レジ越しに『資本論』が話題に

【毎日、毎日、更新中！～ ６０６日め】

７月２９日は、終日、調布で行動しました

朝はすっかり恒例の調布駅南口宣伝…。いび匡利市議や地域の後援会員さんと訴えました。忙しい時間帯にも関わらず、この日も立ち止まって話を聞いていく方が相次ぎました★




この日、午後にはむとう千里市議や地域の後援会員さんたちとあいさつでまわりました

電話で何度か話をしたことがあるというお宅では、はじめての訪問にも関わらず３０分ほどの立ち話に…

「共産党はいいことを言っているけど、北朝鮮やソ連のような社会をめざしているんでしょ？」、「何でも反対している印象があるわ」

私から、

「北朝鮮や旧ソ連の軍事行為や干渉行為など批判してきたのが日本共産党。これらの国々は社会主義とは縁もゆかりもありません。私たちはヨーロッパで当たり前のルールある経済社会を、そして自主自立の平和外交をすすめる日本をめざしています。将来、民主主義や経済発展などよりよいものを受け継いだ未来社会を展望しています」

「消費者行政の問題や後期高齢者医療制度廃止など、国会内で一致する要求を実現させるためがんばっているのが日本共産党です。党利党略で審議拒否も当たり前の国会で自民党からも『共産党のような大人の党が必要』と一目おかれているんですよ」

などなどお話をさせてもらい、その後も、低すぎる年金、出産や子育てさえできない使い捨て労働の問題などなど、多くの問題で盛り上がりました

「電話だけでは話しきれない、いろいろなこと話せて楽しかったわ」と、この方は日本共産党後援会のニュース会員になってくれました！



さらに、別の商店では、何人もお客さんが来る忙しい中にも関わらず、いろいろな話をして下さいました

「がんばって働いても豊かな人生が保障されないなんて狂ってる。マルクスが『資本論』で書いたことそのままの社会になってしまったよね。陰ながら応援していますよ」

まさかレジ越しに『資本論』の話までされるとは思いませんでした

なぜこんな社会になってしまったのか？どうしたらよい方向に切りかえることができるのか？

ひざを交えて議論を重ねることが本当に大事な時代だと痛感させられました



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共産党議席の前進で後期高齢者医療制度廃止を

【毎日、毎日、更新中！～ ６０５日め】

２８日は、狛江、三鷹をまわりました

まず朝は狛江駅前で宣伝…

話しかけてきたある男性は、「雇用問題や社会保障で共産党は本当によくがんばっている。訴えているあの若い予定候補者はいいな。今度は共産党、のびると思うよ」といううれしい言葉をかけてくれました★

午前中は宣伝カーで市内をめぐりました。ここでも、通行人の皆さん、さらに車やバスの中から激励や手ふりが次々と！

乗務員の方とも「反応がいいね～」と盛り上がりました





この日、夜には三鷹に移動…。武蔵野・三鷹地域の決起集会に参加！

この場には、東京１８区（小金井・府中・武蔵野）の小泉たみじ予定候補、さらに前衆院議員・東京比例ブロック予定候補の笠井亮さんも参加し、決意を表明…

笠井さんは、自公政権を終わらせる決意、そして民主党が発表したばかりのマニュフェストも紹介しながら日本共産党の議席をのばす値打ちを熱く訴えられました

民主党のマニュフェストには、

▼自民・民主が６割台の得票で９５％の議席を独占できる比例定数８０削減という提案

▼憲法改定や消費税増税に向けた積極的議論を開始すること

▼土建国保をなくしてしまう医療保険の一元化

などなど、絶対に容認できない危険な動きが盛り込まれていると同時に、後期高齢者医療制度の廃止など、すぐにでも実現すべき一致する政策もあります

ちなみに、後期高齢者医療制度の廃止について、民主党マニュフェストには時期が決められていません。日本共産党がどれだけのびるかが、この廃止を実現させるなど、要求実現をすすめるカギだと感じました



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ゲートボールを楽しむ皆さんからも熱い激励★

【毎日、毎日、更新中！～ ６０４日め】

２７日は、三鷹で活動…。朝、すっかり恒例となった三鷹駅前での宣伝から活動を開始！

この日も多くの方から激励や手ふりなどいただき、最初に用意した「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙がすべてなくなってしまいました



日中は森徹市議といっしょに宣伝カーで市内を運行…

ある公園では、年配の皆さんがゲートボールの真っ最中…。皆さんの腕前、演説のセリフを忘れてそうになるほど（笑）、お見事！訴えを終えて、森市議と「おじゃましました」とお礼の声をかけにいくと、「共産党の若いのががんばってるな。応援するよ」と、その場にいらした全員から激励の言葉がかかりました。私も森さんも、この反応にはビックリ

別の場所では、森さんも「知らない」という方から「いつも話を聞いているよ。期待しているからがんばれ」とうれしい声も…。他にもベランダに出てきて話を聞いて下さる方など、いつもながら反応のよさに驚かされます




この日の宣伝中、埼玉県で基地の近くに暮らしているという女性の方から相談も寄せられました。軍用機が住民を標的にして追いかけまわす、基地や航空機から排出されるガスによってアレルギー性鼻炎も悪化したとのこと…

