大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

追加取材・撮影でレイアウトを変えることが出来ました。

2019年01月16日 | BOOK

3連休に制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の追加取材(調査)と撮影に出掛けたことを書きました。ある人から「何でそんなに修整があるの?」と質問がありましたので、今日のブログではこの点について書きたいと思います。先ずは写真をご覧下さい。写真上が「お茶の水界隈」の湯島聖堂と神田明神の紹介ページです。自分でやっていてなんなんですが味気ないレイアウトであまり内容を見る気にはならないと思いませんか?これが気に入らないのですよ。そこで写真2枚目では追加取材をして写真掲載数を増やし、更に境内レイアウトも書き上げて追加してみました。如何ですか?こっちの方が「見てみたい!」「読んでみたい!」となりませんか?まだ暫くこんな修整が続きそうですが、折角作る書籍なんですからできるだけ悔いが残らないように頑張って見たいと思います(イラスト制作作業は大変ですが)。あっ、それから久しぶりに尾瀬の写真に代表される写真家・花畑日尚さんが昨日来社されました。暫し仕事を中断して、昔話等に花を咲かせましたが・・・・この様な事で心身ともリフレッシュされ、より仕事がはかどると思っています。花畑日尚さんありがとうございました。

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新刊書籍に川上麻衣子さんのお店を急遽紹介します。

2019年01月15日 | 日記

3連休最後の日になった昨日も新刊書籍「東京下町界隈 カメラ散歩」の内容確認で「谷根千界隈」に出掛けて来ました。「谷根千界隈」はワイズからも徒歩15分程で行く事が出来て、個人的にも好きな界隈なので紹介する21界隈の2番目に登場する予定になっています。ただ、原稿は数年前に書いたもので「もしかしたら、紹介している場所が無くなったり、新しいものが出来ていたりする可能性もある」との思いから検分散歩となりました。一通りオリジナルコースを歩いて多少は修正しなければならない点などもありましたが、まあ何とかOKかな!と言うレベルで一安心したのですが・・・・ここで一つ新たなソースを発見してしまったのです。そえは谷中ヘビ道にある「SWEDEN GRACE」と言うスウェーデンの小物を扱う小さなお店なのですが、実はここのオーナーは女優の川上麻衣子さんなのですね(お母様と共同経営)。この事は2016年にこの店がオープンしたときから知っていましたが・・・・・お店を覗くと何時もはお母様が店番をされている様なのですが、今回は初めて川上麻衣子がいらっしゃいました。アクセサリーを2点ほど購入し川上麻衣子さんとお話しましたが・・・・いや〜っ、なかなかお綺麗な方ですよね。そして話し方も人当たりが良くて好感が持てます。そこで決めてしまいました。新刊書籍の「谷根千界隈」の中に、この川上麻衣子さんお店「SWEDEN GRACE」も紹介してしまおうと言う事をです。人から「女の人に弱い」や「美人に弱い」と言われても、著者特権で急遽採用です。あ〜、でもこの採用決定で折角出来ていたレイアウトを変更しなければなりません。ま〜、良いか。

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仕事の合間に初めて天野屋店内で甘酒を頂く。

2019年01月14日 | 日記

結局、土曜~日曜と新刊書籍の追加撮影と調査で出掛けてしまいました。「えっ、いったいどんな撮影と調査があるの?」と思われますよね・・・・ひとつ例を挙げれば「湯島聖堂」をまとめていて、聖堂の中に「神農廟」(神農像を祀ったところ)の紹介は欠かせないと思いますが、残念ながらワイズのフォトストックの中には無い事が判明・・・・よって追加撮影となるのでした。こんな具合なので今回この「神農廟」を訪問しましたが、何とここは年一回の特別公開で一般公開はしていないことが、行ってみて初めて分かったのでした。これで「神農廟」に関しては写真を使わずイラストなど他の方法で表現するしかなくなってしまいました。この様に追加撮影・調査でも問題が解決するとは限りません。本当に生みの苦しみですね。それでも「楽しく無ければ仕事じゃない」を目標にしている私ですから、今回も湯島聖堂の前に訪れた神田明神では、ちゃっかり鳥居下の天野屋さんに寄って美味しい甘酒と葛餅を頂いて来ました。この天野屋さんは江戸市民の甘味源として創業当時からの地下6mの土室で糀を独自の製法で熟成させた甘酒が有名で、個人的には何所で飲む甘酒より美味いと思っています。因みに毎年初詣の時に、この甘酒を飲んで10年以上になりますが、何時もは店頭で頂いていたものを、今回初めて店内に入りゆっくり頂きました。店内はノスタルジックな柱時計や鉄道、バイク模型などの壁面展示があり、椅子に座って甘酒を啜っていると仕事を忘れ不思議な感覚になって行く事に気がつきました。まあ、こんな感じで仕事の合間に個人で楽しむ時間を作ってストレスにならない様にしていますので、何とか仕事が継続て行くと思っているのでした。さて今日はどこに出掛けるかな・・・・。

