後検討。
さて、今度時間があったら三亜に行って鑑真漂流地のお寺に行ってみたいです。
以上、レポートでした!
ふう。やっと帰ってきましたよー。今回のお出かけは疲れたー。とにかく時間長かったしね。朝早く、帰ってきたのも夜11時半だったし。
さて。「あやつ」(※2月21日参照)はいま隣の部屋にいます。わざわざ飛行機の中まで一緒にいられる大きさの「あやつ」なのにこんなわけで離れ離れになってしまいました。
~貴州でのとある宴席にて~
納言、
貴州いや、国の代表的名酒、茅台(マオタイ)酒の乾杯攻撃(貴州人一杯に対し納言一舐め)に意識が朦朧・・・。(アルコール度数53%!!!)
ちょっと休憩。
と、おもむろに棚においてあった茅台酒をふらふらしながら はい、ぱちり。↓
すると一人の貴州人曰く。
「納言さん、そんなにお気に召されたならプレゼントします。」
・・・。お酒、めちゃめちゃ弱いのに。一舐めで顔赤いのに。53度だよ!一体もらってどうすんだ?
そしてその夜空港へ。
なんと、お酒は手荷物で持ち込めない!預けないといけないのだ。そのままだと割れるといけないから、急遽「こやつ」に詰め込んで預けることに。
というわけで「こやつ」と離れ離れになってしまった。
北京に着いたとき、手荷物にできなかったせいですぐに出口に出られなかった。茅台酒を詰めた「あやつ」が出てくるまでずっと待っていた。えらい時間がかかった。
そして、私と「こやつ」を引き離したあの茅台酒は・・・。
空港に迎えに来てくれた職場の運転手さん(お酒大好き)にもらわれました。
ちゃんちゃん!!
今日から3日間、貴州と中国最南端の海南へ。
旅行じゃないよ、仕事だよ。
行き:北京から貴州まで 2時間45分。
帰り:海南から北京まで 3時間半。
この飛距離、かる~く日本往復できますね・・・。
もろこしの大きさにあっぱれ!
こやつと一緒にいってきます。
こやつの正体↓
120元(1800円)なり。
※詳しくは前日の「こやつとの出会い」参照
納言:ねえ、これいくらで私に売ってくれるの?
店員:480元(7200円)。
納言:あ、そう。100元(1500円)でいいよね?
店員:・・・。
一番高くていくらで買うんや?
納言:100元。
店員:はあぁ??
納言:じゃ、110元。
店員:350元。
納言:じゃ、120元。
店員:・・・。(5分ほど沈黙)
朋友(友達)価格、250元。
納言:じゃいいよ。また今度にするー。
店員:はいはい、もういいわい。120元ね。今度またきてや。
納言:謝謝!!(なあんだ、100元でもよかったかも・・。)
納言的中国式買い物のコツ
1.言い値は全く無視すること。
2.ありえないくらい安めに言ってみる
3.ほしい気持ちを前面に出さない。
4.店員の顔色を見ながら底値を探る。
5.親近感を示し、店員を怒らせないあたりでいざ買い!
