路傍の石

花を求めて山歩き

おおとう道の駅と老人ホームのイルミネーション

2012-12-27 21:58:26 | 散策

大任町のイルミネーション、今年は、見に行かないつもりだったが、

昨夜の天体ショーを見てから、突然見に行くことにした

昨夜の月と星のコラボ

大任の老人ホームのイルミ

少しだけ、省エネ・モードだろうか?

到着した時は、家族連れがいたのだが、すぐに貸しきり状態になった

前回来た時とは、雰囲気が大分変わっていた

仰々しくなくて、これくらいが良いのかも・・

こちらも、すっきりした感じに仕上がっていた


一方、今年の道の駅のテーマは、富士山

アベックだろうか?、シルエットが良い感じ・・・

一方、反対側は・・・

大勢で賑わっているようだ

クリスマスも終わったが、冬休みということでか、子供連れが目立った

平成門松、今年は25段あるのだろう・・・

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英彦山の滝

2012-12-24 16:29:04 | 英彦山系(冬)

雨、雨、雪の天気予報で、予定していた山はキャンセル続き・・・

今日は冷え込むとの予報で、英彦山の滝を予定していた

出掛けに家の氷の状態を確認するのを忘れたが、たぶん凍ってはいなかったのだろう・・

先日写した写真を渡すために、表参道から歩く

雪の量は少ない

階段も凍っていなくてアイゼンも不要だった

奉幣殿

今朝は、-6℃まで冷え込んだということだが、地面は凍っていなかった

奉幣殿の眺め

この辺で積雪5cmくらいだった

梵字まがい

雪景色の虚空蔵を写すため、今日は虚空蔵へと階段を上がる

約2名分の足跡があった

50cm以上のつららが下がっていた

滝も少しは凍っているだろうと期待できるが、登山路は凍っていなかったので大したことは無いと想像した

虚空蔵の雪景色

虚空蔵

折角上った階段を下るのが嫌だったので、写真の正面を突破することにした

(行者堂の北西の沢に出た)

衣ケ池で日子の山のUさんに出会ったが、憶えていないようだった

滝への道なき道の雪景色

この辺までは、以前とさほど変化は無いようだった

6名くらいと擦れ違った

倒木で、少し東のほうへ大回りして滝に到着

四王寺の滝

小雪が降っています

頭上の様子

頂上まで行く気は失せたので、玉屋神社に寄ろうか?・・結局、戻ることにした

雪舟庭に寄ってみた

雪舟の庭

Siouji















きょうのコース・イメージ

この次、英彦山に上るのは、2013年1月3日の13:13頃になるだろう・・・(予定)

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英彦山(鬼の舌 南南西の沢)

2012-12-16 19:00:51 | 英彦山系(冬)

昨日は、雨模様の天気だったので、宮総代の仕事(お札の配布)を済ませ、今日は英彦山を歩くことにした。雪も融けてしまっているだろうから、未踏の沢を歩いてみることにした。

別所駐在所と花山で挨拶を済ませ、表参道を上がる

数名の登山者の姿が見えた

雪は完全に融けている

トイレ休憩をしていると、スロープカーが上がってきたが、客の姿は見えなかった

奉幣殿に到着

枯葉の掃除をしている

きょうは、若い二人だけだった・・

奉幣殿からすぐ上の分岐は、玉屋神社・鬼杉の方へ(右へ)進みます

階段を下ると学問神社へ、きょうはそのまま上へ進みます

左上へ進むと虚空蔵ですが、そのまま進みます

玉屋神社への分岐

左へ上がり衣ケ池方向へ進みます

右手に(智室社の)天狗の鼻が見えています

智室社(世界一大きい梵字があります)を通過します

衣ケ池の手前が四王寺滝の取付きです

「四王寺滝までには、豪雨災害により崩落している危険箇所があり、目印もなく、ルートも分かりにくくなっておりますので十分注意して下さい」と書かれています

要は、誰も責任を取らないので、自己責任で・・・ということでしょう!

