路傍の石

花を求めて山歩き

許斐山+権現山(新立山)+(オマケ=荒五郎山+剣岳)

2010-02-28 18:58:43 | その他・福岡県の山

帰宅するとTVで、津波警報が出てるので注意を呼びかけていた。

大きな被害など、でなければいいですけどね!!

今日は、宗像の方の山へ行ってきた。

許斐山と権現山(新立山)、そして、おまけ的に、鞍手の荒五郎山と剣岳にも足を延ばしてみた。

Dsc09066 許斐公園の駐車場

トイレも有り、駐車場も広い。

朝夕の、散歩コースでしょう。手ぶらの人が多かった。

Dsc09067

Dsc09069 城址ということで、山頂は、似たようなものです。

本丸、二の丸、馬場跡・・・などが、想像できます。

Dsc09072 先日の御所ヶ岳を思い出し、現代の、神籠石かと思った。

Dsc09073 サツマイナモリ

ここのは、綺麗だった。

Dsc09076 階段が、キ・ツ・イ

ほぼ、頂上まで続いています。

Dsc09079 許斐山の頂上(直下)

Dsc09082 山頂に祀られている、許斐三尊。

Dsc09083 宗像四つ塚(右から、城山、金山、孔大寺山、湯川山)が、並んで見える。

昨年の6月20日に縦走したときは、バテました。

Dsc09086 昔の金魚池・・・・今では、猪のヌタバ??

Dsc09088 復路歩いた縦走尾根は、気持ちが良かった・・・

こちらのコースをピストンした方が良かったかも??

Konomiyama 許斐山のコース

この後、権現山の登山口へ向かいました。

Dsc09092 権現山登山口

駐車場も有ります。

Dsc09097 九電の鉄塔の工事中のため右へ迂回する

迂回路も立派でした。

Dsc09098 笠松権現

Dsc09100 Dsc09101

スミレ

Dsc09109 権現山の頂上

見晴が良かった。

Dsc09104 先程、歩いてきた許斐山。

Dsc09105 宗像四つ塚も、ここからだと重なって見えます。

Dsc09108 今、話題のトヨタの宮田工場

Dsc09110 山の反対側(北側)には、新立山の山頂標識があります。

Gonngenyama 権現山のコースです。

この後、荒五郎山へ向かいます。

Dsc09112 荒五郎山の駐車場??から、皿倉山方向

Dsc09114 さくら(寒緋桜か?)が、満開でした。

Dsc09115 荒五郎山の頂上

Aragorou 荒五郎山のコース

歩いたのは、たったの7分でした

この後、剣岳へ向かいます

Dsc09118 剣岳登山口

名前だけ言うと、「剣岳」、、、何処か、南アルプスの山の名前ように聞こえます。

Dsc09119 山頂付近は、水仙の、お花畑でした。

写真を撮っている、カップルが居ました(中年夫婦かも??)

Dsc09120 剣岳山頂

ここも、城址ということで、似たような形の山でした。

Turugi 剣岳のコース

途中、道を間違えて、新北の方へ歩いています。

意外に訪れる人が多く、びっくりです。

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英彦山の幻の滝

2010-02-27 17:28:12 | 英彦山系(冬)

滝の探索パート3として、英彦山の幻の滝へ行って来ました。

行く前は、何処に有るのか、判らない状況でしたが、地図から、2箇所に見当を付け、また行者堂の近くということや、海抜980m付近という情報や、滝の落差が21.649mあるという広報紙の記事などから、一箇所目に、まず行ってみて、違ってたら、もう一箇所にいくつもりで、でかけてみました。

二日続きで、雨が降っているので、水は流れているだろうと予測していたのですが、昨日と同様に濃霧状態で、まったく先の見えない状態でした。

Dsc09034 ミツマタ

「花山」の下方にあるミツマタは咲き始めていた。

Dsc09035 参道の低い方は、ボチボチでした。

Dsc09037 奉幣殿

ガスが、濃いようです。

Dsc09038 智室社の鳥居

ガスは、相変わらず濃いようです。

Dsc09039 衣ヶ池

ここから、沢に沿って、杉林の中の踏み後を探しながら登って行きました。

結構、人の歩いた跡は、判るものですね。

Dsc09040 弘法大師衣を洗いしと伝う、

附近の・・・の水が枯れ・・・・

・・は枯れず氷らない

(この、衣ヶ池の水は、枯れず、氷らないってことですかね?)