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2月16日、門前仲町界隈撮影会を開催します。

2019年01月13日 | 撮影

好評の下町界隈撮影会の第22弾を緊急開催します。そのエリアは深川不動堂と富岡八幡宮の二つのランドマークを有する「門前仲町界隈」です。ここは富岡八幡宮別当寺の永代寺の門前町として17世紀半ばから町屋が形成されました。江戸時代に伊能忠敬等の著名人が多く住んでいたことでも有名です。以前は深川永代寺門前仲町と呼ばれていましたが、1696年深川門前仲町から門前仲町に町名変更を行い、現在は富岡八幡宮、成田山の別院・深川不動堂などの門前町として栄え、大通りや地下鉄、都営バスの発着所が設けられ商店街の活動も活発です。また裏路地に入ると更に下町の雰囲気を味わうことが出来ます。従来の界隈撮影会と比べるとコンパクトで総歩行数も少ないので歩くのに自信の無い方でも参加頂けると思いますよ。参加お待ちしています。

■開催日  2月16日(土)12時30分〜
■撮影地 「門前仲町界隈」
■集 合 深川不動堂参道 赤門  
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(オリジナル地図付)
■申 込 事前に参加お申込み下さい。
■備 考 歩き易い服装でご参加下さい

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「東京下町界隈 カメラ散歩」制作で生みの苦しみを味わっています。

2019年01月12日 | BOOK

いや〜っ、大変です。制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の校正がこんなに大変だとは想像もしていませんでした。見れば見るほど、読めば読むほど、気に入らなかったり毎日が試行錯誤の連続です。例えるならば大学の卒論制作の数十倍もの大変さなんですよ。頭の中に「生みの苦しみ!」や「これは苦行だ!」等の言葉か交錯します。月日を掛けて作ってきた原稿だけに、最初の部分と最後の部分では2年以上も時間差があるのですが、これがレイアウトやタイトルの違い、さらにフォント、Q数にも微妙な相違が出て来ているのですね。幾つかの界隈はレイアウトを最初からやり直さなければならないことも発覚。さらにこの期に及んで足りない写真や資料まで出る始末です。そんな訳で今日は湯島聖堂、神田明神、月島エリアに追加写真撮影と調べ物に出掛けなければなりません(トホホ)。またこれに平行して広告出稿のお願いや打ち合わせもあるのです。プラス日常業務ですよ。例えば一昨日は次回の界隈撮影会である門前仲町界隈撮影会の催行日(2/16)を決めてワイズニュースを制作・印刷・発送と何でもやらなければなりません。いや〜っ、働く高齢者ですね。自分でも感心するくらいです。まあ愚痴はこのくらいにして・・・・頑張りま〜す。あっ、ところで、このブログをご覧の皆さん(会社)で「東京下町界隈 カメラ散歩」に広告を出稿しても良いという方は居ませんか?カメラ片手の町歩き散歩は今後一つの趣味として定着するを確信しています。新たなマーケットにカメラ、健康用品、ウェア、シューズ、バッグなどの製品を宣伝してみませんか?(毎日ブログを読んで何くれる人は相当数居るのですがアクションが少ないのは何でだろう?)

