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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

四肢麻痺障害者の本音06

2011-12-14 07:18:35 | ふと感じること
2006年に交通事故で脊髄損傷になり障害者支援施設で間抜けな介護士に囲まれていますが
これだけ口が悪いのにも関わらずわたしは介護士に人気があったりします

■介護士とゆっくり話が出来るのは食事介護の10分間♪

二人っきりではありませんが
食堂で交わされている
介護士と利用者の会話を題材にしながら
施設のあり方を解説したりすると
ほとんどの介護士は納得してくれますし


食事介護の仕方で色々話すこともあります

○介護士は口へ食べ物を運ぶのではなく物を放り込んでいる作業に見えるということ

○口に物を運ぶときに食べ物をこぼすことに介護士自信が麻痺している

○私の口元にコントローラーがあるのに直接コップでお茶を飲ませようとする
(こぼして壊せばコントローラーは8万です)

○牛乳瓶を直接口にあてがって飲ませようとするのは

こぼすのが当たり前だからなのか?
健常者同士でやってみるといいかも
脊損は首自体6割り程度しか動きが戻っていませんし
からだ自体自由に動かないのに・・

○食事中に交わされている介護士の会話が脅しや恐喝に聞こえるとしてきしたり

○利用者が食べないで帰ろうとすると「明日から減らすよ!

○「自分で食べる量をコントロールする」と発言すると
看護師「食材だって安くないんですよ!」
y「なら!私が払っているぶんしっかり出したら?」(食う食わないは私が決める!)

○私にはおとなしいが他の利用者はいまだに脅されています

■毎日障害者施設にいるのだから

毎日間抜けな介護士が間抜けな作業を疲労してくれています

【間抜けな介護士は人の話を聞くことができません】

【バカは死ぬまでバカである】

【間抜けな介護士には理解させるより身体に覚えさせる訓練のみが生き残る道】

YOZAME

四肢麻痺障害者の本音05

2011-12-13 07:17:54 | ふと感じること
交通事故で脊髄損傷になり地獄のような障害者支援施設生活を強制されるなら
死んだ方がましです

■「yozameさんは生かされたのだから・・」

上手いこと言うもんだ
そうやって私をのせても無駄です

わたしは
わたしが楽しいと感じることしか行動しません

人のために

なんて
大それた考えを持ったこともありませんし
これからも持つ予定さえありません

そんなわたしが
自分のためになにもできない障害者支援施設で拘束されている現在
生きている楽しみは一切ありません

唯一の楽しみが
裁判終わって在宅生活を始めることだけですが
障害者施設いつでも出られそうな利用者が大勢いるのが不思議です

なにが
楽しいのだろう?

■骨盤が悪くて手術で外してブラブラ足の水上のおじちゃん

彼は施設自治会の会長ですが
わたしが携帯ばかり使っていて目が悪くならないように
ふたつきに一度ほどロビーの窓から外の景色を眺めていると
必ず同じ台詞で声をかけてきます

「そろそろ自宅が懐かしくなって帰りたいんだろう!」

両親死んで
妻子は出ていったので
自宅に帰っても誰もいませんから

一度説明したのに
何度も同じことを言われます

水上のおいちゃん
家に帰りたいんだろうな~♪

足が動かないだけで
たくましい上半身が残っているんだから
こんな障害者施設にいる必要は無いと思われるのだが
何故こんなところにいるのだろう?

自立できる人は
私より可能性がある人は半分ぐらいいるんじゃない?

きっと
生活費が問題なんだと思うが

yozame

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四肢麻痺障害者の一日12

2011-12-12 10:05:11 | ふと感じること
障害者の行動は助けてくれる人がいないと動けないことが多いのですが
積極的に行動しようという気持ちがないとなにも始まりません

■施設が準備している企画には一切参加しません

参加して何かするとしたら
必ず間抜けな介護士の手を煩わせるからです

【珈琲たいむ】

時には施設のまずいお茶じゃないものをのみたくなることもありますが
下手な介護でイライラさせられるくらいなら
コーヒーくらい我慢できます

【秋祭り企画】

焼きそばやら焼き鳥やら出るらしいのですが

私だけそう思うのかもしれませんが
障害者の施設で
障害者に商売でモノを売るんじゃねー!

