戦争を生き抜いた方々を苦しめる政治は許せない！

今朝も早朝宣伝にとりくみました～！

私の隣にいらっしゃるのは調布・岸本市議デス

仙川駅前は通勤・通学の方々でいっぱい…。自らチラシを取りにくる方、自転車整理の年配の男性の方からは「がんばって！」と激励を寄せていただきました
（≧▼≦）

駅前にあるこの立派な桜の木は、再開発で切られかけたそうですが、保守の方も含め立場の違いを超えた周辺住民の皆さんの運動によって切られることなく残されたそうです

声をあげれば変えられる！こんな身近にも、そのことを実感させる場所があるんですね～

この桜の木の下で毎年コンサートも開かれるとのこと…。満開シーズンにも訪れてみたいものデス★

今日は終日、共産党稲城議員団の皆さんと訪問行動！

あるお宅では、80代の女性の方が歩行器をひきながら玄関先まで歩いてきてくれました

「福祉の切り捨て許せないですね」と声をかけると「私も介護ベット・車椅子が有料になって取り上げられ大変でした」…

さらにその方から聞かせていただいた話…。それは、戦前・戦後に体験されたことでした

ご長男を産んだのは戦争真っ只中。１歳になる息子を抱え、防空壕で爆弾から怯える日々。戦後、動乱の中、幼くして息子さんの命を落とされたそうです…

「戦争を、ああいう苦しみを、次の世代に絶対に体験させてはいけない。おたくの党には本当にがんばってほしい」

最後に、その方は数千円、カンパを私たちに託しました

戦争を生き、言葉にならない苦しみを重ねて人生を歩んできた方々への冷たい福祉の切り捨て…。そして寄せられる党への期待、その重み！

身が震えるような自公政権への怒り、体をかけめぐる「日本共産党の議席を絶対に前進させる！」という思い

決意を新たにした出会いでした

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“つなぎ法案”をめぐっても光る共産党の存在★

今月はじまった通常国会…早々から激しい展開の連続！

道路舗装率が低かった30年以上も前に導入され、無駄な高速道路建設をすすめる加速財源となってきたガソリン税の暫定税率…

与党は、これを何としても国会で通過させようと“つなぎ法案”～暫定税率を２ヶ月先延ばしにする法案を提出したのです

この“つなぎ法案”。期限の３月末までに暫定税率を10年延長させる法案の成立が難しいと判断した与党が、

まずは“つなぎ法案”を衆院の多数で再可決し強行

↓

５月末までに本体の法案を再び衆院の再可決で強行、

↓

10年間、暫定税率を延長！

という、国会審議の最初から強行採決の出口を決めてしまうもの…

本来、国会は徹底的に審議を積み重ね、必要なら修正も加え世論に基づいた結論へ近づける大事な役割がある…

“つなぎ法案”は、衆院の与党多数を利用し、最初から強行採決スケジュールを組んで国会審議を無意味にする民主主義破壊の選択！

こんなことはこれまで経験がありません。最新の民意が反映した参院の判断を無視するこんなやり方、絶対に許されるものではありません

国会では、議会制民主主義をないがしろにする最悪の“つなぎ法案”撤回を求め、日本共産党も奮闘。ついに本日、衆院議長も仲介に入り、法案は撤回されるに至りました

河野議長が示した仲介案は、日本共産党の市田書記局長が記者会見で示した提案を盛り込んだものでした…

産経ネットニュースも、「共産が存在感示す　議長斡旋案に口火」とこのことを報じております

審議をとめる実力行使でなく、民主的な審議を保障する国会本来のあり方で活動をすすめる…。私たちの民主主義を大切にしようという対応が、結果的に注目されることとなりました★

