映画で楽しむ世界史

映画、演劇、オペラを題材に世界史を学ぶ、語ることが楽しくなりました

マーロンブランドの迫力「革命児サパタ」

2012-07-22 18:55:16 | 舞台は中南米
メキシコ革命:ラテンアメリカで最初の社会革命?カウディーヨの政権闘争?

1、ディアス再選に対する反対運動・・・1910マデロ「サン・ルイス・ポトシ計画」
2、マデーロによる「革命」・・・1911南部のサパタ、北部ビリャ、カランサなど

3、ウエルタ将軍のクーデター・・・守旧派による反革命⇒19113マデロなど暗殺
4、ウエルタ政権の打倒・・・北部のビリャ・カランサによる「護憲革命軍」活躍
  
サパタの「アラヤ綱領」⇒1914ビリャ・サパタ「アグアスカリエンタス会議」

5、ビリャ・サパタ対カランサ・オブレゴン・・1914セラヤの決戦、カランサ派勝利
6、カランサ政権内、護憲派と会議派・・・1917年憲法成立するが、カランサ退場

  1919年4月10日、エミリアーノ・サパタ殺害
  1923年7月23日、フランシスコ・ビリャ死す

7、内戦の終焉・・・1920年オブレゴン政権、会議派との和平協定
8、ラサロ・カルデナス政権(1934)

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