新年おめでとうございます。いや〜っ、早いものですね今日から2020年のスタートとなりますね。今年も｢大判カメラ日記｣を宜しくお願い致しますね。因みに｢大判カメラ日記｣を書き始めてから9年半になりますが、最初の1ヶ月は数日おきの更新でしたが､それを過ぎてからは毎日更新していますので連続更新も3400日以上になります。撮り下ろしの写真を使って、やや長文のこのブログ形態の連続更新は・・・もしかしてギネス記録級（笑）ではとも思っていますが・・・・。さて今日の写真は12月30日に熱海を散歩したときのものです。雨の降る中でしたがサンビーチ、親水公園で海を眺め、銀座通りを抜けて糸川沿いまで歩くと開花した熱海桜数輪を発見でした（少し感激）。そして糸川を上流に向かい歩いていると、写真3枚目のように雨雲の中に一点だけ穴が空いて太陽が顔を出したのでした。雲と雲の切れ目ならば分かるのですが、雨が降る中に輝く太陽にはビックリでした。｢雨が降る状態でも太陽が輝く｣のは、まるで人生への教訓の様でもあり興味深くその光景を眺めていました。今年もこの光景を胸に頑張りま〜す。
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