先月の話ですが、長男のバースディパーティーを開きました。
場所は、ボウリング場。
３レーンを２時間ほど借り切って、招待した子供たちがプレーします。
レーンの後ろにパーティーテーブルを作り、こちらでケーキと軽食を。
アメリカでお誕生日会を開くのは、とても楽しいです。
他に、スポーツジムや、アイススケート場を借りたり、クッキングスタジオでみんなでお料理を作ったり、ガールズなら美容院をお借りしてヘアセットとメイクをしてもらうパーティなど、バースディパーティーのプランを持ってる場所は盛りだくさん。
グディバッグと呼ばれる小さなお土産を一人一人に用意して、今回はゲスト一人20ドルを超えましたが、この位が相場ではないでしょうか。
お呼ばれした場合は、やはり同等額ほどのプレゼントを持っていきます。
大きくなると、子供もこんなパーティーをしたがらなくなるそうで、9歳の誕生日を迎えた長男、来年はどうするのかなー。
日本にいた頃から、アメリカの子供服を送って頂いたり、自分で買ったりして子供たちに着せていました。
何よりも、リーズナブルで洗濯に強く、色やデザインが豊富なのが気に入っていました。
清水舞台で、以前某ヨーロッパ製のものを娘に買ったことがありますが、実年齢より大きめサイズにかかわらず、襟ぐりから…頭が…通らない！
肩がぱっつんぱっつん。ウェストがはち切れそう。ズボンは、殿中でござる！
アメリカのものは、うちの子のずんぐりとした体形を、優しく包んでくれます。
日本への配送可能なジンボリー系のブランドが、購入しやすくお勧めです。
リンクを貼りますので、ご参考までに。
おなじみ GYMBOREE ワイハで買う方も多いのでは。
そして私のお気に入り、ワンランク上な感じの JENIE AND JACK。
今日のレストランランチに着せました。
クオリティーはやや落ちますが普段着に、安いが一番の CRAZY８
これらのショップは、インターナショナルシッピングをした際、購入金額によって送料があらかじめ分かる仕組みなので、比較的申し込みが簡単です。
このあたりで、子供のお部屋グッズやバックパックが人気なのは、POTTERY BARN KIDS
POTTERY BARNは現地でしか購入したことがないので、どのくらいの送料なのかは不明、すみませんがSHIPPINGのページでご確認ください。
春にこちらに来て、長女は夏休みまでの一カ月だけキンダーガーデンに通いました。（こちらの入学は九月）。
最後の遠足は、幼稚園から歩いて20分ほどのショッピングモールにある、コールドストーンアイスクリーム！
やはり、アメリカに住むならアイスクリーム洗脳を受けなければいけないようです。
こんな感じで、アイスクリームの説明を受けます。幼児が調理台をぺたぺた、食品衛生法無視で進めます。
最後に好きなフレーバーとトッピングを選び、おなじみの石の上でぐちゃぐちゃして出来上がり。
お手製アイスを食べて、園に戻りました。
とても楽しい体験となったようで、その後四日連続でここに連れてこさせられました。
洗脳完了な様子。
今年の長女へのクリスマスプレゼント、シルバニアグッズです。
これは、数年前に湖畔のペンションシリーズで発売されたもので、レアですが手に入りました。
長男のＮゲージも、長女のシルバニアも、私の趣味になりつつあります。
明日から軽井沢に、スキーに行ってまいります。
どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしください。
我が家に、ひと足早くサンタがやってきました。
うちに置いていったものは、Ｎゲージスターターセット。長男のＮゲージデビューです。
Ｎゲージ、オタクへの登竜門。プラレールの大人版のようなものです。Ｎゲージは、線路のまわりに街や自然を作り、ジオラマに発展させることができます。
アメリカのサンタからは、子供用チェスと解説本。
バトルシップというゲームは、主人が子供のころからあるロングセラー商品だそうです。
二人で向かい合い、お互いの戦艦の位置をあてっこします。
長女には、こちらもとうとうシルバニアデビュー。
