これはとても簡単なレシピです。
すり鉢一つでも出来そうです。ハンドミキサーがあればなお楽です。
先日、量販店でクリームチーズを買いました。
ニュージーランド産で1kg入り。
塩味が効いた濃厚なタイプで、軽いタイプのレアチーズケーキには不向きかも。
1kg、使いこなせるか不安でしたが、チーズケーキを作っていると、あっという間になくなりそうです。
これで3台目のもの。
1台で250gのクリームチーズを使うのですが、私、一発で切り分けることができるのです。
今回は251gでしたが(秤の数字は250と251を行ったり来たりです)、前回はぴったり250gでした。
バター50gとかもです。
調子が良い時と悪い時はありますが、これは才能なのか、10年間の学習なのか。
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デコレーションケーキの土台にするスポンジです。
卵もバターも入っていないので、風味に欠けます。
なので、デコレーションで使うクリームは、味のしっかりしたものを、生クリームなら純乳脂肪のものをお使いください。
また、フルーツを挟んだり、洋酒のシロップを含ませてみてください。
このベーキングパウダーはラムフォードのものですが、普通使われているアルミニウムが入っていません。
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子供の幼稚園で、またもや芋掘り遠足がございました。
この前ようやくジャガイモ掘りの芋を使い切ったと思っていたのに、季節が過ぎるのはほんと早いです。
これは、ただの潰したさつま芋をサクサク市販のパイシートに乗せただけのものです。小さいサイズにした方が、食べやすかったかも…。
裏ごしせず繊維がそのまま入ってますので、うっかり食べすぎたら腸がかなりやんちゃになるはずです。
使うメープルシロップはダーク、アンバーからミディアムまでが向いています。
イモ類は冷やすと美味しくなくなるので、室温か、冷たいものは温めなおして食べてください。
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ごく普通のチョコチップクッキー(卵抜き)を作りました。
食後のスナックを探していた主人が食品庫に何もないと嘆いていたので、食器を洗いながら作ってやりました。
お菓子はだいたい夕食を作りながらか、夕食を片づけながらの、ながら作りです。
オーブンの余熱がもったいないと思うので。
その手間で、おかずをもう一品増やせばいいのですが…食事作りとお菓子作りは、ちょっと違う気がします。
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ベランダのビニールプールに子供を浸して、家でのんびり過ごす一日。
そんな時に限って、甘いものが何もない。朝から晩まで一口も甘いものが食べられないのって辛いです。
我慢しきれず作りました。
家にあるもので簡単に作れるシンプルなクッキー。
いろんなところで話題のお塩を入れました。
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今年は、関東甲信越地方の梅雨明けが早かったですね。
今日はとても暑くて、外を歩くのがつらかったです。
気温が上がると、酸っぱいお菓子がいいですね。
もともと卵黄を使って作るレモンカード、ライムを使うとキーライムパイ。
レモンカードを簡単に作り替えてみました。
パイ生地をいちいちつくるのは面倒ですが、沢山作って一回分づつ分けて冷凍しておくと便利です。
今週末からまたイリノイに帰省します。
その前に、箱根にも行ってきます。ロマンスカークラブに入ること、子供にロマンスカー弁当を買い与えることを検討中。
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なんて体に悪そうなビジュアルでしょうか。
健康志向の時代の流れに疲れたときにでもお試し下さい。
クリームはレモンの香を付けました。フードカラーで出したこの色、(親が付いて来ない)お子様の集いにいかがでしょう。もちろん自然な色でも十分、お好きなデコレーションを楽しんで下さい。
作り置きができますので、前日に仕上げてタッパーなどに並べ冷蔵庫へ、当日は室温に戻してお出しするだけ。
バタークリームは、本来バターとイタリアンメレンゲで作るのですが、卵抜きで作りたかったので、かなり重い仕上がりになりました。
ちょっとしたおやつになら、焼き立てをそのままでも、ホイップクリームとでもいいです。
生地に酢を加えるのは、ベーキングパウダーと合わせると膨らみが増すから。冷めるとにおいも飛びます。
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またやっちまいました。春のきのこに続く春のりんご、季節感なしのレシピ更新で改めてすみません。
先日、住宅街の小さな八百屋の片隅でひっそりと売られていたりんご達。
いちごや菜の花で賑わう店先には、もはや並べられない子達…旬をとぉに過ぎたりんご達の切ない気持ち、おばさんよーく分かるわよ。しかもなんたって6個で300円ですって、買いですよね!
それにしても、十分美味しかったのに、なんだってあんな値段つけるのよ、ぷんぷんっ。
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お菓子に卵を使わないと、風味や味わいに物足りなさを感じることも。そんなときは何か特徴のあるものを加えるといいです。
金柑は焼き菓子に向いているかもしれません。オレンジと違い皮を直接焼きこめますし、オレンジピールのように焼いても硬くならないです。
今回はチョコとのコラボ。
アイスボックスクッキーは、食べたい分だけ切って焼けるので便利です。
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あと、金柑カップも作りました。
金柑8個の身をスプーンでくり抜き、クリーム大さじ2をレンジで沸騰させビターチョコ50gを溶かしたガナシュを詰めたもの。
口に入れたとたん、速攻で金柑の皮とチョコが別々になるのが残念、改良の余地ありですが…。
金柑ラヴァーなので、何を作っても美味しく頂いてます。
ウォーカー社のストロベリー&クリームビスケットが好きな我が家。
そのイメージでクッキーを作ろうと思ったのですが、乾燥させたいちごが手に入りませんでした。
ちょうど使いかけのドライクランベリーがあったので代用しましたが、色は似ても味が違う。イメージとは異なるものになりました。
クランベリーはポリフェノール、食物繊維がものすごーく豊富な健康食品。きれいの見方です。そしてオーツ麦にも繊維とミネラル。
子供が喜んで食べてくれたのでよかった。
アメリカのニューイングランド地方を旅行したとき、ちょうどクランベリーの収穫をしていて、度肝を抜かれた事があります。一面真っ赤に染まった池で、レンコン摂りのようないでたちのおじさん達が、池の清掃をしているがごとく、水面に浮いたクランベリーを集めていました。!こんな扱いの、これもベリーなのか?
レシピアップしましたが。後日、クランベリーがストロベリーに変わってる可能性があるかもです。
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