先日の作業で下流に待機していた沢山のサケ サクラ鱒が遡上しているが
大丈夫だろうと思って手を付けなかった浅瀬に サクラ鱒が 背中を出して
ウロウロ 結果 後戻り こんな場面を見てしまった爺
いてもたってもいられなくなりました
反対側に魚道までの道を切り開き(石外し)一時間 指先の皮が薄くなり ヒリヒリ
開通前に元気なサクラ二匹が爺の手の甲に触れながら突破していった 感激(^^)
魚道入り口プールに到着 入り口付近の大きな石を取り除くと え~~いたの お前
あわてて携帯で撮影
八目うなぎの稚魚15cmです 約50年此れまで確認出来ていませんでした
此の魚道を乗り越えると100m先に又々魚道 その手前も一時間石外し
昼時間も忘れて既に13時30分 やれやれ
先ほど手にタッチして遡上したサクラを追跡の為 車まで戻りカメラを抱いて
スタコラ スタコラ
先ほどのサクラと思われるサクラはプールで「おにごっこ」
此の場で待機しているサクラは
そうです すぐ上にメスが体中傷だらけになりながら産卵場所の準備中
やっと撮れました 確認できました 既に15時30分 腹へったな~
こちらへはいつも訪問させてもらっています
09/07/13 協力のお願いの記事を見て、渓流IN北海道のTOKIさんへ連絡をして、
仮称『釣り人集団』へ参加させていらだきました。
今回のルートの確保、みなさんの努力で魚たちはきっと大喜びのはずですね
私も嬉しくなりましたし、お手伝いしたいくらいです
直接関与していなくとも間接的(税金で)には関わってきた河川工事です
人間が手を入れた所は人間の手を入れなければ維持できません
行政にお願いしても限度があります(全てがお金です)
我々の手で出来ない事は行政にお願いして
其の他のちょっとした事は我々がお手伝いする事でなんとか維持出来る事だと思います
仮称「釣り人集団」に参加の声 有難う御座います
準備中ですので その時が来たら改めてご連絡いたします
宜しくお願いいたします