今日の北京、午後1時半ー。
突然の黄砂なのか、環境汚染なのか、雨なのか、神様が怒っていらっしゃるのか・・・。
真昼間なのにあたり一面真っ暗。まるで夜のよう。
いにしえのひとたちはこんな天気をみたら
「不吉なことがおきるに違いない・・。」
などと心配しただろう。
これは何かの前触れなのか?
そうそう。
中国株にはやっぱり手を染めないことにしました。
地道にいきます、地道に!
今日の北京、午後1時半ー。
突然の黄砂なのか、環境汚染なのか、雨なのか、神様が怒っていらっしゃるのか・・・。
真昼間なのにあたり一面真っ暗。まるで夜のよう。
いにしえのひとたちはこんな天気をみたら
「不吉なことがおきるに違いない・・。」
などと心配しただろう。
これは何かの前触れなのか?
そうそう。
中国株にはやっぱり手を染めないことにしました。
地道にいきます、地道に!
この間、事務所の運転手のおっちゃんに
「納言さん、今度ごちそうしますよ。」
といわれた。
「そんな、そんないいですよ。」
といってもなんだか様子がおかしい。
そして、彼白状した。
なんと、株で日本円で250万円ほど儲かったらしい。
たった数ヶ月で。
その数日後、ほかの友人にこの話をしたらなんとこの友人、この一年で700万円を倍にしたそうだ。
こんな身近に!
中国株ってすごい
どうしようかな、ちょっと興味あるな。
でももうそろそろやばそうだし。
どうしようかな。
日本からの出張者に「国家の品格」ならぬ「女性の品格」を買ってきてもらった。
第一章の初めは「礼状をこまめに書く」という文章であった。
いかにも倭国らしい。
もろこしではお世話になったときや、人にごちそうになったとき、お礼を言う習慣があまりない。後日「先日はありがとうございました。」なんて聞いたことがない。
人にごちそうになって「ごちそうさまでした。ありがとう。」ということはもろこしではともすれば「なんてやつだ。」ということになる。
では、もろこしの品格とは?
お礼や感謝はその場で、または後日言うのではなく、心の中にとめておいて、恩を行動で表すことである。今日はごちそうになったから次は自分がごちそうする。これがもろこしの品格である。
じゃあ次はわたしが・・・とすることでこれからも関係が続く。「ごちそうさまでした。」とお礼を言われたらそこで関係が切れると言うか、さみしい感じさえする。ましてや礼状なんて送られてきたら、こいつは私と縁を切りたいのか!と思われるかもしれない。
もろこし生活もうすぐ丸5年。
倭国に帰る前に、もういちど「倭国の品格」を復習しておこうと心に誓う納言であった。
この週末、こんどは北京から南に2000キロのある町に行って来た。
そう、今年日中国交正常化35周年。
というわけで最近もろこしのあちこちで日本祭りのイベントが開かれているのだ。
茶道あり剣道あり日本食コーナー、浴衣試着コーナーあり
日本の歌あり盆踊りあり。
・・・と、ここまではいいとして。
こういったイベントでさいきんの傾向。
コスプレ系パフォーマンスが大人気
もろこしの学生は日本のアニメが大好き。
これ、秋葉原でやったら大人気だろうなあ・・・。
衣装は地元で作ったそうな。
よくできてるっしょ。