柿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
昨日、お隣のお家から柿を頂きました。
一昨年も頂きました。甘くておいしい柿です。
私どもが家を建てるずっと前から住んでいらっしゃる二世帯のご家族。
暖かく、懐かしい感じのお宅です。お二階の窓から竹コプターを付けたドラちゃんが飛び出してきそうな。
そちらの庭先の柿の木が毎年豊作で、こうやって我が家もご相伴に与れるのです。
はっきり言って、我がペンシルハウスが建ってからは、柿の木はおろか室内への日差しも遮られ、迷惑千万のはず。
なのにこうやって気遣っていただいて、申し訳ない気持ちがします。
よいご近所に恵まれて感謝です。

ホワイトケーキ

　　　　　　　　　　　　　　
デコレーションケーキの土台にするスポンジです。
卵もバターも入っていないので、風味に欠けます。
なので、デコレーションで使うクリームは、味のしっかりしたものを、生クリームなら純乳脂肪のものをお使いください。
また、フルーツを挟んだり、洋酒のシロップを含ませてみてください。

　　　
このベーキングパウダーはラムフォードのものですが、普通使われているアルミニウムが入っていません。
レシピはこちら

ホワイトケーキ レシピ

　　　　　　　　　　　
材料（18cm型）
小麦粉　1と1/2カップ
砂糖　1/2カップ
ベーキングパウダー　小さじ1と1/2
牛乳　1カップ
サラダ油　1/4カップ
塩　一つまみ
バニラエッセンス　適用

シロップ、ホイップクリームなど　適用

作り方
1 型にオーブンペーパーを敷き、オーブンを170℃に余熱します。
2 小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩をボウルに入れ混ぜ合わせます。
3 牛乳、サラダ油、バニラエッセンスを加え混ぜます。
4 型に流し25分ほど、あるいは、中に火が通るまで焼きます。途中表面が焦げそうならアルミホイルをかぶせて焼いてください。
5 冷めたらスライスし、シロップを塗ってからクリームでデコレーションします。

コリアンダーシード

                              

ヨーロッパ南部や地中海沿岸が原産。コリアンダー(香菜)の種。葉の部分とは違い、穏やかな香りがあります。
レモンに似たさわやかな、また甘い芳香で、アジアでは中華料理やガラムマサラに、ヨーロッパではピクルスやビスケットに使われます。

キッチンハーブとして合う食材
豚肉、ひき肉、ピクルス、ジャガイモ、サラダ、クッキー、パンなど

手羽先の素揚げ

　　　　　　　　　　　
ご紹介するほどの料理でもないのですが、とにかく簡単なのでおすすめです。
コリアンダーシードがなければ、レモンの皮のすりおろしで代用してください。
ブラックペッパーも、たっぷり使って下さい。

レシピはこちら

手羽先の素揚げ レシピ

                   

材料(4～５人分)
鶏手羽先　1kg
塩　小さじ1
パセリのみじん切り　大さじ1
コリアンダーシードパウダー　小さじ1/4
ブラックペッパー　適量
揚げ油　適量

作り方
1　手羽先の水気を拭き取り、ボウルで塩、パセリ、コリアンダーを合わせ、20分ほど置きます。
2　揚げ油を170℃に熱し、6分ほど加熱します。
3　最後にブラックペッパーを振ります。お好みでレモンなど絞ってください。

サンクスギビングの夕食

                　　　         
今年のサンクスギビング、今週の木曜なのですが、今日の夕食にお祝をしました。
ターキーの中に詰める詰め物をスタッフィングというんですが、今年は栗が入ったものを作ろうと思い、このような真空パックの栗を買いました。
天津甘栗に近い味。来年から・・むいちゃいました・で、代用しよう。
 　　 　　　　　　　　　         
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市販のスタッフィング用クルトンを使います。
炒めた玉ねぎ、セロリのみじん切り、ターキーのレバーのみじん切り、そして栗のみじん切りをクルトンに加え、スープを加え練り、ターキーのおなかに詰めて焼きます。

                           
今回初めて使ったのが、このさつま芋の缶詰。主人の実家の定番料理です。
缶にある汁に、ブラウンシュガーとバターを加えシロップを作ります。
さつま芋にシロップをそそぎ、オーブンで焼くだけ。
激甘芋煮の出来上がり。見てくれ悪いですね。  

秋休み

長男の幼稚園が、長めの連休に入り、毎日子供たちと何をしようか悩んでいます。
今日は雨だったので、家で工作や粘土遊びをしました。
子供たちはケーキを作って、「ママ、パソコンに載せて～。」
私が、作ったものを撮っている姿、ちゃんと見られていました。

                        
長男作　　　　　　　　　　　　　　　                                  　　長女作

                   
                     片付けるの嫌です。

悲しき香港フラワー

　　　　　　                       
今日、長女の幼稚園受験の結果を頂きました。
第一希望の幼稚園は倍率も高く、ここ1年そのことを優先にがんばってきましたが。
結果は補欠…。
毎年ほとんど補欠はまわって来ない園なので、気持ちを切り替えるしかないのですが…。……点々ばかりです。

この香港フラワー、お教室で苦手だったので百円ショップで買って復習しました。
「ピンクを3本、黄色を2本、白を１本買ってきてください。ピンクと白で何本ですか？」

            　　　
このおままごとのカトラリーセットは、
「ピンクの犬に小さいスプーンを2本、灰色の犬に、ナイフとフォークを1本づつあげてね。」
とか…。

再来年の小学校受験に向けてまた2人3脚でがんばります。
トホホ…。

初物は東を向いて笑って食べる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
昨日、初物のミカンを食べました。
といっても子供だけ。
新宿区の山伏町のバス停の前あたりに、瑞花（すいか）という八百屋さんがあります。
三畳ほどのスペースには、美味しそうな旬のお野菜が行儀よく並んでいます。
有機栽培、自然栽培の野菜が中心で、どれもまさに食べごろといった感じです。
ここを覗いては、ああ、あれが今美味しい時期ね…なんて気づいたり。
で、子供がそのお店のミカンを発見して、ねだられました。
すごく美味しそうに食べてました。
どうして2個しか買わなかったのだろう？食べたかった。