Dsc09042 暫く左岸の杉林を歩いていたが、方向修正のため渡渉したら、木の半分が裂けて倒れている大木に出会った。moriさんのホームページの写真と同じものだろうと思う。

Dsc09043 沢を進み、少し進路修正した場所に、岩を抱く木を見つける。

moriさんとこと、同じ木なのか自信は無かったが、この後、真直ぐ進んで、気が付くと北へ進んで、行者堂の尾根の方へ向かっていることに気付く(智室社から行者堂へも行けると、やなぎ屋の御主人が話してたのを思い出した)

少し、下り気味に、東へ方向修正した。

Dsc09045 キツツキだろうか、木に二箇所穴が開いている。

木屑は、まだ新しかった。

Dsc09046 ガスで先が見えない。

何か有りそうな予感・・・・

晴れていたら、ここから滝が見えると思う。

Dsc09047 ガスって、写真にならないが、無事に幻の滝に到着した。

背丈は、家のタワー(20m)より、低い感じがした。

せいぜい、18m程度では・・???

Dsc09048 滝の上の方・・

晴れていれば・・・なぁ・・・!!

視界も効かないので、上に登るのは、危険と判断し、下ってから、山頂に行くことも考えたが、こう視界が悪ければ面白くないと・・・帰ることにした。

Dsc09054 帰り道、バンクーバ・オリンピックのシンボルを真似た、ケルンを作ってみた。

この次に尋ねる時まで、あるだろうか・・??

Dsc09056 何か不思議な花を見つけた。

直径、1cmくらい・・

ゴルフのティーのような形の花??

追記::シロキツネノサカズキまたはシロキツネノサカズキモドキと判明しました

Dsc09057 Dsc09058 Dsc09059

開ききっていないのも有った。

Dsc09065 スミレ

こちらは、車道の道端に咲いていた。

とりあえず、今日は、目的の滝も見れたし、名前の判らない花も見れたしで、満足ということにしておこう。

Maborosi 今日歩いたルート

沢の分岐もあるし、石も滑りやすそうだし、テープ等は、一箇所のみだし、行かれる方は、自己責任で、事故など無いように気をつけて下さい。

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セリバオウレン

2010-02-26 19:19:17 | 英彦山系(冬)

雪も、すっかり溶けたが、

大雨にも負けずに、セリバオウレンが、以前より沢山、花を咲かせていた。

Dsc08996 Dsc08997 Dsc08999 Dsc09003 Dsc09010 Dsc09032

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梅林公園

2010-02-23 19:26:51 | 散策

仕事で、すぐ近くまで行き、早めに終わったので、梅林公園(旧山田市)に、様子を見に行ってみました。

Dsc08991 観梅会は、14日から始まっていた。

Dsc08980 下の方は、まだボチボチの花付だった。

遠景は、白馬・大法山の山。

Dsc08983 少し登ると、身頃状態。

Dsc08989 Dsc08986

すぐ近くの、下山田小学校の児童達が、遊び?に、来ていた(校外授業かも??)

