新しい調理器具を購入しました。スロークッカー。
電気で長時間煮込む鍋です。
煮込み用牛肉の塊で早速ポットローストを作ってみました。
朝9時半に仕込み。 
内鍋に、表面を軽く焼き付けた肉、野菜、スープを投入。
スイッチを入れて、夕方5時半に勝手に出来上がり。
おでんのすじ肉みたいにやわらかです。
内鍋は結構厚めの陶器製、このままテーブルに出せます。
量販店で30ドルくらいで購入しました。
今月初め、日本から来てくれた友人家族と、モントレーへ行きました。
この辺りは、秋がいいです。海も空も青くてきれい。
冬から春は風がきつく、夏は海に霧が立ち込めてきれいに見えません。
11月初めまでは、海でのシーカヤックがお勧めです。
２，３人乗り、初心者でも簡単にこげます。
間近にラッコが浮かんでいたり、アシカがそぐそばを横切ったり。
野生動物と一緒に水上を進みます。運が良ければイルカにも会えるそう。
日本にいた頃から、アメリカの子供服を送って頂いたり、自分で買ったりして子供たちに着せていました。
何よりも、リーズナブルで洗濯に強く、色やデザインが豊富なのが気に入っていました。
清水舞台で、以前某ヨーロッパ製のものを娘に買ったことがありますが、実年齢より大きめサイズにかかわらず、襟ぐりから…頭が…通らない！
肩がぱっつんぱっつん。ウェストがはち切れそう。ズボンは、殿中でござる！
アメリカのものは、うちの子のずんぐりとした体形を、優しく包んでくれます。
日本への配送可能なジンボリー系のブランドが、購入しやすくお勧めです。
リンクを貼りますので、ご参考までに。
おなじみ GYMBOREE ワイハで買う方も多いのでは。
そして私のお気に入り、ワンランク上な感じの JENIE AND JACK。
今日のレストランランチに着せました。
クオリティーはやや落ちますが普段着に、安いが一番の CRAZY８
これらのショップは、インターナショナルシッピングをした際、購入金額によって送料があらかじめ分かる仕組みなので、比較的申し込みが簡単です。
このあたりで、子供のお部屋グッズやバックパックが人気なのは、POTTERY BARN KIDS
POTTERY BARNは現地でしか購入したことがないので、どのくらいの送料なのかは不明、すみませんがSHIPPINGのページでご確認ください。
春にこちらに来て、長女は夏休みまでの一カ月だけキンダーガーデンに通いました。（こちらの入学は九月）。
最後の遠足は、幼稚園から歩いて20分ほどのショッピングモールにある、コールドストーンアイスクリーム！
やはり、アメリカに住むならアイスクリーム洗脳を受けなければいけないようです。
こんな感じで、アイスクリームの説明を受けます。幼児が調理台をぺたぺた、食品衛生法無視で進めます。
最後に好きなフレーバーとトッピングを選び、おなじみの石の上でぐちゃぐちゃして出来上がり。
お手製アイスを食べて、園に戻りました。
とても楽しい体験となったようで、その後四日連続でここに連れてこさせられました。
洗脳完了な様子。
電車好き長男のため、サンフランシスコのケーブルカーに乗りに行きました。
週末は観光客で込むため、30分から1時間待ちになる可能性もあります。
とくに、ピアから出るものや、ダウンタウンに向かうものは注意しないと。
雨の多いサンフランシスコですが、この日は日中お天気が良く、とてもきれいな街並みが見られました。
この日の夕食は、PESCEというイタリアン。
近所の田舎レストランと違って、ちゃんとしたイタリアンが食べられました。
生ガキ。産地の違う4種類から選びました。 
きょうのスペシャルの、ロブスターのパスタは、20ドル後半でお値段高めですが絶品でした。
ブイヤベース風スープや白身魚、デザートはブレッドプディング。
初夏に、Ano Nuevo State Reserveまで行ってみました。
海岸沿いを走る１号線から、３０分ほど海に向かい歩くと、野生のあざらしが生息している浜辺に出られます。
こんな様子が、けっこう近くで見れます。
彼ら、季節によっては外洋に出てしまうのでご注意ください。
海岸から、車で少し東に入ると、ヤギの牧場がありました。
小さな牧場、手作りゴートチーズや、やぎのミルクを使った石けんなども、販売しています。 
フレッシュで美味しかった。
半年前のはなしをさせていただきます。
今年の母の日、ナパヴァレーにあるとあるプチホテルのガーデンランチに連れて行ってもらいました。
可愛いリゾートホテルの裏庭のブッフェランチ。
品数はさほどおおくはなかっですが、どれもこれもとても美味しかった。
テーブルセッティングも素敵でした。
こちらに来て、ハイヒールを履いているママたちを、この場所で初めて見ました。
私事ですが、夏から秋にかけ、ビザ申請のため日本に帰っていました。
今頃春のお話ですみません。
ナパには、こういった趣のレストランがあるので、ぜひ訪れてみてください。