灯りのともる大きなお家と、人形たち。灯り…お家は、思ったより大きくもなく、家具が入りきらないようです。初めてなのでこれで十分と思ったのですが、今後遊び続けることを考えると、一番大きい緑の屋根のものにすれば良かったかも。
アメリカらしい、ディズニープリンセスのドレスセットに大興奮。お母さんは、化繊の束からの静電気攻撃に合い、娘に近寄れません。
先日の午後、本を頼りにカルトナージュに初挑戦しました。
厚紙と布を作ってつくるオリジナルの布箱。
本を見るかぎり簡単そうでしたが、なかなか難しい。蓋は反り返るし、ボンドははみ出るし（涙）。
それでも、作り上げたのは世界に一つだけのもの、満足です。
実は箱に使った布は、息子のベビー布団のカバー。
4月から小学校に上がり、自分のベッドで寝ることになるので、この布団は始末することにしました。赤ちゃんのころから使っていたのでなんだか愛着があります。
それで箱を作り、そこに幼稚園での作品を入れようと思いました。
初めてのお弁当で使った袋や、毎日着ていたエプロンに園章。
箱、大きすぎたみたいです。まだ入るわ…。
工作も入れとく？
最近は忙しくてあまりお菓子を作っていませんでした。
久しぶりに作ったのは子供たちとの工作ケーキ。
春休み中の子供とともに、雨の日を過ごすのは、なかなか大変です。
やっと出来上がったね！ケーキ屋さんごっこしようか。
ええ、もう飽きたって？ちょっと、こんなに作ったんだから遊びなさいよっっ。
などと言いながら過ごす今日の午前中です。
いつも寝る前に、子供に読み聞かせをしています。
昨夜は図書館で借りてきた本を読みました。
おおかみが、ホットケーキを作るというお話です。
ある日、ホットケーキが食べたくなったおおかみ君は、自分で作ってみようと考えます。
お買いものも、お料理も不慣れなおおかみ君は、ご近所のみんなに手伝ってもらおうと考えました。
丁寧にお願いに上がるおおかみ君。しかし、ご近所のみんなは、「やなこった！」と言って、扉をぴしゃんと閉めてしまいます。
しょんぼりするおおかみ君。
ちなみにご近所のみんなとは、ジンジャーマンブレッド、ブレーメンの音楽隊の鶏、赤ずきんちゃん、三匹のこぶたなど、物語でおおかみにやられた経験のあるものたちです。
おおかみ君は、さみしい気持ちになりながらも、一人でいろんなことをこなし、とうとうホットケーキを焼き上げます。
この時点で、子供たちからは「可哀そう。」のことば。
ホットケーキの焼けたにおいにつられて、ご近所のみんながおおかみ君の家に押し寄せます。
「食べさせろ、食べさせろ！」不作法に家に上がり込み、勝手にキッチンに走るご近所さんたち。
「しょうがないなあ…。」おおかみ君はためいきをつき、後から続きます。
がつがつばりばりむしゃむしゃ！
！！！つぎのページでいきなり、おおかみ君がみんなを食べてしまったような流れに。
このまま読み続けて良いのか、私は迷いました。
それでもお腹が空いていたおおかみ君は、最後にゆっくりとホットケーキを食べました。
急に小声の早口で読み進み、ぼそっと独り言をつぶやき電気を消しました。
子供たちはぽっかーん。
きちんと読み終えて、説明を加えるべきだったのでしょうか？
自分自身が動転してしまいました。まず読んでおくべきでした。
こんなおもしろい絵本もあるのですね。
長男の幼稚園が、長めの連休に入り、毎日子供たちと何をしようか悩んでいます。
今日は雨だったので、家で工作や粘土遊びをしました。
子供たちはケーキを作って、「ママ、パソコンに載せて～。」
私が、作ったものを撮っている姿、ちゃんと見られていました。
長男作 長女作
片付けるの嫌です。
今日、長女の幼稚園受験の結果を頂きました。
第一希望の幼稚園は倍率も高く、ここ1年そのことを優先にがんばってきましたが。
結果は補欠…。
毎年ほとんど補欠はまわって来ない園なので、気持ちを切り替えるしかないのですが…。……点々ばかりです。
この香港フラワー、お教室で苦手だったので百円ショップで買って復習しました。
「ピンクを3本、黄色を2本、白を１本買ってきてください。ピンクと白で何本ですか？」
このおままごとのカトラリーセットは、
「ピンクの犬に小さいスプーンを2本、灰色の犬に、ナイフとフォークを1本づつあげてね。」
とか…。
再来年の小学校受験に向けてまた2人3脚でがんばります。
トホホ…。
