ゆいもあ亭【非】日常

映画や小説などのフィクション(非・日常)に関するブログ

五歳のころ大好きだったソノシートは。

2006-10-21 | アニメ
「眠れる森の美女」を見た。

大好きな作品だ。

五歳のころ好きだったソノシートのひとつがディズニー作品の「眠れる森の美女」だった。

魔女の呪いで満16歳までに紡ぎ車の針が刺さって死ぬ、という。その呪いを緩和したのが良い妖精。死を退け、代わって愛情のキスを受けるまで眠るという。

真実の剣を掲げて、邪悪な魔女の化身であるドラゴンと闘う王子!

クライマックスまで何度も繰り返して聞いたものだ。

今回、チャイコフスキーの楽曲に合わせて歌われる歌の歌詞が変わったいるのに気が付いた。

昔憶えた歌詞の方が良かった気がするが、まあ、悪くはないかな、新しい詞も。

デジタル補正されただろう、美麗な画面に酔った。

いやー、昔の、本物のディズニーアニメはただならぬ力の入りようだ、というのが今回の感想。ライブアクションに基づき見事にアニメ化された人間の動きは凄いのひと言だ。

いやいや、最近の作品にはない迫力である。

「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」すくなくともいずれかは必見である!