そう思ってしまうので
考え方の違う企画には一切参加しません

【ボランティアの高校生や短大生】

若い子が来れば
健常なら喜ぶかもしれませんが
障害者の私にとっては単なる能力のない介護士です
なぜ私がこんなお子さまに気を使わなければいけないのでしょうか?

そんな風に考えてしまいます
若い子に喜ぶ障害者は沢山いるみたいですが・・・

もしかしたら
私も両手が動けば考え方違うかもしれません・・ね♪

■体力がついてなかった頃よりお出掛けが楽しみになりました

エル・ムンドで長期滞在海外生活体験が倍増しているとか♪
番組ではマレーシアを取り扱っていましたが
電動車イスでも行けるところがあるなら
条件さえクリアできるなら行きたいと思えるようになりました

体力はついてきたし
目指すは完全復活ですね♪

YOZAME
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四肢麻痺障害者の一日11

2011-12-12 07:26:43 | ふと感じること
2006年交通事故で脊髄損傷になり障害者施設で引きこもる毎日です
裁判が終わり次第行動は起こす予定ですが
現在は頭で色んな計画を練るだけですが
いずれ行動に移せたら楽しいでしょうね

■世間で成功する人は成功するべき行動が見えていると思えます

疑問に思ううちは
一かバチであり
成功する可能性は低いと思われますが

しっかり未来を見据えて計画行動すれば
楽しい未来が待ち受けていると思います

チャンスが目の前に鎮座しているのに
つかむことのできないのは
そのチャンスが見えていないか
てを伸ばしても準備不足のためにつかむことができない状態ですね

自分自身の準備は必須です
寝て待っててもつかむことはできないでしょう

■これからの商売は世界規模で考えるのが普通ですね

30年前に
フィリピンでモノをつくって
渋谷のお店で商品を売って成功していた
同級生がいましたが
視野は
今更ながら世界規模で広げ
その中から光っているものを見つけるのもありでしょうね

■私の性格から、他人が作ったものを売ることで商売することが好きでないので

その辺で儲けを出すのは良心がとがめますが
他人が喜んでくれることで利益を得るのはあってもよかろうとおもいます

他人が喜んでくれることで
皆が幸せになるような
そんな集まりができる企画を練っているところです

きっと
いけるでしょう♪

YOZAME
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四肢麻痺障害者の本音04

2011-12-11 07:25:43 | ふと感じること
交通事故で脊髄損傷になって以来自由がないどころか
間抜けな福祉職員の好き勝手にされている気分です

■あらゆる福祉関係の必要な出費にはそれを許可する間抜けな職員がいます



えっか!

たとえば
電動車イス乗るのに
運転できるかの試験がありますが

なんか
違うと思います

もっと行動できるようにと
電動車イスを与える方向で動くことと

今の金額の1/5で作れるようにすれば
それだけで今の5倍の数普及できるようになると思います

それに
指が動くけれど
車イス動かせない障害者さんにも
どんどん自由に動けるようになってもらってもよいのではないでしょうか?

■仕事らしくないことで食っている福祉関係の職員

公務員って
楽でいいよね
仕事しなくとも・・・

元気な頃は
どうでもよかったが
接することが多くなったこの頃では

いかに公務員は仕事をしないで
だらけた生活を送り
責任の先送りだけに頭を働かせ
無事に定年を迎えることしか考えていないか

そんな奴等に
給料払ってるから
日本が沈みはじめてるんだろうな♪

■実際働いている介護士達にしっかり給料払うべきです

働いてない
施設長やら役員にはお金を出すべきではない
そんな無駄なことをしてるから
介護士が苦労するのだと思います

反乱しようにも
弱い障害者が邪魔なのかも


yozame