パルメジャーノのスパゲッティー

                   
付け合せにちょっといいシンプルなパスタです。
ブラックペッパーをたっぷり削って降りかけてください。

今日のランチ、セージが冷蔵庫にあったので、私はセージのみじん切りを加えました。子供達は画像後ろのミートボールのソースをからめて、「ソースが少ない。」と勘違いなことを言っておりました。
お好きなハーブを彩りにしても良いです。

生ハムとルコラを乗せたり、ポーチドエッグと茹でたアスパラなどを乗せると、お昼の一皿になりそうです。
パスタは茹ですぎると間抜けなかんじの味になりますので、アルデンテに茹でてください。
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ハムのカスクート

　　　　　　　　　
先日のフレンチトーストの続きですが、パリのカフェでは、サンドイッチ(カスクート)ばかり食べていました。分かりやすいし安かったので。

関西にいたとき、あるパン屋さんのカスクートが好きで良くランチにしていました。細いパンにバターとハムだけというシンプルなものです。不思議に美味しかったので中を開いてみると、ハムと同じぐらいの厚さにバターが塗られていました。
一瞬怯みましたが、これが美味しさの秘訣？

最近、近所にメゾンカイザーがやってきました。歩くと遠いのですが、うれしくて、今朝はバゲットを買ってカスクートを作ってみました。

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ティラミスのオープンサンド

　　　　　　　　　　
ティラミスの、ではなくティラミス味の、です。
これもバゲット戦法、集いには片手で食べられて便利です。
デザートがないとき、甘い味のお皿やフルーツで納得して頂ければありがたい。
コストコでマスカルポーネが安く手に入ったので、試作してみました。
準備するなら前日はコーヒーペーストまでがいいと思います。
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バナナブレッド

                      
以前バナナとオールブランのマフィンを作りました。
このブレッドとマフィンの違いって何でしょう？生地自体はあまり変わらないので、好きな型で焼けば～？（アメリカの知人曰わく）だそうですが…。
水分の多いフルーツなどを入れる場合は、崩れやすくなるんでマフィン型にしますがね。
パウンドケーキと パウンド型のブレッドの違いは？パウンドケーキは主役がバター、もっとリッチなお味です。
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サフランとクミンのライス

　　　　　　　　　　　
海外ではお米は野菜感覚でサラダにしたり、メインの付け合わせにする事が多いです。
個人的にドレッシングで和えたサラダご飯は苦手で…。
付け合わせとしては美味しく食べてます。
リゾットとか、黒くて長いワイルドライスなど好きです。
ロンググランライスは、タイ米などを使って下さい。
これはうちのパーティー料理の定番ですが、サフランよりもクミンの香りにインパクトがあるようで、「カレーみたいな味のご飯」と表現されます。

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ズッキーニブレッド

　　　　　　　　　　　
ズッキーニブレッドは野菜のパウンドケーキみたいなもんで、朝食やおやつに食べるんです。
海外ではズッキーニなんて安くて簡単に手に入るけど、日本じゃまだまだ高かったり置かれてなかったり…。
わざわざケーキにズッキーニ入れる必要はないと思っていたのですが、しばしば作ることになっています。
理由1・アメリカ人が食べたがる。
理由2・パック売りの最後の一、二本がいつもしおれて冷蔵庫に残ってしまう。
理由3・作って納得、こんなに野菜入れてケーキだなんて得した気分。
お家にアメリカ人はいなくとも、よろしければ作ってみてください。
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フレンチトーストとキャラメルソース

　　　　　　　　　　　
スパイシーなキャラメルソースは少し意外な味ですが、おとなにはいいです。

できれば粒ペッパーでなくガリガリと挽いたものを加えたい。
ロンドンにいたとき、貧乏大学生の友達のうちに行くとよくふるまわれたブラックペッパートーストを思い出します。
日本より薄切りの食パンをトーストし、バターを塗りグラニュー糖を振り、ブラックペッパーをガリガリやる。
はじめは無理矢理食べさせられていた感じでしたがすぐに病み付きに…。
甘いと辛いは結構相性いいです。是非おためし下さい。

このキャラメルソースはぽってり重い感じなので洋梨やバナナに合わせると食後のデザートになります。 　　　
　　　　　　　　　　　　

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ルーベンサンドウィッチ

　　　　　　　　　　
お気に入りのパンってありますか？
美味しいパン屋さんは沢山ありますが、スーパーで手に入るものでは紀ノ国屋のライブレッドが気に入っています。100％ライ麦でなく、小麦粉も配合で食べやすく、キャラウェイやクミンシードが入ってて風味も楽しめます。

ポマード状の辛子バターを多めに塗ってハムを挟みラップをして冷蔵庫で固めた後、小さく切りブラックオリーブのスライスをトッピングしたサンドイッチはティーパーティにいいです。江上料理学院のパーティでやはりこのライブレッドを使い出された一品です。　
　　　　　

今回はライブレッドを使ったルーベンをご紹介します。コーンドビーフは缶詰でなく、スライスされたものを使います。手に入らない場合はパストラミビーフでも大丈夫です。
　　　　　　　　
スイスチーズとはエメンタールやグリュエール、ラクレットなどですが、はじめの二つが手に入りやすいでしょうか。ザウアークラウトは酢漬け(ワイン漬け)キャベツで、ホットドッグにも使われます。

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ソーセージとズッキーニのペンネグラタン

　　　　　　　　　　　　
生ソーセージは冷凍で売られていることが多く、いろいろな種類のものがあります。アメリカでポピュラーなブラッドワーストはボリュームのある味わいですし、イタリアンソーセージを使うとぴりっと辛味が加わります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ブリー、カマンベールなどクリーム系のチーズの代用として、モントレージャックやモッツアレラなどのチーズを使うとさっぱり目の仕上がりになります。
その場合、モッツァレラなど糸を引くタイプのものは、溶かした後の扱いに注意してください。混ぜ過ぎると塊になってしまいます。
また使うチーズによって、塩味が変わってきますので味をみて塩を加えてください。

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