現地の日本共産党市議団とも連携して現地調査を行うことなど対応を相談しましたが、低空飛行・騒音・米兵などによる犯罪など、基地周辺で聞かれる被害は本当に深刻です

とくに、横田や厚木など、人口密集地で爆音をまきちらす米軍機の離発着訓練を許している国は、本国アメリカを含め、日本以外にはありません

さらに、犯罪を犯した米兵を不起訴にするという密約の存在や、逮捕された米兵には刑務所でもステーキなど豪華な別メニューが提供されるなどなど、その待遇は異常きわまりないものです

憲法九条をもちながら、まるで植民地のようなこの現状！軍事同盟優先の国づくりからの転換は、この面からも切実な課題です



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暑い１日はまだまだ続く…

【毎日、毎日、更新中！～ ６０３日め】

日本共産党が、解散・総選挙に向けた政策とアピールを発表しました！

さっそくメディアも注目している総選挙政策は、こちらからご覧いただくことができます




（昨日からのつづき）

この日の行動はこれで終わりません

今度はバスで三鷹に移動し、大城みゆき市議とハンドマイク宣伝…。ここでも多くの声援をいただきました

印象的だったのは、「オレは民主党に入れる。だから共産党はダメ」と言いながら通り過ぎた男性…

その場で「日本共産党は選挙後の国会で民主党と後期高齢者医療制度の廃止など一致する要求では積極的に行動します。良いものは良い、悪いものは悪い。筋を通せる政党が国会に必要です」と訴えると、その男性から拍手が！自公政権をキッパリ終わらせ、選挙後には建設的野党としてがんばるという日本共産党の立場を訴える重要性を痛感させられた瞬間でした




この日の夕方には、東京比例ブロック予定候補で前衆院議員の笠井亮さん、東京１８区（小金井・府中・武蔵野）予定候補の小泉たみじさんと、吉祥寺駅北口で街頭演説を行いました

宣伝カーの前には、偶然、通りかかって足をとめた方も含め、本当に多くの人だかりが…。若い人を中心に手をふる人も相次ぎました。宣伝後、演説を聞いてくださった方々に握手をして回りましたが、「がんばって下さい」と握手を求めてくる若い方が多かったのも印象的…。こういう反応は励まされます

最後、笠井さんを囲み、衆院予定候補者で記念撮影★




この日の行動は、さらに続きます…。夕方には、日本共産党も参加する三鷹の原水爆禁止日本協議会（三鷹原水協）が三鷹駅前で行なった６９（ろくきゅう）行動に合流！

この行動は、広島・長崎に原爆が投下された８月６日、８月９日にちなみ、“６”と“９”のつく日に、毎月、核兵器廃絶を求める署名行動を行うというもの…。三鷹原水協の皆さんが行う行動は、実に３８年間、６００回を越えるそうです。私が生まれる３年も前から行動してきたとは…。核兵器廃絶運動の歴史の重みを感じさせます

この日の行動でも、親子連れから年配の方、そして中学生に至るまで、５０筆あまりの署名、さらに２０００円を越える募金まで寄せられました。中には、ベンチに座って宣伝の訴えを聞いていく方まで…

再び、ヒロシマ、ナガサキに原子爆弾が投下された、あの８月６日、９日がやってきます。立場の違いを超えて、被爆地を再び生んではいけないという連帯の思いを実感できた行動となりました




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暑い陽気に負けぬ熱い反応の数々…

【毎日、毎日、更新中！～ ６０２日め】

７月２６日は、解散後はじめての日曜日…。調布、三鷹を分刻みでかけぬける、濃密な１日となりました

まずは午前中、調布市内を宣伝カーでまわりました

それにしても…。暑いっ！容赦なく日差しが照りつける中での宣伝でしたが、この暑さに負けない熱い反応が次々と…

自宅から出てきて握手してくる人が続出！中には「お茶、飲んでいきませんか？あ、宣伝中だから時間ないかぁ」なんてうれしい声をかけて下さる方まで！数え切れないほど街頭演説を重ねてきましたが、路上でお茶を誘っていただくのははじめての経験…。今度、ゆっくりお茶を飲みにうかがいます(^-^)y

工事現場で交通整理の仕事を行っている方からは、宣伝カーの誘導をしていただいたのに加え、「共産党はがんばっているな。注目しているよ」といううれしい声までかけて下さりました (T_T)

さらに、とある団地では、演説中、通行人から３人連続で握手を求められる経験も…。「何としても国会に行ってね！」、「今度こそは共産党さんにのびてもらわないと」。本当に、ありがとうございます！！




宣伝を終えて短時間の昼食を済ませたあと、向かったのは調布狛江民主商工会の定期総会…。厳しい経営、そして世界的にも異常な税金の取立てなど、困難が集中する中小業者の要求実現のため、日夜、奮闘している皆さんです

「事業所の９９％、労働者の７割は中小業者。世界的にも、政治が担う経済政策の中心は中小業者支援が当たり前です。大企業ばかり応援する政治を終わらせ、中小業者に軸足をおいた政治実現の大チャンス。私たちもがんばります」

私も連帯のあいさつ！

（明日につづく）




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