【毎日、毎日、更新中!~ 569日め】
6月22日は狛江市内を回りました
午前中は、宮坂良子市議とハンドマイクで住宅地を宣伝…
そして、午後には激しい雨が降る中、西村あつ子市議と宣伝カーで回りました
団地のベランダに出てきて話を聞いて下さる方、「声が聞こえたから」と、わざわざ階段を降りてきて激励を下さる方…。激しい雨が降る狛江駅前での訴えでも、立ち止まって話を聞いて下さる方、「がんばってね!」とニコニコしながら通り過ぎる方も次々と!
さらに、この日も宣伝の合間をぬって公園シール対話行動を実行!
多くのお母さんたち、子どもたちが遊ぶ公園に、宮坂市議とシール投票片手にお邪魔しましたが、ほとんどのお母さん方が協力して下さいました
「子どもが通う小学校のクラスは35人で大変。東京だけが30人学級を実現していないなんて知らなかった。少人数学級はぜひ実現させてほしい」
「保育園に申し込もうかと思ったけど、あまりに待機待ちが多いのであきらめた」
「友人も保育園に申し込んだけど、『求職中ではダメ。働いていなければ入れません』と断られたみたいで…。何とか高い保育料の無認可保育園に入れて仕事を探し、認可保育園に入れることができたけど…」
友人の話を紹介してくれたお母さん、「今の政治は、基本的に子育て世代に冷たいですよね」とおっしゃっていましたが、少人数学級の実現や認可保育園の抜本的な増設に背を向け続けてきた自民・公明政権、そして石原都政と自公民オール与党の責任は本当に重いと痛感させられます
「子どもの医療費無料化をもっと広げてほしい」~ この声も本当に多く寄せられました
「実は、都民の運動との共同で日本共産党都議団が質問や条例提案をくり返した結果、今年の10月から中学3年生までの医療費が、入院が無料、通院が1回200円になるんです」。話を紹介すると、皆さんビックリ!
ふり返れば、子どもの医療費無料化を拡大させてきた日本共産党都議団の論戦は、実に長い期間の努力の蓄積がありました
▼1993年に実現した3歳未満の医療費助成制度は、1987年から連続12回の質問、4回に渡る条例提案を行い、都民の間にひろがった署名などの運動との共同で実現にこぎつけました
▼2001年には小学校就学前までの助成制度が実現しましたが、これは1997年に日本共産党が都議会で大躍進し、その後、条例提案を行った結果、他党も同調して実現したもの
そして、今回の中学校までの医療費助成の拡大!まだ所得制限などの制約も残っていますが、次は完全無料化の実現を!
こうした話題でも、多くのお母さんたちと盛り上がった公園対話となりました
うれしかったのは、「共産党さんは、子どもの医療費無料化や少人数学級実現でがんばっていますよね。よく知っています」という方が少なくなかったこと!さらに運動を広げ、子育て世代に「冷たい」と言われる政治から、「よく応援してくれてうれしい」と言われる政治へと前進させたいものデス★
この日、お昼は地域の後援会員さんたちがつくった炊き出しをいただきました
後援会ニュースを届けるための作業を行っていた机は…
あっという間に食事スペースに早変わり!
こちら、焼き魚や高菜、漬物などを手巻き寿司のようにノリでまいて食べるという、私も初体験のお料理…
ワイワイとにぎやかな食事に、疲れも一気に吹き飛びました(^-^)o
◆ 吉岡正史 東京22区事務所 ◆
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