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6月2日は、久々の晴天!気持ちいい陽気の中、稲城市内を、南多摩選挙区(稲城・多摩)の遠藤くに子・都議予定候補とともに宣伝でまわりました
朝は、矢野口駅前で早朝宣伝…。こちら、一緒に訴えていただいた、森本喜三郎・元稲城市議!「ご一緒に、大事な里山、南山を守りましょう!」と、元気いっぱいに通行人に声をかけながらビラを渡す姿に、遠藤さん共々、励まされました★
「遠藤さん、キレイな人だね~」、「応援するよ。がんばってね」などなど、うれしい声も次々と…
日中は、ニュータウン地域を中心に宣伝カーでまわりました
私も驚きだったのが、遠藤さんが演説で紹介した、3年間のアメリカ生活の経験…
「アメリカでも少人数学級が導入され、誰1人落ちこぼれることなく勉強の理解がすすみました。私が暮らした町に塾なんてありません。『日本には塾がある』と紹介すると、『なんで学校以外の場所で勉強しているの』と不思議がられました」
確かに、学校の勉強では追いつけない、不十分だから別に塾に通うというのは、おかしい現実かもしれません
東京の場合、1m1億円はかかるといわれる外環道路の91m分で少人数学級を実現できます。実体験に基づいた、世界と対比させた東京都の教育の遅れの告発に、私も納得しきり、でした
夕方には、再び遠藤さんと都議会の日本共産党の代表質問を傍聴しに行きました
私がしている腕章は、都議会場の撮影許可とひきかえに渡されたもの…。「議場の様子を撮影したいのですが」と都議会の担当者に伝えたところ、「別に許可が必要」と言われ、手続きしてきました★
こちら、その許可にもとづいて撮影した、代表質問を行う河野ゆりえ都議(江戸川選挙区)…
河野都議は、石原知事が10年間で空前の高齢者福祉の削減をすすめ、歳出に占める老人福祉費の割合が、全国2位(99年)から最下位の47位に下落したことを告発…。そうであるにも関わらず、知事が3月議会で「日本ほど高福祉・低負担の国はない」と表明したことを、「何をもって高福祉といえるのか」と追求しました
驚いたのは、石原さんの答弁…
かつて、共産党の質問に対してはあらんかぎりの暴言で応じてきた石原さん。今回の答弁は、問いかけにまともにこたえず、元気なく短時間で終えた上、残りを都庁幹部に答弁させたのです
さらに、河野都議の「逃げずに答弁を」という再質問に対しては、ついに答弁にさえ立ちませんでした
議場は騒然…
四男重用や豪華海外「視察」などの都政私物化、新銀行東京など税金をどぶに投げ捨てるやり方など、多くの批判が集中した石原都政のゆきづまりを垣間見た気がしました
◆ 吉岡正史 東京22区事務所 ◆
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