納言のもろこしだより

今回上海が3度目のもろこし滞在。倭国ともろこしの和睦を願いつつ、のほほん過ごす清少納言のつれづれ日記!

ロンドン☆

2012年07月23日 | 海外おでかけ

いよいよですね。

もう、オリンピック開催まで秒読みです。

 

今年の春節、半年前にロンドンに行ったことを思い出し。

今さらながら、かる~くロンドンを振り返ってみたく。

☆☆☆

 

とにかく、半年前の時点で

え??ここで今年オリンピックが開催されるの?

というぐらいオリンピックムード0でした。(今はさすがに違うでしょうが)

 

4年前(もう!)の北京オリンピックの時は、

数年前から全国民が国を挙げてオリンピックに向かっている!!

というそれはそれはすごい熱気!道路工事!だったので

 

やっぱ英国民はオリンピックぐらいでは騒がないのね~、

さすがジェントルマン国家!

と感心したものです。

オリンピック的なものを唯一感じられたのがこちら、

会場までの列車が出る、ユーロスターの発着駅、セント・パンクラスの五輪マーク。

ここからパリやベルギーに数時間で行くことができます。

それを予定に入れるなら、なるべく早く予約を。(三週前と三日前では値段が4倍以上になってました。)

 

西洋人のちゅ~は絵になりますな。

 

この駅の外観がこれまた素敵で・・。

イギリスってかっこいい!と思ったものです。

 

ちなみにこの駅の隣、キングスクロス駅には

かの有名な

プラットフォーム9 3/4 が

 あそこです。

そう、ハリーポッターの魔法の学校への入り口。(読んでないけどね)

 

 そのほか、イギリス素敵!と思ったのが

オーガニックライス

オーガニックアイスクリーム

その他、オーガニックビールやら

オーガニック!という文字がやたら目につきました。

そして

オーガニック、といえば・・

日本でも有名な英国オーガニックコスメブランド

「ニールズヤードレメディース」発祥のお店。(右手前)

 

この眼の前の小さな広場、ニールズヤードが名前の由来だそうな。

精油、コスメなど日本の半額以下で買えました。

(セント・パンクラス駅の構内にもお店があったので、買い忘れたら、そちらでどうぞ。)

 

地下鉄代は初乗り500円くらいだったかな

ロンドンの地下鉄は高い。。

なのでオイスターカードというのを買いましょう。

半額くらいになりますよ。

 

あとはお茶してのんびり~。

 

ロンドンオリンピック、日本選手の活躍期待してます!!


アシアナ航空と仁川空港

2012年02月14日 | 海外おでかけ

韓国に行ったわけではないですが、この春節休みにヨーロッパに行くのにアシアナエアラインを利用しました。

これがナイスチョイスだったのでちょっとご紹介を。

まず

お姉さん、きれいっ!

 

そして

料理がマシッソ~!

こちらプルコギ。お肉に味噌をつけて野菜に包んでパクリです。

ご飯は、洋食と韓国料理から選べます。帰りはビビンバにしました。

 

実はアシアナ航空、エアライン・オブザ・イヤーや世界ベスト客室乗務員賞などを受賞している、世界的には日系以上に評価の高い航空会社なのです。

 

そして

乗り継ぐ仁川国際空港が楽しい♪

韓国ドラマを彷彿とさせる王子様と王女様が!

なにより免税店の数の多さといったら!バーゲンしていてヨーロッパの空港より品も多くお値打ち。もちろん日本語OK。

 

実は仁川空港、全世界1700ある空港の中で、ワールドベストエアポート連続1位の栄冠に、なんと2005年より6年連続で輝いているそう。

 

さらに

スター アライアンスグループなのでANAのマイレージがたまる!

はずなのですが、なぜかマイレージが行きの分しか付いていませんでした。利用するなら念のため使用済み航空券はマイレージ付与を確認するまで(だいたい2週間)とっておくことをおすすめします。


モーリシャスへ行ってきた

2008年10月13日 | 海外おでかけ

そんなこんなで香港から10時間、ようやくモーリシャス空港到着。


モーリシャスへいくことになったいきさつ→http://blog.goo.ne.jp/yukarippp_2006/e/421d7518dd2fd26e88d6dd2c496b5bd1


香港マカオ編→http://blog.goo.ne.jp/yukarippp_2006/e/63e7bf267a6d80a2cddcce72887dc5ea


(アジアからだと香港、シンガポール、クアラルンプールからモーリシャス直行便が出てます)



モーリシャス空港でモーリシャス航空を撮影。


(クウコウとコウクウがよくこんがらがるのは私だけ?どうでもいいけど・・・。)



空港から車で一時間でホテルへ。日本人スタッフがニコニコしながら近づいてきた。「日本の方ですか?」と。聞くとこの10ヶ月で日本人客は10人ほどとのこと。久々の日本人客がめずらしいらしい。


日本人が少ないから藤原紀香もモーリシャスを選んだのか?



