YODER家のおもてなし

いつもと違った食材、ハーブやスパイスで、おもてなし料理を作ってみませんか?
卵を使わないお菓子も載せています。

スロークッカー

2012-11-27 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)

         

新しい調理器具を購入しました。スロークッカー。

電気で長時間煮込む鍋です。

煮込み用牛肉の塊で早速ポットローストを作ってみました。

朝9時半に仕込み。  

内鍋に、表面を軽く焼き付けた肉、野菜、スープを投入。

スイッチを入れて、夕方5時半に勝手に出来上がり。

おでんのすじ肉みたいにやわらかです。

内鍋は結構厚めの陶器製、このままテーブルに出せます。

量販店で30ドルくらいで購入しました。

                  

 

 


お宅拝見

2010-11-06 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)

友達が、成城にお引っ越ししたので、遊びに行きました。
高級住宅地成城、私にはご縁がないようねと、訪れたことは一度もなかったのですが。

駅を出て、北へ進んでいくと、住宅街の右手に成城学園があります。
友人の二人の娘さんの通う学校。
そういえば、小田急内で見た女子中生、とってもおしゃれなアメカジ姿で(おばさんはじろじろ観察)、「今日ダンスレッスンいく?」「行く行く。」なんて話してました。
友人の娘さんたちも、ダンスがとても上手で、学業の片手間でゲイノー活動されてました。

そんな成城学園のある街には、噂通り大きなお家が立ち並びます。
都心に建つちよっと大きめな家とは、ケタが違う豪邸さかげん。
案内され、たどり着いた友人のお家も、ああ、やっぱり豪邸でした。

玄関が大理石調(大理石より高い素材らしい)三段ですから。
「どこで靴ぬぐのー?」
「目印にスリッパ置いといた。」
左の壁の裏は全面シューズクローゼット。
          


                      
廊下の一角にある書斎と、娘さんのクロゼットルーム。お部屋もとっても広い。

        
                 吹き抜けのあるリビング。
                 


        
          ダイニング。
向こう側のスペースが、ボードで仕切れます。付きあたりには、引っ越しとともにやってきたトイプードルの赤ちゃんのゲージがあります。

お料理上手な友人に、美味しいイタリアンをごちそうになり、優雅な時間を過ごしました。

ちなみに、手土産の一つこれ、シュークリーム。
パテスリーブラザーズのものです。


従妹の自宅

2010-08-30 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)
                         
これは、主人の従妹のお家にお邪魔した時の写真。
キッチンです(お城みたいな)。
旦那様がキッチンキャビネットのデザイナーをされていて、ほんとうに素晴らしいキャビネットがそびえ立っています。
クリーム色のカントリースタイルと、ウッディーなウォルナットの2デザインのが、高い天井まで続いています。
   
   左壁面                           右壁面

       
ダイニング。本当にここで三食食べているのか、確認してしました。

         

定番のプールで遊ばせてもらい
                
               庭のトランポリンで飛びーの


その向こうのバスケットコートは建設中なので、また来年。

こちらの人の暮らしって、豊かで羨ましいです。 
           
       
    

調理器具 続き

2010-03-03 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)

          
調理器具のご紹介です。
左から 魚の骨抜き、肉たたき、蟹用?


       
  おなじみ野菜の皮むき、ガーリックマッシャー  ピザカッター、パイ生地カッター

             
ドーナッツ抜き、ペレットナイフ、アイスクリームディッシャー     トング大小

各器具の名前は適当ですので、ご了承ください。
お玉などは省略しています。半分以上は主人が購入しました。

これらのなかで、お薦めなのはトング。
揚げ物、焼き物などを引き揚げたりひっくり返すのに大活躍しています。

あとの沢山のものは、ほどほどに便利って程度です。


調理器具

2010-03-03 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)
           


                 
これはパセリをみじん切りにする器具です。
以前、ジローラモさんの奥様が、素敵なイタリア料理をテレビで披露されているのを観ました。そのとき使われていたのがこのパセリみじん切りマシーン(正式名称ではない)。
これよりも一回りほど大きなものをお使いでしたが、器具から降り注ぐ怒涛のパセリに感動し、まねして購入しました。
    
