去年以上の予感。

昨夜のライジング第1弾アーティスト発表は、第10回にふさわしい重量級ラインナップにいろいろびっくり＆感激でした。スカパラが出るのはまあ当然としても、林檎姫ダブルヘッダーとか、電気とか、ジュンスカとか、想像しただけでうわああって感じです。ロザリオスはかなりうれしい不意討ちですが、これはスカパラ個人活動期突入とタイミングを合わせての活動再開なのでしょうか。だとしたら、いろんな意味で楽しみも増えそうな予感。

で、思ったのですが。去年は史上初の2ステージをこなしたスカパラさんには、今年はライジング10回記念ということで、もっともっと活躍してもらったほうがいいんじゃないかと思うわけで。例えば

・ロザリオスの他、ムードメイカーズやSembelloなど課外活動ユニット出まくり
・DJ班はMOONでDJ
・欣ちゃんはもちろん安藤裕子ちゃんとデュエット
・スカパラ持ち込み企画でもって、去年のEZOISTのような祭りを開催

さすがにこれを全部やってしまうと他のアーティストに申し訳ないかもですが、2つくらい実現しないもんでしょうか。これまで毎年バックステージで呑みまくってきた酒代ぶんくらいは、働いてもらってもいいと思うんですが。WESSさまご検討ください。そして第2弾以降も激しく期待していますので。

片平さんのところにバインの新曲レビューが載っています。たった3、4行ではありますが「覚醒しまくっているGRAPEVINEに死角なし。」と、今回もうれしいお言葉をいただきました。今回のシングルは悶絶するほどカッコいいナンバーなので、今年のRIJFではあれを片平さんに爆音でかけてもらいたいなあと思います。パンク好きなキッズには見向きもされないかもだけど、私らはその瞬間をDJブースで、いやその脇のみなとやでハムを食しつつ待っていますからね片平さん。