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石橋睦美さんの写真展「日光聖域」に行って来ました。

2019年01月11日 | 日記

9日に銀座のキャノンギャラリーで開催中の石橋睦美写真展「日光聖域」に行って来ました。年末年始とかなり忙しくご案内頂いた、幾つかの写真展をスルーしてしまいましたが、石橋睦美さんの写真展ならば顔を出さないわけにいきませんので頑張って行って来たのです。何せ毎年5〜7回で10年も続けて日本の森ワークショップの指導講師を担当頂いていたのですから(年末の写真展も10回開催)。久しぶりにお会いした石橋睦美さんから「木戸さん太った?」と新年早々のきつい一発から会話が始まりました。会話の途中で知り合いの業界関係者、更には女性写真家の串田明緒さんも紹介頂き30分ほど談笑をさせて頂きました。それにしても今回の作品は正に「石橋睦美ワールド」ですね。作品を見ていると絶妙の立体感と奥行き感で作品の中に吸い込まれそうになって来ます。それはまるで日光の森の中に居るような錯覚すら覚えるのです(流石だな〜)。石橋睦美さんから「去年持って行けなかったからカレンダー持って行ってよ」と2019年カレンダー「森の四季」とキャパ特典カレンダー「和風抄」を頂いてしまいましたが・・・・今年もワイズ2階オフィスの何時もの場所にカレンダーは直ぐに飾らせて頂きました。そう言えばこの場所に石橋睦美さんおカレンダーを飾るのはワイズが本郷に移転してから連続16回目になるのでした。

石橋睦美写真展「日光聖域」
2019年1月7日〜16日
キャノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7 

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10日より大川清一写真展「北東北四季彩 」が開催されます。

2019年01月10日 | 写真展

今年のお正月も沢山の年賀状を頂きました。皆様ありがとうございました。ところで今年の年賀状の中の数通は写真展開催のお知らせと一緒になっているものが有りました。今日はその内の一つを紹介致します。差出人は秋田県在住のプロ写真家・大川清一さんです。大川清一さんと初めてお目にかかったのは私がワイズを立ち上げた翌年の2000年でしたが、写真家の石橋睦美さんも同席されていてプロ写真家として独立するアドバイスを石橋睦美さんから聞いていた記憶があります。そしてこの数ヶ月後に写真家として独立されました。早いものであれから約20年が経とうとしていますが写真展なども何回か開催されプロ写真家として活躍されています。一昨年は久々にワイズにも来社されいろいろな事をお話致しました。因みに大川清一さんは今だにリンホフの大判カメラを駆使して風景写真を撮影されていますので、是非とも応援したい写真家の一人なのです。写真展の詳細は下記の通りですが皆様是非会場にお出掛け下さい。

大川清一写真展
北東北四季彩 
2019年1月10日〜22日
ヒルトピア アートスクエア
東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B-1F

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終業後に神田明神へ初詣に行って来ました。

2019年01月09日 | 日記

ワイズの仕事始めだった7日ですが、終業後に神田明神まで初詣に出かけて来ました。初詣は元旦に熱海・伊豆山神社本宮で済ませていたのですが、伊豆山神社は公私の私としての初詣で、神田明神は公として会社代表としての初詣でした。終業後に会社近くで夕食を摂り、歩く事10分強で神田明神に到着です。時計を見ると21時前でしたが会社関係と思われるグループの参拝が何組もあります。また境内周辺の屋台で酒盛りしているグループもあります。昨年12月15日にオープンした神田明神文化交流館の灯りもあって境内はかなりの明るさです。賽銭を投げ入れ参拝したことは勿論「商売繁盛」です。ついでに「東京下町界隈 カメラ散歩」が無事出版出来ますようにここでも神頼みでした(頑張ろう)。因みに神田明神文化交流館にはスタンディング700名/シアター392席/スクール240席の神田明神ホールも完成して、こけら落とし公演として12日には「第4回 秋葉原映画祭」が開催されるそうです。神田明神も時代と共に変わることを認識しました。

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今日はクイズです。この写真の製品は何でしょうか?

