goo blog サービス終了のお知らせ 

クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

控訴審で和解期日の報告

2011-11-03 14:40:39 | 裁判
2006年の交通事故で脊髄損傷になり生き地獄である障害者支援施設から抜け出したいが
裁判が終わらなくて在宅介護生活にはいられません

■控訴審に入って理由書やら陳述書やらお互い出して

裁判官の和解案が出るのかと思いきや
在宅始めるに当たって
実際どの様なスケジュールで生活するのかがわからないので
和解案金額が出せなかったとのことでした

■以上のことから

とりあえず
在宅始めるにおいての
人件費が出せないということですね

以前は
建設予定地の近所に深夜の介護士派遣できる業者がなく
県庁所在地の業者の見積もりで請求していましたが

実際は
深夜の介護しは個人で募集する予定であったり
色々可能だと言い過ぎたためか
金額が出せないらしい

■市役所福祉課とそうだんして

在宅派遣ヘルパーと
業者派遣の介護士の見積もり
等をもとにケアプランを出してもらえばええということに

これで
深夜の介護派遣ができる地域なら
なんの問題もなかったのでしょうが
田舎は住みやすいがサービスが行き届いていないのが不便ですね



yozame

海辺の家

2011-11-03 12:10:51 | 映画
Life As A House
2001年アメリカ

監督アーウィン・ウィンクラー

ケヴィン・クライン
クリスティ・スコット・トーマス
ヘイデン・クリステンセン
ジェイミー・シェリダン
サム・ロバーツ
スコット・バグラ
ジェナ・マローン

この映画は3度目
話の内容はそれほど興味がなく
海辺に建っている家があまりにも私の理想に近くて
記憶に残っている映画です

今回で3度目ですが
以前と違うのは
親と子の関係が一方通行になっている我が身と
照らし合わせて映画を見てしまい
こんなに簡単に打ち解けられるのならいいな・・と

俳優も有名どころらしいが
映画初心者のわたしにはよくわかりませんが

ヘイデン・クリステンセンはええおとこやな!


おもいました

とにかく
完成する家は理想の家です
ただ・・四肢麻痺でなければ・・

最後に車イスの女の子のエピソードは
私も好きですね

yozame

感謝を求める間抜けな介護士2

2011-11-03 08:17:20 | 施設介護
2006年交通事故で脊髄損傷で生き地獄のような障害者施設生活を送っています
裁判終わるまで自分も意識飛ばしてなんとか過ごそうとしていますが
それでも目に入ってくる感謝を求めるような間抜けな介護士

■わたしが人工呼吸器が外せて電動車イスに乗れて携帯で連絡がとれるようになり

順調に回復に向かっているのを手伝ってくれている
ポジティブな皆様には言葉では言い表せないほど感謝しています

ここで
取り上げているバカで間抜けな看護師や介護士の言うことを聞いていれば
わたしの身体は現状維持はおろかどんどん悪くなるのは目に見えています
そんなやつらに感謝しろ言う介護士がいるのには困ったもんだ

今現在お世話になっているKY施設にしろAライフ障害施設にしろ
「わが施設では治療行為はできませんし、よくなるためのリハビリもできません」

ハッキリと宣言して
なんの問題意識も感じていないような間抜けな職員しかいないようです

こんなバカな職員でも
国が政策を変えれば従うのでしょうが
自分等の権限内で最善を尽くそうと言う思考も能力もないから
わたしはバカで極悪な福祉業界と発言しています

反対意見があるなら
わたしの餌につられて感情的にならずに
発展的な意見を聞けることを随分前から募集していますので
どしどし発言していただけるとありがたいです

ただ
Sさんみたいに
作り話はすぐにばれますし
話が続かなくなり恥をかきますので止められた方が無難です

■たった二つの障害者施設しか体験していませんが

こんなにレベルが低い職員が二ヶ所ともいて
まともに会話できそうな職員は何故だか辞められたりクビになったりし
両方の介護士合わせても箸が使える人は片手以下

わたしが元気な頃は
箸が使えない人とで会う方が珍しかったのに
集まるところには集まるもんだと関心

そんな劣悪な環境だから
だれも礼儀作法振り返らないし
箸使いなんて
食堂で職員全員で
茶碗叩いたり
箸振り回したり
オカズ振り回したり
最悪な状態が普通化しているから

間抜けな介護士達と発言しています
きになる介護士は我が身を振り返ってみてください

ただ
【バカは死んでも治らない!】

障害者施設で暮らして学習したことです♪


yozame