9日に銀座のキャノンギャラリーで開催中の石橋睦美写真展「日光聖域」に行って来ました。年末年始とかなり忙しくご案内頂いた、幾つかの写真展をスルーしてしまいましたが、石橋睦美さんの写真展ならば顔を出さないわけにいきませんので頑張って行って来たのです。何せ毎年5〜7回で10年も続けて日本の森ワークショップの指導講師を担当頂いていたのですから(年末の写真展も10回開催)。久しぶりにお会いした石橋睦美さんから「木戸さん太った?」と新年早々のきつい一発から会話が始まりました。会話の途中で知り合いの業界関係者、更には女性写真家の串田明緒さんも紹介頂き30分ほど談笑をさせて頂きました。それにしても今回の作品は正に「石橋睦美ワールド」ですね。作品を見ていると絶妙の立体感と奥行き感で作品の中に吸い込まれそうになって来ます。それはまるで日光の森の中に居るような錯覚すら覚えるのです(流石だな〜)。石橋睦美さんから「去年持って行けなかったからカレンダー持って行ってよ」と2019年カレンダー「森の四季」とキャパ特典カレンダー「和風抄」を頂いてしまいましたが・・・・今年もワイズ2階オフィスの何時もの場所にカレンダーは直ぐに飾らせて頂きました。そう言えばこの場所に石橋睦美さんおカレンダーを飾るのはワイズが本郷に移転してから連続16回目になるのでした。
石橋睦美写真展「日光聖域」
2019年1月7日〜16日
キャノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7