Dsc08992 名物の「山田饅頭」の若社長?が、名物「梅の餅」を焼いていた。

ケアの団体さんで、花を見ている内に、満杯。「梅の餅」も、焼くのが、間に合わないような状態でした。

帰りに、「これも、宣伝しといて!」と、渡されたのが・・・

Dsc08993 梅の後は、つつじ・・という、宣伝ビラでした。

とても暑く、帰りは、ファンを最大にして戻りました。

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リベンジの山(宝ヶ岳と岩石山)

2010-02-21 19:11:43 | その他・福岡県の山

先日(2月7日)、頂上の間近で、引返してしまった、因縁の宝ヶ岳へ、登山口を変えて行って来ました。

Dsc08933 薬師堂の手前から宝ヶ岳。

中央左よりの白い2階建て風の家の横から取付きます。

Dsc08935 歩き始めて、直ぐにお堂が、ありました。

そのまま、直進してしまいましたが・・・

Dsc08957 お堂の数メートル先の右手に、椎茸の栽培をしている所が有りましたが、(本当は、この横を行けばよかったようです。復路に確認しました)私は、直進してしまった。

Dsc08936 数十メートル行くと、杉の伐採で、道が塞がれ、どちらへ行ったらいいのか判らなくなりました。

尾根へ行きかけたり、沢を横切ったり、右往左往しましたが、結局、右手の尾根に上がることにしました。(急勾配でした)

Dsc08937 尾根に上がり暫くすると、道標があり、登山路に出たことが、判り、ほっとしました。

Dsc08938 登山路は、自然林で気持ちよくあるけます。

Dsc08940 主尾根になると、左手は杉林ですが、右手は自然林が残っています。

Dsc08943 TV塔の跡地でしょうか?

(以前は中継局があったと、何かで見ました)

Dsc08944 今回は、無事に頂上に到達できました。

Dsc08951 頂上からは展望は効きませんが、数メートル先に英彦山の見える位置がありましたが、先日と比べると、霞んで、ぼやっとしてます。

更に、先日到達した所まで行って見ました。

Dsc08954 こちらの方が、東方向が開けています。

岩石山、特牛山、蔵持山と見えています。

写真は先日のとダブりますので省きますが、日岳の上方には、犬ヶ岳に続く、求菩提山も確認できました。

Hougatake 宝ヶ岳のルート

時間が早いので、リベンジついでに、岩石山の尾根にも挑戦してみようと、添田公園へ向かう。

Dsc08960 添田公園駐車場から西登山口へ向かう途中、道路脇で咲きかけていた・・何かの花・・

Dsc08962 西登山口

ここから一旦峠まで登る

Dsc08963 峠より岩石山へ向かう

Dsc08964 尾根道は自然林で気持ちが良い

Dsc08966 人面岩ルートに合流。

やはり、この道標だったか!!

葛城山と書いてあれば、前回歩いていたんだが・・まぁ!今日歩けたから、、、イイカ!!

Dsc08967 葛城山・人面岩ルート分岐付近の大岩

Dsc08969 今年、4回目の岩石山頂上に着く

Dsc08974 帰路は、位置確認のため人面岩コースを歩いた。

「針の耳」

Dsc08975 二の滝

Dsc08976 三の滝

Dsc08978 人面岩

Dsc08979 人面岩コース登山口

Gannjaku 岩石山のルート

帰り道、川岸に菜の花を摘んでいる人を見る・・・・

ぼちぼち、辛子菜の時期ですね??!!

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英彦山の滝

2010-02-20 20:09:43 | 英彦山系(冬)

昨日、難所ヶ滝を見て、英彦山にも滝があったのを思い出し、行ってみることにした。

といっても、何処に有るのかは、いってみないと判らない状況からのスタートです。

雪解け水が滝で凍り、積雪も少ないので歩きやすいと、考えていたのが的中しました。

お土産屋の「花山」の女将との話では、滝は5・6個あるのではとのことでした。

地図と、にらめっこしながら、行者堂へ続く沢を登ることにしました。

Dsc08855 石に刻まれた道標です。

雪で、文字が浮かび上がってきました。

Dsc08856 ここは、大南の方へ進みます。

Dsc08858 登山路の横の岩の上に宝印塔が並んでいます。

この辺から、沢の横の杉林を登っていくことにしました。

Dsc08861 沢の真ん中に大きな岩が座っています。

右へいくか、左へ行くか、磁石とにらめっこしながら、右へ進みました。

Dsc08862 一番目の滝。

滝と呼べるかは疑問ですが・・・

Dsc08863 二番目の滝。

落差は30mくらいあるのか?

