よつばDays

しあわせのよつばをさがす日々。

屋久島の旅22 6/7 帰路

2013-07-03 20:03:47 | おでかけ(静岡県外)

屋久島の旅21

 

がんばって最後まで一気に書いちゃおうかと思いますので長くなると思います。

 

一湊ではまず郵便局に寄りました。

今朝書いたポストカードに風景印を押してもらいたかったので、ポストではなく窓口に出したかったのです。

窓口で風景印を押してもらい、せっかくなので風景印についていろいろ(局によって絵柄が違うだとか、収集家はちょっと印が曲がるだけでもいやがるだとか・笑)聞いていたら、たまたまそのとき一湊局の風景印をデザインされた方がいらっしゃっていて、プロフィールみたいなのをコピーして下さいました(笑)。

 

次の目的地は矢筈嶽神社。

一湊岬の先の洞窟内にある神社なのですが、けっこう迷いに迷ってやっと入口に着いたけど…

(ここから徒歩)少し進んでみましたが…どうにもこうにも嫌な感じがして、引き返しました。

神社に行くのに嫌な感じがするって、拒否されているとしか思えなかったので…。

ちなみに少し進んだだけですが、見たこともない不気味な虫たちがいて、鳥肌が立ちました…。

 

気を取り直して一気に宮之浦へ。

 

こちらも入口が全然見つからなくて迷いに迷ったけど、なんとか辿り着けた益救(やく)神社。

屋久島に来させてもらったお礼を言うことができました。

おみくじの箱が屋久杉でした!

 

宮之浦では屋久島観光センターでお土産のまとめ買い。

前日に安房の武田産業でけっこうまとめて買って宅配便で送っていましたが、不足分を。

個人的には、武田産業の品揃えの方が好きでした。

というのも、屋久島観光センターに売っている木製品は、屋久杉どころかスギですらない(というか安物家具によく使われるラバーウッドとか)雑貨がいかにも屋久杉です的な雰囲気で陳列されていて…。

木材って見分けがつかない人は多いと思うので、なんかこういうのを屋久杉と思って買っていってしまう人いるよなぁ…というせつなさが…。

 

レンタカーも返し、空港へ。

 

改めて、この島を一周したんだな…この島を全力で満喫したよな…この島にいる神さまたちに触れられたよな…と。

到着便案内がホワイトボードにマグネット(多分)という小規模さ。

これもまた、身近な感じでよかったな…。

往路便よりはひと回り大きな飛行機でした。

往路便は客室乗務員さんがひとりだったけど、帰りはふたり。

わたしは後方座席だったのですが、席に着いてすぐから、もう屋久島から離れなきゃいけないんだという気持ちと、もう現実に帰らなければいけないんだという気持ちと、現状ストレスの塊でしかない職場(といか上司)から離れられた休みがもう終わってしまうという、いろいろな気持ちでひとりでめそめそしてしまいました…。

そうしたら後方座席担当の客室乗務員の方が気付いて声をかけて下さったり、ティッシュを下さったり、離陸してからも航路図をくれて「今このあたりを飛んでいますよ」と話しかけてくださったり、桜島が見えてきたら「あれが桜島ですよ」と教えてくださったり…。

本当に気を遣わせてしまって申し訳なかったと今でも思いますが、でもそうしたお心遣いに本当に今でも感謝しています。

LOVE JAC!!!笑

(もちろんこれについても帰ってきてからJACにお礼のメールをしました・笑)

 

鹿児島空港でお昼ごはん。

鹿児島っぽいものをと思っていましたが、ドリンクバーがあるところを選んだ&タイ料理を見たら食べたくなってしまい

タイ焼きそば(名前忘れた)の目玉焼き抜きとドリンクバー。

ドリンクバーはフローズンもあって、よかった!

これ意外と、量が多くておなかいっぱいでした。 おいしかった~。 パクチーもっとほしかった~。

 

鹿児島空港からはまたジェットスター。

撮ってきた写真がなぜかこれが最後の1枚(笑)。

 

セントレアに着いて、狙っていた高速バスまでは15分しかなかったのですが、さすがにセントレアの規模で着陸から15分ではバス乗り場まで辿り着くどころか受諾手荷物受取所まで行けただけだったのであきらめました(笑)。

その一時間後のバスに乗ることにしましたが、予約制ではないので早めにバス乗り場へ行ってチケットを購入し早めに並びました。

平日だったのでそんなに早めに並ばなくても席は余裕でしたが、これに乗れなかったら帰宅時間が本気できついスケジュールになってくるところだったので…。

 

高速がすいていたのか、高速バスが予定よりかなり早く到着してくれたため、想定よりも一時間近く早く帰宅できました。

お母さんも妹ちゃんも、さすがに心配してくれていたみたいで、お母さんは玄関まで出迎えてくれて、妹ちゃんは(いつもはリビングに寝てるのに・笑)起きてくれて、わんこたちも大喜びで迎えてくれました。

 

あっという間の5日間。

夢のような5日間。

思い出すと、写真を見ると、今でもやはりうるうるきてしまいます。

絶対にわたしは呼ばれてたなと、導いてもらって屋久島に行けたなと、今でもそう思っています。

 

旅の記録はこれでおしまいだけど、あとはお土産の記録などもまだまだ書きます(笑)!!

 

 


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