衣ケ池も通過します

猿岩です

ここからがきつい・・・

牛岩です

きつさがピークです

三呼峠の道標

大南神社(鬼杉)の分岐

右へ下れば大南神社を経て鬼杉

左へ上がります

籠水峠への分岐

左へ上がれば、材木石を経て南岳です

右手へ進みます、ここから約300mの沢を目指します

籠水峠の大岩壁が見えています

目的の沢は、もう少し先でした

目的の沢

渡渉して進めば籠水峠です

沢を上がってみます

テープも踏み跡も見当たりません

初めて歩くルートは、気持ちが良い

正面に小滝がありました

右手にも枯れ沢があります

左手の水のある方へ進みます

小滝の上から振り返り見ています

枯れ沢沿いに進みます

右手に鹿の角のルートらしき尾根筋が見えていました

奇岩が見えてきました

ここから右へ進み、鹿の角ルートと合流した方が早かったのですが、奇岩を裏から見るため、枯れ沢を進みます

面白い形で見えています

見る角度で、ずいぶんちがって見えます

逆光です、ダイヤモンド〇〇??

鬼の舌からの眺め

中摩殿畑山が見えています

鬼の舌を上がります

鬼の舌を上がっています

写真では雰囲気が出ていません、急勾配です

南岳巻道から上宮です

数名の登山者が下っています

中岳休憩広場のようす

10名くらいの登山者がいました

雨後にしては、見晴は良くありませんでしたが、由布岳がぽっかり浮かんで見えていました

阿蘇山は、高岳だけが見えています

(涅槃像は、見えません)

九重連山

こちらの方が、涅槃像に見える・・?

下りのルートを考えていなかったのですが、北岳から豊前坊へ下ることにしました

中岳からは見えなかったが、北岳の上りで平成新山(雲仙普賢岳)が見えていました

あと少しで別所駐車場ですが、以前から行けるのでは?と思っていた所に道標が出ていたので進んでみました

庚申の碑

車道脇の道標

左=鷹巣原駐車場

右=参道・スロープカー駅

と書かれているようだ

Hikosan
















きょうのコース・イメージ

帰宅後、権利と義務を行使してきた(衆議院選挙)

うそつき政党、ばら撒き政党、金権政党

政治家が、そっくり入れ替わらない限り、誰が当選してもあまり変わらない気がする・・・

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201212121212on英彦山12百米

2012-12-12 17:11:29 | 英彦山系(冬)

山開きの時に提案していた12月12日12時12分に英彦山で会いましょう!、何人来るかな?


時間に制限があるので、別所駐車場から歩く

駐在所に寄り、登山届け?(口頭)

コーヒーを頂く

表参道、数人が上がっていた

奉幣殿で挨拶をし、

下宮でアイゼンを装着した

なまこ岩付近の様子

この辺が一番きつく感じる

野鳥観察小屋が見えてきた

数人の登山者の姿が見えた

ここまで来れば、あとは惰性で上れる

北西の尾根方向の眺め

鎖場の様子

団体さんに追いついた

話をしていると、目的は同じようだ

団体さんの中に昔近所に住んでいたという方がいて急に親しくなった

サラサラの雪道を歩く

行者堂にて小休止

上宮まで、あと少し

上宮広場にて、とりあえず記念撮影

人数も偶然にも12人だった

休憩小屋にて昼食中

昼食中・・・

北岳方向の眺め

休憩広場の様子

お握りを貰ったり、ワインを頂いたり・・・どうも、ご馳走になりました

12時12分、本番の記念撮影

「2012年12月12日12時12分英彦山1200m」

折角知り合いになったので、帰りも同行する

北西尾根を下る

北西尾根より、犬ケ岳、鷹ノ巣山、英彦山北岳方面の眺め

Hikosan













きょうのコース・イメージ

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三国山~国見山

2012-12-09 20:37:57 | その他・福岡県の山

一時は暴風雪の予報も出ていて天候が心配だったが、そう降らないだろうと予定通りに三国山へ行ってきました

6時半に近くの駐車場で待ち合わせをし、位登の山男さん夫妻とHさんとの四人連れです。

登山口は、宿ケ峰尾峠としました、路面は雪で覆われていました

宿ケ峰尾不動尊の入口が登山口です

宿ケ峰尾不動尊

足跡は、まったく無し

新雪を踏んで気持ち良く?歩きます・・・

(雪が靴にくっついて歩きにくかった!!)

時折、日差しもありました

雨にならなければ良いがと思っていたのですが、風雪が激しくなってきました

小さな樹氷が綺麗でした

三国山に到着

横殴りの雪が降っています

急坂を下り切ると、山口登山口の分岐に出た

鬼ノ洞の分岐

とりあえず鬼ノ洞を見てみることに・・・・

この辺が鬼ノ洞か?

