時間の合間を利用して
チョット其処までご近所調査にでかけました
川の散策路には早くも「蝦夷紫ツツジ」が満開で「つくしんぼう」も
負けじと背伸びをして迎えてくれた
今日の調査は此処で時間が１４：００スタート１５：３０までの
決められた時間のため 星見橋から上流ＪＲの鉄橋までとなった
雪解け水が入りかなりの水量となっていた
夏場は藪川となり釣を楽しむ為には鉄橋の上からとなるが
鉄橋のすぐ上にある砂防が遡上する魚の障害となっているが
夏場の中の川よりも水量もあり此の時期は楽しめる
昨年テスト放流で１０月に２０００尾を放流
山女魚の成育も順調で１２～１５cmに成長していた
又写真の虹鱒も３２㎝を確認し 川の環境が改善されつつある
事を確認する事ができた 雪解けが終った頃にもう一度
調査してみたい
来年の春には銀化になって降海するものもいるんですね。
楽しみですね、サクラになって戻って来るのが
v(^H^)v
河川環境さえ整っていれば魚が戻ってきます
都会の中を流れる川であっても
それなりに時間をかけて整備さえ行えば必ず
魚の住める川に戻るはずです
現在整備されつつある真駒内川は
段差を今までの様なコンクリートで固めた
垂直で行き止まりでなしに自然な石を使い
自然に近い構造の川に改修しつつあります
其のうちに写真リリースします
この川は何度となく行ってますが
釣りをしたことがあるのは星置の滝下流部国道迄です
河口はしばらく見ていませんが大昔見た時は水がかなり汚い印象でした
今はかなり改善されているのでしょうね
更にゴミ、護岸、堰堤というイメージですが
下流の方で渓魚が棲める意外でした
藪になる前でしたら必ず楽しめると思いますので
今の所 釣りを楽しむ人の姿も無く散歩する人が
声を掛けて来たり 立ち止まって見られますが
気にならなければ 本当に楽しいですよ