川底村
北京市内から車で2時間半。(いちおうまだ北京) あまり知られていない北京のスポット、川底村にいってみた。
400年前の四合院という昔ながらの中国の家の造りがそのまま残っている小さな集落で、文物保護されている。
全景はこんな感じ。
入り口はこんな感じ。
どの家も自由にみて入っていい。
中はこんな感じ。
気に入った家でご飯を作ってもらう。
山で摘んだばかりの自生の菜や自家製の豆腐、とうもろこしのお粥などでもてなしてくれる。
昔にタイムスリップしたみたい。時がゆっくり流れていていい感じでした。
今日一日の出来事を順番に並べて書いてみた。
いつも土曜日は心ゆくまでぐうたらのほほんする私にとって今日は具だくさんの一日だった。
地球村
今日は朝から北京の五道口というところにある地球村と言うところに行った。地球村とは住んでいるところからタクシーで20分くらいのところにある語学学校の名前。中国語を学ぶ外国人には結構有名なところである。
前から今回北京に来て全く中国語が上達していないことがずっと気になっていた。職場は日本人20数人、中国人スタッフ30数人(全員日本語ぺらぺら!)というわけで、普段全く中国語を使う機会がないのだ。
で!何か目標を作ろうとおもい、とりあえず「漢語水平考試」(中国語レベル試験)というのを受けようと思い立った。英検とかと同じで試験のための勉強を必要とする類のものである。この試験が正しく実力を測っているとは思えないが、まあ目標設定と言うことで・・・。
一クラス20人くらいでうち16人が韓国人(最近中国に留学する韓国人はとても多い。)、日本人3人、そしてアメリカ人1人。
これがまたすごかった。問題を熟知した専門の先生がこういうのが出る!これは出ない!これだけ覚えとけ!見たいな事を言ってくれる。まるで予備校。聞くところによると、北京には試験対策のカリスマ教師みたいな人がいて日本円で1ヶ月80万くらい稼いでいる中国人語学教師もいるらしい。
試験のための勉強。こんなの勉強じゃない!と思いつつとりあえず来週もいってみようかと思う。
美容
顔のマッサージ。こっちにきてから毎週いってる。そんな日本人奥様たちが行くようなところじゃなーくて中国人の普通のおねーちゃんたちが来るようなところ。環境音楽の代わりに中国人のでかい話し声。スタッフの子供とかが部屋の中を行ったりきたりしてマッサージ中でも横から話しかけてくる。中国に来たのに中国語に飢えているわたしにとってマッサージのお姉ちゃんと子供と話している時間は心のマッサージ時間でもあるのよん。
が、朝勉強した文章を朗読して聞かせると子供に発音なおされた。
お好み焼き
遣唐使集合。よっしーの家でお好み焼きの会。その他チラシ寿司あり、おでんあり。むちゃむちゃおいしかった&楽しかった。ありがとよっしー&皆様。12時20分帰宅。
そして今2時半。つかれたびー。おやすみ。
バレンタインデーに、日本語と中国語で意味が違うことを書きました。60~70%くらいは漢字も意味も一緒なのですが、ぜんぜん意味が違うものとしてほかにもこんなものがあります。妻のことを「老婆」(らおぽー)というのも笑えますね。
中国語 |
日本語 | 中国語 | 日本語 |
手紙 | トイレットペーパー | 走 | 歩く |
汽車 | 自動車 | 火車 | 汽車 |
娘 | 母親 | 新聞 | ニュース |
単位 | 勤務先 | 床 | ベッド |
愛人 | 配偶者 | 情人 | 愛人 |
麻雀 | すずめ | 東西 | 物 |
湯 | スープ | 老婆 | 妻 |
中国でも2月14日はバレンタインデー。中国語では情人節。
日本と同じようにこの日は朝からそわそわ。中国では男性が女性にバラの花束を、女性が男性にチョコレートを贈るんです。日本と同じように若者にとってとても重大な日!
帰り道、あちこちでバラの花束を持った男の人、女の人を見かけましたよ。かくいう私は・・・といいますと、家に着いたらポストにチョコレートが! 誰だ~と一瞬喜んで宛名を見ると・・・・。
・・・不動産屋からでした。
さて、中国語で「情人」とは恋人と言う意味。ちなみに日本語の「愛人」は中国語では妻、夫の意味なのです。
我的愛人(私の愛する人)=私の妻(夫)
こうして見ると、日本語はどうして愛人が「愛人」なのか疑問に感じてきませんか?
昨日、元宵節(春節から数えて15日目で、最初の満月の日。旧暦のお正月の締めくくりの日)が、終わり、春節から毎晩爆竹と花火で轟音が響き渡っていた北京は今日やっと普段の静かな夜を迎えた。
13年ぶりに爆竹が解禁され、この2週間北京の夜はずっとお祭りムードだった。春節を迎えた瞬間と元宵節である昨日の晩は特に激烈。昨日は残りの爆竹をすべて使い果たすべく爆竹、花火、消防車、救急車の音がごちゃ混ぜになっていた。
今回の爆竹の売り上げは1億円(日本円約15億円)という。
死者、けが人は・・・詳しく発表されていません。
しかーし。来年も、きっと爆竹は解禁でしょう。だって儲かりますもん。
春節からはじめたこのブログ。爆竹と同じように元宵節で終わることがないよう、何とか続けて行きたい・・・、続けていく予定です。これからもよろしくお願いします。