雪で足元が危険と判断し、行き止まり?にて引き返した

鹿北町ルートとの分岐

山頂近くのザイルを上る

男性は奥のザイル(下山用?)を上ったが、足間隔が遠かった

国見山頂上に到着

風雪が厳しかったので、ザイルの場所で、風を避けながら昼食とした

帰り道の状態が心配だったので、長居は無用と往路を戻る

下山時の三国山

メンバーの足が速く、付いて行くのがやっとだった

綺麗な樹氷ができていた

温泉に寄る予定だったが、嘉麻峠の雪が心配だったので、とりあえず小石原を抜けることにした

(積雪は、たいしたこと無かった)

旧山田市の「いこいの家」の温泉に浸かって帰ることにした

(70才以上100円、大人200円)

Mikuni











きょうのコース・イメージ

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ゲンカイイワレンゲ

2012-12-02 17:33:10 | 散策

雨が降っても、大降りにはならないだろうと、ゲンカイイワレンゲを見に出かけた

(花のお師匠さんの箱庭さんが、UPしていたので、私もと・・、場所は聞くまでもなかった!!)

ゲンカイイワレンゲ

今から開花のようです、葉の色がいいですね!

開花してずいぶん経っているのでしょう、下から上まで赤くなっています

観賞に、丁度良い感じでしょうか

一本だけ、ポツンと咲いているのや・・・

群れて咲いているのや、色々です

青いの赤いの色々です

コバノタツナミソウも咲いていました

シマカンギク

ツワブキかな?

ブルーベリーじゃ無いでしょうが・・??

これは、よく見るブツですが??

トベラでした・・・

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英彦山(鬼の舌の沢)

2012-12-01 19:14:36 | 英彦山系(冬)

今年もあと一ヶ月、久し振りに英彦山へ

豊前坊の駐車場の温度計は0度だった

冬枯れで下からも逆鉾岩や屏風岩が見れる

望雲台付近の奇岩

先月は、転落死亡事故が発生しているが、右下に見える望雲台の手すりには、若者の姿が見えた

溶岩の壁には小さなツララが下がっていた

北岳へは行かず、一本杉から裏英彦山のルートへ下る

一本杉から裏英彦山へは何回か歩いているが、この場所に出たのは初めて、やはり遠回りだったようだ

裏英彦山のルートから少し逸脱して、鷹ノ巣山を眺める

一の鷹巣、二の鷹巣、三の鷹巣、すべて見える場所は限られている

まだ誰も足を踏み入れていないだろう・・・、苔むした枯れ沢

ケルンの谷手前で、上宮と南岳が見える場所があった

ケルンの谷

軽い昼食を摂る

垂水の壷

旧ルートの方が歩き易いようだった

目的の沢の手前の沢は、いきなり滝、こちらを登るのは骨が折れそうだ

目的の沢に到着

道は無いので、適当に上がって行く

少し上がったら、滝にぶつかった

英彦山の常連のMさんが言っていた、沢を下ると崖だったというのは、この滝のことだろう

左側は崖が続くので、右側を迂回して滝の上に出た

荒れた沢を上がって行く

なかなか思っているガレ場に辿り着かない

ガレ場になる前に、鹿の角ルートの奇岩に辿り着いてしまった

暫くガレ場を登って、鬼の舌に到着、ここで息を整えた

油断すると命にかかわる・・・

無事に南岳の迂回路に出た

迂回路より上宮

中岳休憩広場のようす

登山者は、約4名だった

温度計は2度だった

広場を素通りし、二段の滝へ下ることにした

二段の滝

水は、ほとんど流れていなかった

このルートは、上りに使うべきで、下りは、足元に気をつかい、精神的に草臥れる

ルートを少し東のほうへずらしてみた、英彦山には珍しく、炭焼小屋の跡があった

豊前坊にもキャンプ場があったようで、トイレの跡や炊事棟の跡が残っていた

(鷹巣キャンプ場は、記憶にあるが、豊前坊のキャンプ場は?、そういえば英彦山にもスケート場があって、滑りに来たことがあったなぁ!!)

Hiko























きょうのルート・イメージ


タカネマンネングサ????

ツルシキミ

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