Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

1ヶ月前の風景。

2007-09-03 21:34:34 | 日々
ロキノンのRIJF別冊特集号をやっと立ち読みしてきました。毎回、夏に冬にこのフェス号を読むたび、ライブレポートよりもそれ以外のバックステージ的要素のほうがボリュームアップしてきてることを実感します。それが本として良いか悪いかは別として、少なくともじっくり立ち読みするぶんにはとても楽しかった。15分くらい読んでたんじゃなかろうか(←迷惑)。

というわけで、3日間のバックステージ写真のうち個人的ベストショットは、Chara姐さんの左右に怪しく肩を並べた一義くんと池ちゃんの1枚に決定。そしてツボだった文章は、巻末の場外乱闘の「飲食」のくだり。池ちゃんにパシリに使われるまっちい、うれしそうに呑んだくれる田中、高円寺ばりに酔いどれる増子兄さん。この3人の姿を同時に思い浮かべるともう最高としか言えません。やっぱりあの太陽の下にいると、みんな無意味に楽しくなっちゃうんでしょうかね。

ライブ記事と言えば、週末に行われたSLSのイベントレポートがやけにしっかりとした内容で、でもこういう雰囲気の文章ってなんか読んだことあるなあと思っていたら、鹿野さんとこのFACTチームがレポートを任されていたらしい。なるほど、番組レギュラーを持っている音楽ライター氏に本業の仕事を依頼するのは、ごく自然な流れと言えますね。そんなことを思いつつバンプのライブレポート部分を改めて読み返してみると、どう考えてもそれは鹿野さんが書いたに違いない雰囲気丸出しな文章でした。うーん、いろんな意味でさすがと言うか。

yahoo!ニュースでも取り上げられていたこのイベントに、せいこうさんや池ちゃんが呼ばれていないのは何故だ。PV撮影の場で鯖江市長と会った際に「何かめがねイベントがあったら呼んでくれ」と確かに伝えていたんじゃなかったのか。それともさすがにマラソンはイヤだったんだろか。もしそうなら、来たる9/16に開催される「第2回メガネっ娘&メガネ男子コンテスト」の審査員なんかはどうでしょう(←何が)

亀ちゃんはやっぱり金やんと富士山デートに行ったのですね。大事な大事な10周年ライブ前ですから、どうかくれぐれも気をつけて帰ってきてください。でもってC.C.レモンホールでは、ご来光のごとくまばゆいリズム隊の音が聴けることを期待しています(←意味不明)。


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