ラーニー刈払機（ＢＲ１９－２）の修理

区の草刈り作業中に、エアークリーナの蓋が行方不明に・・、そのまま使っていたら、今度は、エンジンと竿をつなぐボルトが行方不明になって、操作不能になってしまった
買ってから２０年前後、年に数時間も使わないが、やはり無いと困る。
買い替えるとなると数万円はかかるが、修理できないだろうかと調べてみた。


数年前から燃料の蓋が液漏れしていた。エアークリーナと蓋が紛失

エンジンと竿の連結ボルトが紛失、エンジン部分と竿の部分ではネジの直径が異なるので、特殊なネジを使用していたようだ
最低でも、このボルトだけは手に入れたいが・・

ネットで調べて、マキタの店に行けば良いと判断
電話で事情を話し図面をＦＡＸしてもらった
燃料キャップの部分、買った店（量販店）で聞いた時は古くて判らなかったのだが・・

エアークリーナの部分

ボルトの部分は、図面だと判り難かったので本体をもって店を訪ね、部品を注文
すべて入手できるとのことだった

無事に届いた部品

計算書、思ったより安くついた

新品のエアーフイルターとカバー、ネジは残っていたのを再利用

連結ボルト
試運転も調子が良いようだった、新しく買い替えると３万以下は見当たらなかったので、痛い出費をせずに済んだようだ