リゾート客のほとんどは欧人(なかでもフランス人が多いそう)。みんなビキニ。子供も50代でも60代でもビキニ。しかもとてもエレガント。海はご覧のとおりとてもきれい。



欧米の人は一ヶ月くらいの長期で来るそうでほんとにのんびり。談笑したりビーチで寝転んで一日本読んだり。あちらの人は何をやっても絵になりますな。



納言も寝転んでみました。


・・・。


IMG src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/51/40e097d4a9655afade4652aff74a0a11.jpg">


その他毎日いろいろアクティビティに挑戦。パラセイリングをやってみるも風が強く吹き飛ばされそうで景色を眺める余裕なし。その後半日ツアーで首都のポートルイスに行ってみることに。



首都は結構都会で、アフリカのわりには?物価高くてびっくり。日本と変わらなかった。観光地だからかな?



ちょっとアフリカンなオブジェ発見。


モーリシャスの代表的なお土産はバニラティーということで有名な「BOIS CHELI」製のものを買い込む。



ウォーターフロントのハンドクラフトセンター。かごも特産らしい。


どうせならアジア圏外のリゾート地。どうせならふつうあまり行かなさそうなところ。どこにあるかもよく知らずに(しかしまさかアフリカとは・・・)。名前の雰囲気で選んだ今回のモーリシャス。ほとんどリゾート内にいたのであれはモーリシャスだったのか?アフリカだったのか?今でも実感がない。しかし到着までが果てしなく遠かったこと、アジア人が希少であったこと、フランス語と英語が飛び交っていたこと、マダムとよばれたこと・・・などなど今までにない経験。


アジア好きの納言だけど、たまにはアジアを離れてみるのもまたいいもんだと感じた今回の旅でした。


/P>


モーリシャスに行ってきた(なぜか香港マカオ編)

2008年10月09日 | 海外おでかけ

行ってきました~。しかし・・・


いきなり香港でモーリシャス行きの飛行機がなんと14時間遅れ。午後2時出発予定がなんと次の日の夜中の4時出発になってしまって。驚いたのはトランジットの乗客たちがだれも「どうして?」とかあわてる様子もなかったこと。「あ、そう。」という感じで自然に受け止めてモーリシャス航空側に問いただす様子もまったくなし。よくあるのかな?


というわけで。香港・マカオも行ってきちゃいました!


香港からマカオまで15分おきに水上ジェットが出ている。(所要時間1時間強とけっこうあり。)もちろんガイドブックも何も持っていなかったわけだが、マカオにつくと目の前にインフォメーションセンターが。しかも、日本語の「ぴあ・マカオ」がおいてありとても助かった。受付のお姉さんに「ここだけはいっておいたほうがいいという場所は?」と聞いて薦められた新馬路の広場へ。


 


国慶節限定仕様?こんな中華っぽいものが新馬路というメインの広場に。



受付のお姉さんにこれは是非見てね、と薦められた場所。名前忘れました・・。新馬路からあるいて10分くらいのところです。ポルトガルっぽい感じでこのあたりとても気に入りました。


カジノへ行く時間はなく夜また水上ジェットで香港へ。モーリシャス航空が香港空港のすぐ横にある「REGAL HOTEL」(5つ☆レベル)を用意してくれていた(+空港で使えるランチ・ディナー券も支給された)のでそこで休むことに。が、夜中の4時出発ということでここで眠りこんで目覚めたら朝だったら大変!というわけで寝るに寝られず・・。


夜中2時近くにがらんとした空港まで戻り「毛里求斯(モーリシャスは中国語だとこうなるのね)」と表示されたゲートへ。飛行機に乗り込んで一気にねむりこけたのでした・・。


タイの風景

2008年01月09日 | 海外おでかけ

お正月。リゾート地に行きたい!ととりあえずバンコク行きのチケットを北京で購入。

が、バンコクから先のプーケット等のメジャーなリゾート行きの便がすべて埋まっており・・・。

流れに身をまかせ、とりあえずバンコクから車で3時間でいけるというホアヒンという町へ。そこでホテルサイトでしらべて一目で気に入り予約した隣町チャムの★★★★リゾートへ。

が・・・。

まさかここが目的地じゃないよね、というほど何もない。人影なし。フロントに人間がいるのを見てやっとほっとする。人間を見るだけでほっとするなんて初めての経験、リゾートのはずなのに店もなし、海にも人影なし。