2019年01月08日 | 日記

仕事始めの昨日は始業からアクセルを踏みっぱなしで新刊書籍「東京下町界隈 カメラ散歩」のレイアウト、テキスト校正に精を出していました。途中に新年の挨拶に来社される方も何人かお出でで、かなり忙しい一日になりました。それというのも昨日は印刷会社から新刊書籍の工程管理表が届き2月中旬過ぎには入稿しなければならない事が判明したのでした。正直あと1ヶ月半は広告の関係も含めかなり厳しいことになりそうですが・・・・頑張るしかないですよね。と言う訳で今日のブログに時間を掛けられなかったので簡単なクイズにさせて頂きます。クイズは「写真の黄色い製品は何でしょうか?」です。ここで一度ブログを読むのを中止して写真に目を移して下さい。分かりますでしょうか?答えは2x4木材を45度、90度、22.5度等、斜めにノコギリで切る時の「2x4用マイターボックス」でした。マイターボックスとはのこぎりで木材を切断するときに使うもので正確に斜め切りが出来る便利ツールなのです。因みにこの製品は1000円以下で販売されています。熱海に小屋スタジオを建てていた時に2x4木材の斜め切りが上手く行かずに苦労しましたが、あの時このマイターボックスの存在を知っていればと思うのでした。如何でしたか?正解した人、先着3名にワイズオリジナルボールペンをお送りしますのでtokyo@yscretae.co.jpまでメールを下さい。あくまでも自己申告を重んじたいと思います。それでは今日もレイアウト、テキスト校正を頑張りま〜す。

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東京駅に着くなりお寿司屋さんに。その後は北海道物産館です。

2019年01月07日 | 日記

今日からワイズクリエイトの仕事始めとなります。昔は仕事始めから数日は新年挨拶の来客等もあって、どちらかと言えばゆる〜い仕事スタートでしたが、最近は仕事始め=仕事本番になりつつある様ですね。ワイズでも今年の新年はいきなりのスタートダッシュモードになりそうです。ところで昨日は新幹線で熱海から戻りましたが、今年の正月は年末30日の出漁が最悪(オニカサゴのみで他は小物)となり、何と何年振りになるか分かりませんが正月料理に魚の刺身類が一切ありませんでした。そんな訳で東京駅に着くなり、「魚が食べた〜い!」と八重洲にあるお寿司屋さんに直行し今年初めてマグロ、タイ、アジ等を口にしました。・・・・やっぱり魚は美味しいですよね。でも毎年の正月に食べる自分で釣り上げたアマダイ、タイ、カサゴなどと比べると物足りなさを感じてしまいます。そんな気持ちも手伝って、やはり八重洲地下街に在る北海道の物産館でシャケ、タラコ、塩辛、ホッキ貝サラダなどを買い込んでしまいましたが・・・・やはり今年もデブの中年おじさんのテーマは懲りずに「食べる事!」になりそうです。皆様、今年も宜しくお願い致しますね。

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ヒッチメンバーの付いたボート牽引車に感嘆。

2019年01月06日 | なんちゃって漁師

昨日は今年初となる出漁を考えていたのですが、夜から吹き出した風が朝になっても止まずに出漁を断念しました。それでも昼過ぎにボートの点検をしようとボートの置いてある多賀港まで出かけてきました。すると私のボートスペースの隣人も点検に見えていて思いがけずにお正月の挨拶が出来ましたが・・・・何と新兵器まで導入されていたのです。この方はボートをトレーラーに載せて保管し、通常このトレーラーを牽引するのはヒッチメンバー(牽引装置)の付いた自動車で港のスロープまで移動し着水させるのですが、スロープの小さな多賀港だとトレーラーを牽引する自動車の運転が難儀なのです。特に土日にはスロープ両端に自動車が停まり更に難度が増すのでした。そこでこの方が考えたのが、耕運機にヒッチメンバーを特別装備したスペシャル牽引車なのです。これに乗ってボートをスロープまで牽引すればかなりボートを出すのが楽になるのですね。私もキャタピラ式の運搬車を改造して港に置いてもらっていますが皆さん考えることは一緒のようで・・・それにしてもこの改造耕運機、格好いいですね。

