卵を使った料理をいくつか載せていますが、家ではLか2Lの卵を使っているので、Mを使う場合は少なめになるかも知れません。
いつものスーパーでは、Lサイズより2Lサイズの方がすいぶん安いんです。いつもLサイズが他のサイズに比べて高いです。
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キャセロールとは、野菜や肉等にソースを加えて、チーズなどをトッピングし、耐熱性の深皿(キャセロール)に入れてオーブンで加熱したものです。
具だくさんの大きなグラタンといったイメージ。
アメリカの家庭で、これが食卓に出ない家はないでしょう。そしてその殆どにキャンベルスープの缶詰めが使われていると言うことも断言します。少なくとも実家の近所ではそうです。
「お義母さん、このズッキーニキャセロールのレシピは?」「それはキャンベルクリームチキンに…」「このパスタのキャセロールは?」「それはキャンベルトマトスープに…」「このビーンズキャセロールは?」「キャンベル…」「キャンベル…」キャンベル社は、商品の~スープという名前を改め、~キャセロールの素にすればいいのでは?アメリカの人たちはもはやスープとして買っているのは少数派なのではないでしょうか?
それで、キャンベルを使わずにキャセロールを作りました。
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ほんとうにドラムスティックが好きな家族で、しょっちゅう登場します。
何が食べたいか聞くと、チキンー!(コレの事)と言われます。
私は正直うんざりなのですが、自分の好きなパプリカパウダーをたっぷり使うことでなんとか折り合いを付けてます。
子供が成長したとき、母の思い出の一品になりそうなチキンです。
色がかなり濃いので揚げすぎたように見えますが、焦らずきちんと中まで火を通してください。
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イタリアで生まれ、欧米で広く親しまれている鶏肉のお料理です。
使う部位は家庭によって様々で、骨付きぶつ切りを長い時間トマトソースで煮込んだり、胸肉を使い、鍋で煮込まずオーブンで加熱したり。
野菜もお好きな物を加えて、肉じゃが感覚で我が家の味をお作り下さい。
私は、簡単なのでこればかり作っていた時期もありました。
大人も子供も好きな一品です。
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レモン続きのレシピです。
先日オーガニックレモンの袋売りを買い、今必死で使っています。レモンやオレンジをお料理やお菓子に使うのは大好きで苦になりませんが、同じ様な味ばかり続いてます。
好みの味と言えば、私の場合、甘酸っぱい味、柑橘系味、シンプル塩味、チキンのだし味に弱いです。
外食しても、このジャンルに当たれば、「うま~い!」と言ってしまいます。
ちなみに主人は茶系ビーフ味、こってりチーズバター味、クリーム系フェチ、息子はチキンのだし味、魚味、バニラ味、娘は濃いめ塩、乳酸系、いちご系です。
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またローストものですが、チキンをご紹介します。丸鶏はちょっとグロだけど、慣れると可愛いよ!スタンダードなタイムとローズマリーを使いました。タイムについて ローズマリーについて
お腹の中に野菜を詰めると、肉がしっとり焼けます。なければ無しでも問題ありません。
ついでに、お肉や鶏をオーブンでローストする場合の時間の目安をご紹介します。 ローストの時間
お肉が余れば細かく裂いてサラダに乗せたり、サンドウィッチにしたり、色々楽しめます。うちではお肉を取ったあと骨でスープをとり、野菜のみじん切り、余ったお肉をいれチキンスープを作ります。子供はそれをごはんにぶっかけるのが好物です。
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