気が付けば随分増えた我が家の調理器具。

        メロンを丸くくり抜くメロンボーラー


              
  りんごの芯抜き 2種                 左からレモンピーラーと レモン絞り2種


          
      パスタトング2種                    チーズおろし2種

      
 味噌こし2種                          缶切りと 瓶のふた用
 
この2種ってどういうことでしょう。なんでこうなるのでしょうか、不思議です。
では、後日に続きます。


お重

2009-12-31 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)

                                   
今年もあと数時間ですね。
一年間、こんな稚拙で私的なブログにお付き合いくださって、本当にありがとうございました。

この時間になると、掃除もお料理も終わり、一息つきながら、一年間のこと振り返ってしみじみされてる方も多いのではないでしょうか。

私は、明日のおせちを詰めるお重などをガサガサと出したりしております。
上は母に貰った会津塗りの重箱とお盆。

    
そしてこれは昔ベトナムで購入した重箱。

ベトナムでも漆塗りはポピュラー、日本人向けに重箱なんかも作ってあったのです。
金色の鶴(?)。
お店には、不思議な柄が多かったのです。
きっと、職人さんたちも困ったのでしょうね。
箱は作っても、何を描けばいいのか?で、ヒマワリのような桜とか、爆発寸前の富士山とか。
金色の鶴は、かなり保守的な選択でした。

家族で使うときはベトナム製のものを、来客があるときは日本のものにオードブルなどを詰めてと、使い分けています。


バーベキューグリル

2009-06-24 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)
主人がこんなもの買って来ました。
横幅140cm、超巨大バーベキューグリル。ezBBQというアメリカのものです。
狭いベランダに、ありえない大きさ。
イリノイの田舎生活を東京の真ん中で実践しようとするので、家族は何かと大変です。
本当に何でも美味しく焼けたなら許す。後片付けもすること。

仏頭と水パイプ

2009-06-22 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)
これはカンボジアのアンコールワットに旅行したとき、その近くの店で購入したものです。
右は、昔亜鉛を吸うために使われていたという水パイプ。あちらのアンティークショップではこういうパイプ、結構出回っています。品物を包んでもらって帰ろうとしたところ、店主にこっちこっちと手招きされました。
店の奥の秘密の壁を押すとズルズルっと開いて、そこにはキャビネットに並んだ沢山の仏像が!
店主曰く、アンコールワットから拾い出したありがたいものとか。
すっかり鵜呑みにした私たちは、興奮ぎみに仏頭を購入。しかし、ホテルに着くころには頭も冷えて、「そんなわけないよね~。」
旅行先では判断力が鈍りがち。怪しい事には関わらないに限ります。
こんな秘密の扉、海外では二回ほど体験しましたが、いずれもヤバいものが置いてありました。
この仏頭に関しては、とても綺麗に作られていて、ありがたく置かせてもらってます。

置物

2009-06-21 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)
レシピがアップ出来ないので、インテリアでも。
リビングのチェストの上に小物を置いています。
これは数年前上海で購入したアンティークです。
蓋付きと、筒型の小物入れ?筒型の物は木製の蓋が付いていたのですが朽ちて無くなったそうです。
清の時代のもの。裏に鑞の型押しがあります。公的機関が保証している印だそうです。
レプリカが溢れているチャイニーズアンティーク、それを安く買って楽しむのも一つですが、本物を購入されるなら、きちんとした店構えの専門店で、「コレ本物か?証明書見せろ。」と食い下がって、はっきりさせてから購入することをお勧めします。

お雛さま

2009-02-26 | kitchen/interior(キッチン・インテリア)

          
先日雛人形を出しました。
いつもぎりぎりになってようやく並べられるお雛様。
せっかくだから長く眺めていたいのですが、子供達の脅威にさらす時間は短いほうがいい。
   
娘のお雛様は木目込み人形で、浅草橋の原 孝州さんのものです。
母親と共にいろいろ探していたときに、こちらのお店に立ち寄りました。
お人形の顔が、当時の娘の顔にそっくり!(親ばかです)で即決しました。
気に入って買ったものなので、私自身、とてもうれしい気持ちで飾りつけしています。といっても、親王かざりで二体だけなのですが。
あ、このお内裏お雛の並びは関西風です。
そのうち三人官女、五人囃子と買い揃えていきたい。
そうそう、追加購入可能なのも魅力です。
しかもネットでも販売されてます。