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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

福祉車両ハイエースの余分な座席

2013-11-20 17:53:17 | 在宅生活
ハイエースの余分な座席

運転席と助手席以外は全部外そうかとも考えたのですが
左後ろの一席だけ残して取り外しました

でも
寒くて外出していません

暖かくなれ!

こんな景色があるといいのだが


Kakishima

新築の打ち合わせは!

2013-11-19 07:17:00 | 日記
新築物件の打ち合わせ

昨日建築士に細かい打ち合わせがしたいとメールにて連絡したら
シッカリ電話がかかってきた

「ここんところ忙しくて!
でも打ち合わせはやった方がいいね!
大将とも連絡してそっちで出来るようにはからいます!」

相変わらず自己中なのが彼の良さなのでしょう
ごく普通の会話が流れて
日にちは彼と大将の都合で
水曜か?土・日曜?

ということで
はっきりさせるところをまとめておかないとね

【お風呂の雰囲気がわかるように】


ヒノキであろうが

イギリス風であろうが

湯槽にはいうらの入浴用リフトBS-600を使い
セパレートキャリーSC250を使い
お風呂にはつかるだけで
身体洗うのはキャリーに座ったままでと考えていますが
他に提案があるとありがたいです。



・部屋が大きすぎて寒いということがないように
・洗濯機1台どこに設置するか
・洗髪のできる洗面台を設置して欲しい
・脱衣用ベッドは洗濯機を置いた場合邪魔にならないか?
・ベッドを設置する場合リフターも必要だと思われるが寝室で着替えるなら?

それぞれどうするか?

【トイレ予定地はクローゼットに】

寝室の押入れは撤去

【新しいトイレは障害者用と意識して】

普通の車椅子なら使い心地が良くなるように

【使う使わないは別にまきすとーぶを設置したい】
【海岸に下りられるスロープは?】
【低い土地では駐車はどう取るのか?】
【各部屋の壁紙や床の色・電球等】

慌てて決めることなく前もってある程度想像できるように見本などがあると嬉しい

Kakishima

四肢麻痺と褥瘡の闘い!

2013-11-18 07:44:22 | 日記
四肢麻痺と褥瘡との戦い

夏前に小さな傷から始まった褥瘡ですが
当時1日起きている時間の殆どを車椅子で過ごしていた私
頻繁に汗をかきながら尿かな?便かな?などと過ごしていましたが
体重オーバーでの座り過ぎで表面に出る前に炎症がお尻にできていたためと思われ
小さい傷からポケット状の褥瘡になるまではあっという間でした

能登病院から内灘医科歯科大に移って手術してのち1ヶ月
ベッドで寝かされっぱなしでようやく薄皮がついたのが8月始め
それ以降能登病院で通院しながら回復を待ちましたが
時折皮膚が破けたりしつつ進展がなかったのに
ここ3週間は皮膚も破れることなく順調に回復に向かっているのは
治療を1日一回洗い保湿クリームと褥瘡用のねりぐすりをつけるだけ
ラップやらガーゼを使わなくなってから一気に良くなり始めたようです

最近はダイエットも意識しなくなり
赤ワインと美味しい料理で栄養をつけるように心がけています
それでもお尻の奥の褥瘡手術した辺りには鈍痛を感じたりしますので
まだまだ長い時間は座れないと思いますが
そろそろ車に乗ってリハビリに行きたいですね

自分の体も1年前よりは感覚が広がっているので
その感覚で動かせるようにと
感覚広げるための電気治療がやりたくて仕方ありません

でも外は寒くなってきましたが
前向きにリハビリに励みたいですね

Kakishima

新築の内装イメージが未だにわいてこない

2013-11-17 07:17:55 | 日記
新築の家の内装イメージは?

ここ最近間取り図やらキッチンにお風呂にと電子雑誌にて眺めて見たりしていますが
夏に完成予定の我が家のイメージが未だに沸いてきません!

設計を頼んだ時の言葉が

『自由と愛と夢と希望が持てる家』

最初の設計士は
愛の事を完全に愛人と勘違いし

仕上がった設計図を眺めながら

「愛の表現は?」たずねたら!

「2階に部屋を確保してあります」

て?
ちゃうがな!

そんなやり取りがあって現在の癖のある建築士にお願いしていますが
新築の家の説明がほとんどなし
間取り図を見る限り自由や愛や夢は感じられます

内装では雑誌の写真の様に

【生活感のない家】を私は希望しています

ただし
病院か安い賃貸しマンションの様な壁が白ければ良いわけではない
木目やレンガに石材などを要領良く使い
カラーリングも適度に使い
普通の人を寄せ付けない雰囲気を作ってくれることを願っていますが
その辺の打ち合わせはじっくりさせて欲しいと思っています。

期日が近づいて
カタログ見せられて
どれにしますか?

日にちもなく考える時間もなく決めさせられるのは後々後悔するかも!

もちろん
最後はお任せになってもいいのですが
考える時間と情報は適切に与えて欲しいと思うこの頃です

Kakishima



四肢麻痺でも未来は自分で決断

2013-11-16 07:47:39 | 日記
Pagesというものを使ってみる

自分が決断しないでどうする?
などと言って見たが

決断するまでにそれなりに学習し
世の中を眺めたりし

どんな時でも反対する人達っているもので
私が中学の相撲の部活が終了した夏に
今度は音楽大学目指すのだと宣言した時には
誰一人賛成する人がいなかったが

受験で受かる演奏さえできれば受かると考え
3年間黙々と必要な練習をすることで合格したのですが
その時見えたのが

落ちる奴は落ちる!

受験生はたくさんいますが
正しい努力をしていない人はほとんど落ちます

必ず受かる人は
間違いなく受かる

成功するための正しい準備を整えられる人でないと先が見えてこないということに気がつきました。

ピアノが弾けなくなった現在感じることは
練習は必ず続けるべきだということ
今もこうしてケンプのベートーヴェンソナタ集を聴いていると
表現したいことが沢山浮かんできます

将来を想像出来て
正しい準備ができるのであれば
その未来は必ず訪れるであろう!

Kakishima