なぜ、与党は暫定税率延長にこれほどに固執するのか？

向こう10年間で59兆円もの高速道路建設を、どうしてもすすめたいからです…

この59兆円。必要な生活道路計画を積み上げて算出したのではありません…

「総額先にありき」～私も何度かブログで取り上げた外環道など、反対の声も多い大型開発をすすめたい、ゼネコンや財界、道路族議員の皆さんの意向が働いています…

私たちは、無駄な大型公共事業として批判が高い高速道路建設財源とされてきた、自動車に関わる税金の「道路特定財源」を一般財源にまわし、福祉やくらしに使えるようにする、バリアフリー化など生活に必要な道路建設も一般財源ですすめることを要求しています

それにしても、あの夏の自民・公明の大敗北以後、国会は激動続き…

国民世論が、被災した自宅も含め支援する法律、薬害肝炎解決に向けた法律など成立させ、悪法を阻止する可能性も高めています

なかなかやりがいのある時代になったと感じます

しかし、消費税も、自衛隊海外派兵も、自民・民主が競い合う状況も生まれている…

外環道ふくめ、無駄な高速道路建設は自民も民主も立場は変わりません…

日本共産党の議席を何としてものばして、国民が政治を動かす流れを本物にしたいっ(>_<)

さて、今日は日中お会いできない方を中心に、夕食どきに訪問行動をしました

こちらは三鷹・大城議員★

ある党員のお宅では「食べていって！」と夕食までごちそうになりました♪

いや～、おいしかった！(^o^)/

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１つひとつの声を真剣に受け止めて

本日は、早朝から日暮れ時まで、終日、狛江でございます♪

早朝、狛江駅前で日本共産党狛江市議団の皆さんが定期的に行っている宣伝行動からスタート！

私の顔をのぞきこんで手を振ってくれる方、握手を求めてくる方…

うれしい反応とともにビラをとる手も次々のびて、用意したビラもなくなりました！
＼(^0^)／

続いて、田辺市議、

そして宮坂市議とご一緒につながりある皆さんに自転車でごあいさつ訪問…

玄関先で様々な相談や要望が寄せられマス

お金をめぐるトラブル、ドメスティックバイオレンス、地域犯罪防止のとりくみ、消防団員不足問題、生涯学習のとりくみ…。１つひとつ本当に大事で深刻なものばかり

「選挙直前になって活動する他党と違い、共産党は日常的に声をとりあげがんばってるね」～こんなうれしい声も寄せていただきました

１つひとつの声に親身にとりくむ狛江市議団の皆さんに頭が下がります

印象的だったのは、八百屋、建築業のお店を訪問して出された声…

●八百屋さん「店の売り上げは１日１万５千円程度。配達やたばこ販売で４～５万になってるけど、採算がとれる５万円にいくかどうかギリギリの水準。周辺でも商店がなくなることは普通の風景になってる。うちの店も地域に忘れられるように廃業するのかと思うと…」

