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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

ips細胞実現し脊髄損傷治るなら

2011-12-25 12:38:07 | ふと感じること
そんな日は必ず来るとして
待ち焦がれないでまつとしますが・・

■脊髄の神経を復活させる技術が確立したら

【人間の首から上をまるまる交換できる日が来るということですね】

手塚治虫さんの漫画にでもありそうなことですが
万能細胞で倫理を無視する人が現れれば

脳みそだけ
他の身体と取り替えることも可能だということでしょうし
クローンの技術を使えば

オードリー・ヘップバーンの外形というか身体を造り
自分の脳を入れ換えることも可能な時代が
かなり近い将来実現可能になるということでしょう

■猿の実験で脳を入れ換えた猿が3日ほど生き続けた過去の実話があります

さて
ちょっと
未来の話ですが
そんなことが可能になる日は近いらしい♪

そんなとき起こるのが
地球の浄化作用でしょうか?

神がお怒りになる日が近いとも言えるかも

yozame

四肢麻痺障害者の本音10

2011-12-24 08:07:42 | ふと感じること
2006年7月に交通事故で四肢麻痺になり間抜けな福祉業界の人間に
私の生き方を色々邪魔されて困っています

■事故の裁判が終わっていないのでいまだに証拠集めしたりしますが

市役所の福祉課の人も病院の人も

「煩わしいことには関わるな!」

そんな態度で
簡単なお願いを手伝ってもらえません

★市役所の福祉課に「在宅になったときの介護スケジュール提案してください」


実際在宅になったら必要になる
市からの派遣ヘルパーがどれだけ派遣されるのかという
単純なお願いなのですが

出来ないと断られます

そんなんできんってのは
おかしないか?
福祉かがヘルパー派遣してくれる人がわからんかったら
わしが在宅になったときに生活アシスタントをどれだけ雇うか
目星がつかんやろうが?

市役所はスケジュール作るところにお願いしてくださいの一言で逃げるし

地元の業者は人員不足で正直にも
人が少ないので24時間派遣は到底無理ですとの返事

わかっとんがな~!
あんたんとこ頼んでも無理ってのは想像ついているし
業者にお願いする気はありま変がな
ただ保険適用なしで派遣するといくらかかるか知りたいだけでんがな!

その二つの見積もりが出たら
業者と市役所に支払う金額が判明するので
それを裁判に提出したいというだけなのに

なんか
裁判というだけで尻込みするのは
人間ちっちゃくねー?

■ヤワタメディカルの内科の先生には「私が在宅するのに不都合な点をあげてください」

とお願いしたところ
口頭では何ら問題ないといってたのに
病院の専属弁護士に相談したらしく

「煩わしいことには関わるな」

といわれたらしく
たかが現在の私の健康状態を訪ねているだけなのに


私の急せいきの状態を知っている先生に聞け!
言われましたが
事故後もうすぐ6年
現在の状態を見りゃわかるだろうが!

ていうか
病院ってのは自動車保険やとは何らかの付き合いがあるのだから
何らかの圧力があってもおかしくはないが

わしは
現在の健康状態を聞いているだけやねん
それくらい答えられんでどうすんねん!

ほんま
まだ私のピアノの生徒や学校の生徒の方が積極的にお手伝いしてくれたりします
とりあえず業者が名乗りあげてくれたのでお願いすることに

痰に関しては
それだけの診断書でももらいに行けるか調査中♪

yozame

四肢麻痺障害者の本音09

2011-12-23 11:07:38 | ふと感じること
2006年7月に交通事故で脊髄損傷になり障害者支援施設で拘束されています

■先日たけしの家庭の医学で実物大神経のスーツを見て

わたしはC3・C4の損傷と診断されていますが
上腕外側は判るのでC5まで広がっているのが判明

右手前腕外側も体の中からわかりそうになっていることや
飛んで前腕内側の一部は触ってたら解ったりするので

徐々には広がっているのが自覚されます

■神経を上から考えたらそのまま下に向かって広がるのでしょうが

右腕の感覚とにたような
体内ないの感覚ですが

脇腹
背中


近辺も
以前はまったく感覚がありませんが

いまは
私自身がそこに自分の体が存在している感覚が芽生えてきています

以前から見たら
私の体は随分透明から色がついてきた感じになりました

■リハビリで足の屈伸されると

太ももや脹ら脛の筋肉が伸び縮みしているのも感じられます


一時から比べたら
随分人間臭いからだに復活していると感じる今日この頃です

幹細胞治療って
効くかな?