まあ、いいや。行き当たりばったりでたどり着いたところなんだから、と開き直り、だれもいない海の波に揺られ、椰子の木の下で心地いい風を感じながら一日中すきなだけボーっとし、すきなだけ寝て、その繰り返し。こんなに何も考えずにゆる~く過ごしたのはひさびさでした。こんなに海を独占したのも初めてでした。

あ~。一週間前はここにいたのに。あれはまぼろしだったのか?という北京での忙しさ、車、車、車、人間、人間、人間・・・。 


今年ももうあけましたね

2007年01月01日 | 海外おでかけ

明けましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いします。  By 納言

 

さて、日本時間の新年はベトナム第3の都市、ダナン(「深夜特急」にでてきますよね~」)の空港で、中国時間の新年はダナンからハノイに向かう飛行機の中で、ベトナムの新年は(それぞれ1時間ずつ遅くなります。)ハノイ空港から市内に向かうタクシーの中で迎えました。

 

年末はベトナムの近くにある世界遺産の町、ホイアンのリゾートホテルでのんびりして、オーダーメイドの服を作ったり、ボートに乗ったりしました。こういう時間の流れがゆっくりしたところ好きだなあ。

 

大晦日はダナンからハノイに向かう飛行機が3時間を遅れたので、おもいがけずダナンの日本料理や「四季」で年越しそばのかわりに天ぷらそばを食べました。倭国に思いをはせながら「日本には日本らしさを失ってほしくないよね~」などとおやじくさいはなしをしていました。

 

新年1月1日は結婚式に参加。

ベトナムの結婚式は日本の披露宴と変わらない立派さでしたが、知らないうちに終わり、お客はご飯を食べたらそのまま気ままに帰っていく様子は中国の結婚式と似ていました。

 

ともあれ幸せをおすそ分けしてもらい、縁起のよい一年の幕開けとなりました!


san francisco photo

2006年05月01日 | 海外おでかけ

サンフランシスコの思い出


1.ケーブルカー


 いまだに手動で動かすレトロ感がいい感じでした。1日パスポートで何度も乗っちゃいました。



 


2.ゴールデンブリッジ


お約束の場所だけどやっぱりきれいだった。


倭国ツアー団体ご一行様に遭遇。倭国河内方面のおばちゃんたちの言葉をひさびさに耳にし、ふと倭国が思い出された。



 


3.カリフォルニア大学の図書館


日付変更線のおかげで一日余分にいられることが帰国前日に分かり、SFOから30分ほど電車に乗った町、バークレーへ。名門カリフォルニア大学校内をまわり、気に入ったのがこの図書館。中で持参した「るるぶ」を読んでまったりした。



 


4.サンフランシスコの町並み


ここはアラムスクエアというところ。絵葉書みたいでしょ?犬もいっぱい散歩してました。



 


5.メジャーリーグ観戦


列車の切符さえ自分で買えなかったのにイチロー会いたさに思い切って飛行機に乗ってシアトルまで行こうと思ったが、その日試合がなかったのできっぱりあきらめがついた。


よって地元サンフランシスコジャイアンツとダイヤモンドの試合観戦をすることに。大リーグは球場全体がホームチームの味方。バリー・ボンズのホームランは見れなかったが10-2で地元サンフランシスコが勝った。ジャイアンツを応援することに心痛みながらも、敢えてジャイアンツ帽子までかぶってサンフランシスコジャイアンツを応援してしまった。



なぜならこの日大活躍した背番号8の笑顔があまりにさわやかだったからである。


それではサンフランシスコだよりはこのへんで!


from San Francisco2

2006年04月28日 | 海外おでかけ
SFO

ito minnzokuooki machi nari.
ito bukka takaki machi nari.
ito midori ooki machi nari.
ito sora aoki machi nari.

sudeni ikikeri...

[Yosemite]national park.
guide book ni notteru yo-na toko.
Museum of SanFrancisco,University of California by train.

ashita ikunari...

Baseball Studium of San francisco. But is not Ichiro team. zannen!


初アメリカ大陸へ

2006年04月24日 | 海外おでかけ

月曜の朝、ついに、出発。

 

24日中国時間朝8時半の飛行機で成田へ。成田17時発の飛行機で

いざ、おサンフランシスコへ。中国語では旧金山と書きます。

旧金山にはアメリカ最大のチャイナタウンがある。いざとなれば中国語で・・。

はじめて日付変更線を超えます。

24日の朝に出て、飛行機ずっと乗って、到着がまた24日の朝。変な気分。

つぎは納言のサンフランシスコ便りかな?