今年もあと数時間ですね。
一年間、こんな稚拙で私的なブログにお付き合いくださって、本当にありがとうございました。
この時間になると、掃除もお料理も終わり、一息つきながら、一年間のこと振り返ってしみじみされてる方も多いのではないでしょうか。
私は、明日のおせちを詰めるお重などをガサガサと出したりしております。
上は母に貰った会津塗りの重箱とお盆。
そしてこれは昔ベトナムで購入した重箱。
ベトナムでも漆塗りはポピュラー、日本人向けに重箱なんかも作ってあったのです。
金色の鶴（？）。
お店には、不思議な柄が多かったのです。
きっと、職人さんたちも困ったのでしょうね。
箱は作っても、何を描けばいいのか？で、ヒマワリのような桜とか、爆発寸前の富士山とか。
金色の鶴は、かなり保守的な選択でした。
家族で使うときはベトナム製のものを、来客があるときは日本のものにオードブルなどを詰めてと、使い分けています。
ご興味ないかもですが、一応お約束で。
まずは韓国焼肉のお店、世宗。
グアムに行けば、一回は立ち寄るという方、多いのではないでしょうか。
（かき混ぜた後のビビンバですみません）
以前、ハイアット内にあるラ・ミレンダのサンクスギビングビュフェに行って良かったので、今回もクリスマスビュフェに参加しました。
お料理はとても美味しかったのですが、クリスマスらしい趣向も得になく、来ると言っていたサンタは現れず、子供につっこまれたらどうしようかと。
しかし、怒涛のデザートにみな心奪われ、サンタなんて覚えちゃいない。
（ローストビーフやターキー） （珍しくクリスマスプディング）
シーフードシェフというお店では、魚を購入してから料理してもらいました。
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正直、ホテルの外で、美味しい食べ物に出会うのが難しかったグアム旅行。
日中ちょっと軽食を、と思ってもファストフードばっかりで。
毎日こんなものばっかり食べて、体調がすぐれませんでした。
胃腸が重い。
最後の夜は、長女の誕生日。
ホテル日航の中にある桃李で、中華料理をいただきました。
どのお皿も野菜がたっぷり。
次の日から急に、調子が良くなりました。もう家に帰ってましたが。
日本人の腸って長いんで、このくらい野菜摂らなきゃだめなんですよね。
オレンジジュースやハンバーガーのトマトでは無理。
クリスマスの前後に、いま注目の島、グアムにいってまいりました。
ウェスティンホテルに滞在。
ロイヤルビーチクラブに入ると、上階のラウンジや、ビーチのキャノピーが使用できます。
ラウンジでは、朝食に始まり、日中のコーヒーやソフトドリンク、夕刻にはアルコール類も提供され、好きな時間に立ち寄ってくつろぐことができます。
朝昼晩、頻繁に姿を現す私たち親子。
子供はパソコン目当て。プラレールのページにくぎ付けです。
私は本棚が目当て。ここの本三冊半読みました。
そしてみんな、ホテルメイドのクッキーが目当て。ティータイムには争奪戦です。
宿泊日数にもよりますが、ホテルの部屋だけでは窮屈に感じることも…なので、これはとてもありがたいスペースでした。
も、もちろん海やプールにも行きました。
砂のお城を作ったり。 砂のケーキを作ったり。
こちらの宿泊料は、ハイアットの素泊まりと同じくらいでした。
今後、ラウンジ面積を広げたり、プールにスライダーを付ける予定もあるそうです。
神楽坂長寿房というお店に、ハーブの入ったお豆腐がありました。
塩とオリーブオイルで食べると美味しいそうです。
早速試してみました。
初めての美味しさ、豆腐なんですが、ハーブの香りがほんのりして、テリーヌか何か洋食のような印象。お豆腐の味もしっかりあるのですが、そのバランスがいい感じです。
材料（4人分）
レタス、サラダ菜など 6カップ
りんご 1個
くるみ 粗く刻む 大さじ3
オリーブオイル 大さじ2
アップルサイダーヴィネガー 大さじ2
塩 少々
作り方
1 レタス類は、洗って食べやすい大きさにちぎっておきます。
2 フライパンにオリーブオイルを熱し、くるみを加え軽く炒ったあと、火から下ろします。焦げやすいので気を付けて。塩を一つまみ加えます。
3 アップルサイダーヴィネガーを加え、良く混ぜます。
4 りんごは縦四つに切り、芯を取って５㎜ほどのスライスにします。
5 レタス、りんごを合わせ、ドレッシングをかけます。