●建築業のお宅「60歳を過ぎて働き、年金さえ取り崩して給料を払ってる。社長の手取りは10万円。いつやめようか？常に頭をよぎってる」

２人が共通して語っていたコト…

「赤字続きの日々。『何のための商売人生なのか？』と思うことがある」

あらゆる分野を市場まかせにし、大企業が次々進出した商店街

スーパーゼネコンにしか仕事がまわらない大型開発優先の政治、生活を支える公共事業の軽視からくる中小建設会社の苦境…

すべてが大企業有利の社会が政治によってつくられ、商店も町もさびれる…

税金の使い道を、国民の家計、生活優先にすることは、商店の笑顔、町の活性化につながる！その切り替えは急務デス

夕方、締めくくりに再び狛江駅前で宣伝行動！足をとめ話を聞く方も何人か…

私の出身大学・武蔵工業大学で夫が教壇に立っているという女性の方とも対話に！

「うちの大学からこういう人が出るなんて、うれしいしビックリ！」

こういう出会いがあるのも、街頭宣伝の楽しみの１つデス
o(^-^)o

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職業紹介までもうけの対象にしていいのか？

今日は、日本共産党三鷹市議団の皆さんと一緒に、ハローワーク三鷹～三鷹公共職業安定所で懇談させてもらいました

日本共産党が民青同盟と協力し８５０名の青年から集めた「２００７ＴＯＫＹＯ若者実態調査」の冊子や政策も持参して懇談開始！

求人の半分が非正規を占める中、希望も多い正規職についてもらおうと努力している様子を教えていただきました

●中高生の卒業生を対象に、就職希望全員を正規職に就かせるための学校と連携した援助

●バイト・派遣・ひきこもり…安定した仕事を希望しながらかなわない若者へのサポート

●労働基準法に違反した求人を排除する努力、などなど…

「団塊の世代の大量退職を迎え雇用は増えている。しかし企業の責任で次世代を育てる環境が弱い」

「年功序列の雇用が社会から消え、『この会社に一生勤める』意識もなくなった」

お話から、構造的に安定的な働かせ方の薄れる社会の姿が見えてきます…

90年代前半の“超氷河期”という就職難、その後非正規を拡大させた労働法制の規制緩和…。政治によってつくられた非正規だらけの社会の中、安定した仕事を提供しようとがんばっておられる皆さんの話はとても学ばされます

１時間を超える懇談となった最後の言葉が胸にささりました

「ハローワークも定員削減で大変ですが、何とかがんばっています。民間の職業紹介と競い合う“市場化テスト”も待っています。就業数を競い合う状況だが、悩む若者に向き合い、カウンセリングなど相談も積み重ねて就職につなげるようサポートしている。そのプロセスは数の成果には表れない。職業紹介に民間参入がすすめばカネを持つ人しか相手にしなくなるのでは？絶対に負けられない」

「官から民へ」のスローガンのもと、儲けの対象にしてはいけない分野が次々と市場にゆだねられ、福祉やくらしを犠牲にした「構造改革」路線…

職業紹介の分野まで民間企業にゆだねたら、青年、そして日本の未来はどうなってしまうのか？真剣に考えさせられたお話でした。

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いや～、世界は狭い…

今日は、自宅で頼まれた原稿を仕上げて、向かった先は稲城・向陽台後援会の新年会っ！

向陽台は、80年代につくられた団地が集まる町…

子育て世代が多いこの地域。そのことを反映してか、子どもたちも参加しての会でありました。

20分ほどあいさつさせていただきましたが…、おとなしく、静かに聞いてくれてアリガトウ！でした(*^_^*)

さあさあ、そこからまたまた慌ただしい１日のはじまりですー
ε=┏( ・_・)┛

一気に北上して向かった先は、三鷹民商の新春旗びらき！

消費税、大型店進出の規制緩和などで廃業、時に自殺にまで追い詰められた商店の数々…

私も、多くの商店や中小企業の苦しい状況を伺ってきました。

民商の皆さんは、日本経済の支え手である中小企業の守り手として奮闘されています(^O^)

あいさつを終えたら、その足で三鷹・新川地域を地元後援会の方と自転車でごあいさつ訪問★

ここは、全国を励ます大奮闘で、サッカー部が都立高校初のベスト８入りを遂げた三鷹高校がある地(≧▼≦)

定時制もあるこの高校。放課後にグランドを使用できる時間はほとんどなく、早朝練習、そして勉強もきちんとがんばってスポーツ推薦の強豪校に勝ち抜きマシタ

そして今日のしめくくりは狛江土建の旗びらき参加！

こちらは、日本共産党員の狛江市長、矢野ゆたかさんデス

バカラ賭博で市政を放り出した元市長から市政を受け継ぎ、それまで積み上げられてきた借金返済をすすめながら福祉の充実をすすめてきました

会場では、なんと私が大学院生時代に同じ研究室にいた後輩のお母さんと出会いました

「あのポスター、ひょっとしてって息子に言われたんだけど…」と声をかけてきたそのお母さん

いや～、世界は狭いデスネ(>_<)

「自分たちは大もうけの政治家たちが庶民に増税なんて頭に来る。庶民の痛みは限界だ」

「おたくにのびてもらわないと困る。ガンバレ！」

多くの怒りと激励をいただきましたっ！

会場では新春くじ引き大会も開催

ナント、私、３等のたこやき器が当たりました♪

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