メロンを球状にくり抜くメロンカッターをわざわざ買う人は少ないと思うので、角切りで結構です。
ミントを使います。
うちの弟は、ガム食べてるみたいと言いました。ミントがお好きでない方は量を加減して下さい。
レシピはこちら
夏にドラゴンフルーツとスイカで作ってみました。ミントは入れず、カルダモン、シナモンにはちみつとライムを合わせます。
材料 (4~6人分)
メロン(グリーンのもの) 1/2 個
メロン(オレンジのもの) 1/2 個
はちみつ 大さじ2
ライムの絞り汁 大さじ2
シナモン 小さじ1/8
ナツメグ 小さじ1/4
カルダモン 小さじ1/4
ミントのみじん切り 大さじ1
作り方
1 メロンのわたの部分を取り除き、メロンボーラーでくり抜きます。
2 はちみつ、ライムの絞り汁、スパイス類を合わせ、メロンを混ぜ合わせます。
3 ミントを加え、冷蔵庫で一時間以上冷やします。
クリスマスパーティをしました。
21パウンド(約11キロ)の七面鳥を4時間半かけて焼き、30人程の大人子供で食べました。
うちで眠っていたシャンパン3本にワインも、わざわざ電車で来て下さったゲストの皆さんに片付けて頂きました。シャンパンは長く置いとけないので、美味しいうちに飲めて一安心。主人は、ワインは買って長く置いておけばいいと思ってるみたいですが、うちにワインクーラーがあるわけでもなく、ドロドロの澱が溜まった放置ワインをせっせと始末しているのは私です。
差し入れスイーツの中には初めて食べる美味しい物が沢山。二子玉マダムの友達からは、24種類の味の大福!ホワイトチョコや、じゃがいもや、カフェオレ?などあらゆる味を示した包み紙にワクワク!ばたばたしていて、ようやく最後の一つにありついたその大福には(小豆)の文字が…。しゅん。
並んでクリスピークリームドーナッツを買って来てくれた友人もいました。その数日前ちょうどここのドーナッツを食べる夢を見ていた私(そんな夢は2回目、相当食べたかった)、感動しました。
恒例のパーティーですが、今年は義妹や友達のヘルプがありとても助かりました。みなさんありがとう!これからも続けたいな。
コンロがガスからIHに変わって、お掃除が本当に楽になりました。
ガラスの板一枚であれだけお鍋が熱くなるなんて、人の文明はどこまで進むのかと感動しました。
しかし問題は、今まで使っていたお鍋が使えない。早速伊勢丹へ。
WMFやビタクラフト、色んなメーカのピカピカのお鍋が並び、鏡のような鍋肌には覗いた自分の顔が映るほど。綺麗で素敵。
最終的に購入したものは、鍋肌に顔は映りませんがIH、オーブン、食洗機OKのテフロン加工!
しょっちゅう鍋から黒煙を出している私が一番こだわったのはテフロン加工でした。ステンレス製のものが主流の鍋売り場で見つけたのはMAIER(マイヤー)というアメリカのメーカのもの。フライパンにも鍋にも底に薄い渦巻き状の溝が入っており、余分な油が落ちるという仕組みもあり。
好きな調理器具があると、キッチンに立つのも楽しくなりますよね。
しかしカードをきる主人に、さぞ美味しい物が作れるだろうねと言われ、お正月から下ろそかなと言いつつ、なんとなくコンロのオマケで付いてきた鍋を今も使っています。
今回は、午後の時間をスパで過ごすというささやかな夢を実現させました。
予約を入れたのは、ZEN SPAという、少し郊外にあるスパ。
世界のメディアでも紹介されるこのスパは、国際的に活躍している中国人デザイナーが手掛けた建物。中庭を囲んだ伝統的な四同院建築の中はモダンで静寂な癒やしの空間、とても素敵でした。
フルのコースでは4時間30分で200元(1元16円程)。今回はスクラブ、マッサージ、フェイシャルの組み合わせで3時間160元のコースを組みました。こんなふうに好きなものを組み合わせたり、マッサージ一つにしても沢山の種類の中から選べ、ボディスクラブ、フェイシャルも然り。気合い入りすぎの主婦は選ぶのにえらく時間がかかってしまいました。敏感肌の為オーストラリアから特別に輸入したという植物のスクラブを薦められ、36種類のオイルから選んだオイルマッサージ、アンチエイジングのフェイシャルをお願いしました。アメリカなどでスパに行くと、シャワーやバスや更衣室が部屋の外にありストレスだったりするのですが、ここはみんな一部屋に備わっていたので始めから終わりまでゆったりとした気分で過ごせました。帰りはちゃんとタクシーも呼んでくれてて姫気分。
味をしめ、次の日は自分の泊まるホテルのスパに行きました。オヤジが足を揉んでいる向かいの部屋に通されるが、ドアが壊れていて閉まらない。そんな状態でバスローブに着替え、サウナに入れられました。宿泊者割引のコースにしたけど、お父さん向け?サウナを出て次にボディスクラブ。やけにヒリヒリ痛いので、何を使っているのか尋ねると塩だと言われました(!)昨日のオーストラリア空輸の敏感肌用スペシャルスクラブの余韻と優雅なスパでの記憶が、ゴシゴシ塩で洗い流されて…。でもその後のマッサージは超良かった。ツボなんか指圧されてる感じが、日本人にはたまらん。やはり本場中国だと感心しました。
北京のショッピングエリアは夜10時くらいまで開いています。
子供から解放され、夕飯の支度もなく、規制のない主婦をこういう所に放つと、たいがい閉店ギリギリまでうろつくものです。
歩いても歩いても果てのないマテリアルの花道はなんて魅力的だったことか!で、結果夕飯を食べ損ねる。
そんな私が3泊の滞在中、2回遅い夕飯をお世話になったのが、ホテルの近くの上海料理店でした。たまたま近くで開いていたので入ったのですが、大当たり。
一晩目の上海汁そばときたら。
高菜の油炒めが乗っていて、うどんとラーメンを合わせたような味だけど深みがあり、記録的短時間でいってしまいました。
二晩目はトマトと溶き卵のスープに春巻き。
運ばれたスープは4人前くらいあり、春巻きは思ったより大きかったので、ほとんど残すことになるだろうと思ったのですが、ほとんど完食でした。夜の11時に…。
特にスープは本当に美味しかった!
随分遅くまで開いているようでしたが、さすがに11時を過ぎるとウェイトレスも従業員も眠くなるらしく、隅のテーブルに突っ伏して寝てました。
こういう所がおおらかというか中国らしいな。