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昨年植えたレモンの木でレモンティーを味わう。

2019年01月05日 | 熱海・湯河原・伊東

昨年、小屋スタジオ兼なんちゃって漁師小屋の駐車場の一角に小さなレモンの木を植えたことをこのブログでも書きました。このレモンの木ですが、植えた時にも小さな青いレモンの実が7~8個も付いていたのですが、年明けになりこの青さが消えてレモンらしい黄色になってきました。う〜む、そろそろ食べ頃かな?と思い、このうちの一つを収穫して見ました。ところがレモンの使い道ってあまりないですよね。良くフライ系の料理にレモンが付いてきますが、正直私は使う事無く、何時もスルーしてしまうのです(苦手なのかな?)。このレモンの使い道をよくよく考えて思い浮かんだのが「レモンティー」でした。記憶では未だ若かった数十年前に飲んだ記憶があるくらいです。レモンティーを口に運ぶと、やけに懐かしい時代の記憶が甦るような素朴な味です。未だレモンの木にはかなり実が付いています。今年は久しぶりにいろいろな料理にこのレモンを使ってみようと思うのでした。それにしても木に実がなる光景はかなり好きで、小屋周辺に在るウメ、カキ、ミカン、ビワ、ベリー等の実を見て季節の移り変わりを楽しんでもいるのでした。今年も何かしらの実の付く木を植えてみようかな。

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熱海での正月休みを楽しんでいます。

2019年01月04日 | 熱海・湯河原・伊東

いや〜っ、お正月は本当にゆっくりした時間を過ごさせて頂いています。睡眠も良くとれて体調もかなり良くなったと実感しています。何も考えずに昨日も熱海市内とサンビーチ周辺を散歩に出掛けてきましたが、青い空と青い海を満喫してきました。またサンビーチテラスでは多くのカモメと戯れる観光客の姿を撮影し、市内では門松の前を歩く熱海芸妓を見つけ、後ろ姿ながら正月写真らしいカットも撮影出来ました。残り数日の休みですが、そろそろ持参してきた「東京下町界隈 カメラ散歩」の校正原稿に目を通さなければいけないのですが・・・・・。

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熱海梅園で少し早い梅見物でした。

2019年01月03日 | 熱海・湯河原・伊東

いや〜っ、正月の三が日って良いですね!何せ仕事の電話もメールも入りませんのでゆっくりと休養することが出来ます。パソコンと睨めっこする事もないので視力も良くなった気がします。昨日などは、通常は眼鏡使用での自動車運転なのですが、あまりにもクリアに見えるもんですから眼鏡使用無しで運転をしてしまいました(もしかして違反かな?)そんな快適さ故に熱海梅園に梅を見に行ってきました。「梅まつり」は1月5日から3月3日迄なので、流石に園内で開花している梅は少なかったのですが、それでも好天で暖かい事も手伝って園内をゆっくり散策できました。あっ、また熱海では「梅まつり」の他に1月12日から2月11日まで「糸川桜まつり」も開催されます。皆さんお出で下さいね。

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今年の初詣もズルをして伊豆山本宮で済ませました。

2019年01月02日 | 熱海・湯河原・伊東

皆さん、元旦はどの様にお過ごしでしたか?初詣に出かけたり、家でまったりおせちを食べたり、正月テレビ三昧だったり色々と思いますが、私は近くの伊豆山神社まで初詣に出掛けてきました・・・・。と言いたいのですが・・・・実はこの伊豆山神社は源頼朝と北条政子の出会いの神社としても有名で関八州総鎮護と言う由緒ある神社でもあるのです。伊豆浜の走り湯から海抜50メートルの下宮跡〜海抜170メートの本殿まで837段もの階段(参道)を昇る神社としても有名でかなりの初詣客があるのです。自動車を停める事が可能そうな場所からも200段近くの階段を上らなくてはならないので、デブのおじさんにはきつそうだし並ぶのも嫌だし・・・・。そこで本殿より更に山道を登らなければならない本宮が在るのですが、ここが「小屋スタジオ&なんちゃって漁師基地」からも近くジモティならではで自動車で行くことも出来るので今年もズルをして本宮初詣で済ませてしまいました。写真1枚目が伊豆山神社本殿で多くの初詣客が予想されます。2~4枚目は眼下に相模湾を見渡せる伊豆山神社本宮で、初詣時は1人しかいませんでした。写真5枚目が伊豆山神社鳥瞰図です。熱海と言えば来宮神社が有名ですが格式、広さなども伊豆山神社の方が上なので、皆さんも熱海にお出でになった時には是非お立ち寄りくださいね。

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