yozame

四肢麻痺障害者の本音08

2011-12-21 07:22:55 | ふと感じること
2006年7月に交通事故で脊髄損傷で障害者支援施設に拘束されていますが
事故以後障害者生活で何が楽しみかというと【特浴】です♪

■特浴というのはストレッチャーで横になったまま入るお風呂のことです

障害者になって以来
お風呂は週に二回しかはいれません
これまで毎日入っていたお風呂が
週に二度です

お風呂に入られた日は
頭は痒くありませんが
それ以外はずっと頭が痒いのです

なぜ
そんな目に遭わないといけないのでしょうか?
在宅になったら
毎日お風呂に入ってのんびりしたいです

痒くない頭で
終日過ごすのが
普通の人生だと思います

■お風呂では介護士の人にすべて洗っていただいています

この日は
それほど暴れたりしません
洗っていただけることに感謝するのみ

怒って
嫌がれたら

週に一回しか入られなくなるなんて考えられませんが

障害者施設というところは
勝手に風邪と判断されて退室禁止とかされたら
たまったものではありません

不味い食事を3日ほど抜かれても文句は言いませんが
お風呂を禁止されるのはあきまへん!

(゜.゜)?

でも
障害者施設では
お風呂に入れてもらえない利用者が沢山いらっしゃいます

■KY施設に来て一年たってようやくストレッチャーのベルト緩めてくれました

しっかり絞めつけられると
私のからだの胸から上の部分がお風呂に浸かりません

そう
お風呂から浮き上がった部分ができますが
わたしは浮き上がっている部分でしかお風呂が楽しめないのです

お腹や・腰下は感覚がないので
たぶん熱湯につけられても
暖かさを感じないと思います

先日
新しい施設支援かの課長に
「首まで浸からないとわたしは暖かさを全く感じないので
いまのお風呂は不満です」

伝えたら
なんと改善してくれました


いままで
介護士に何度説明しても

「施設の決まりですから」
「安全のためです」
「ストレッチャーから落ちても責任とれませんから」

などと
間抜けな発言をされて
断られ続けました

その点
穴水ライフはベルトをしないところで
お風呂で髭も剃ってくれたりしました

介護士個々の能力は穴水の方がよいのは
ここの施設の年より間抜け介護士が腐りきっているので
若い介護士が育たないというのがよく見えます

yozame

四肢麻痺障害者の本音07

2011-12-16 07:21:46 | ふと感じること
2006年7月に交通事故で脊髄損傷になっても
楽しい友達との話題はバイクの話が多いです

■現在は障害者施設に拘束されていて宴会を企画してくれるのがバイク仲間♪

これが在宅になるともっと広がるかもしれませんが
今現在はこうして出掛けてお好み焼きや鉄板焼で楽しめるだけで
随分楽しい思いをさせていただいています

皆さん
感謝♪

■今のところ外出して嫌な思いはしたことありません

最初は車に乗ること自体が恐怖でしたが
今では体幹が随分戻ってきたのと
自分のからだの形も何となくわかってきたので
色々命令を出してみたり
踏ん張ってみたりすることができそうな気分になります

最初の頃は段ボールの上に首をおいただけのような気分でしたから
車がブレーキをかけたら首だけ転がり落ちそうな気持ちでした

実際車が左右に揺れると
身体が車イスからずり落ちてしまうことが度々ありましたが
最近ではnekoさんが多少粗っぽい運転しても
踏ん張れてたりします

時間と共に
身体は回復に向かっています
現状に満足することなく
完全回復を目指します

YOZAME
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