凍ってはいましたが、水量が少なく、迫力無し。

Dsc08865

気が付くと、杉林が終わり、自然林に変っていた。

Dsc08866 これが、目印の倒木か?

右手に赤テープがあったが、今日は、騙されないぞと、東へ進む。

Dsc08867 目指す滝が見えてきた。

結局、赤テープの方へ進む。

Dsc08868 滝へ近づく。

完全には凍ってはいなかったが、初見にしては、上出来だ。

落差、8mくらい??

Dsc08878 しばらく、滝にたわむれる。

Dsc08879 水晶のような、氷。

Dsc08882 滝の上部へ上がってみた。

一面凍っていた。

Dsc08883 滝上部の小滝。

Dsc08885 更に、行者堂を目指し沢を登っていく。

前方に、樹氷した木が二本見えていたので、目標にしたが、途中で、左手の尾根に上がってみることにしたら・・・・

Dsc08886 そこは、尾根ではなく、参道でした。

行者堂の下、150mくらいのところに出たみたいです。

登山者の方が、「熊かと思った。

びっくりした」と、おっしゃっていました。

Dsc08889 上宮の樹氷。

天気が良く、気温も上がり(休憩小屋の温度計は2.5℃でした)、樹氷も、どんどん、融けているようです。

時折、パラッと落ちてきます。

Dsc08893 大きな木の、立派な、海老の尻尾

Dsc08895 振り返り見る、中岳・北岳の樹氷。

どんどん、融けていくようです。

Dsc08900 溶岩の壁の、つらら

Dsc08903 前歯が一本欠けた、出っ歯の、ベレー帽をかぶる、男性・・・・に、見えるが・・・・・

実は、屏風岩を、見下ろしたものです。

Dsc08904 5番めの滝?

(写真の中央付近)

「つららが、下がっちょうだけやろも」とは、高住神社の女官さんの言葉・・

幻の滝だと思うのだが・・・夏には見れないと思う・・・・

女官さんの情報、ある場所で昨年の3月10日に「セリバオウレン」が咲いていたと、行ってみたら??

Dsc08918 情報の場所を、よく捜すと、開花したものが数株あった。

セリバオウレン

初めて、目にした。

Hikotaki 本日のルート

沢が、沢らしく無くなった後、左手の尾根?へ切替えたのは、大正解だと思う。

注(ckpは、チェックポイントの略です。)

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難所ヶ滝

2010-02-19 19:29:23 | 宝満・三郡山系

火曜日、水曜日と三郡山が白くなっているのが見えた。

霧氷か?、雪か?

そういえば、難所ヶ滝は、一度も見たことが無いと気付く。

非常に行ってみたいという気持ちが高くなった。

木曜、金曜日の天気予報では、雪マークが出ていたが、木曜の雪マークは消え、来週からは、また暖かくなるらしい。

金曜日を順延していたら、また何時の日??って、なりそうだったので、凍っているかどうかは不明だが、意を決して、休暇を貰い、行ってみることにした。

Dsc08802 駐車場に出ていた看板。

よく見ずに通り過ぎてしまい、途中から引き返して、車を停めた後で目に入りました。

Dsc08809 難所ヶ滝の手前の方の岩壁に掲げられていた碑(金属製?)

Dsc08811 難所ヶ滝

暫くは、独り占めでした。

とりあえず、凍っていたので安心しました。

Dsc08812 Dsc08816

Dsc08817 Dsc08820

とりあえず、初対面ということで、写っていればOK!で、構図や講釈は抜きです。

Dsc08834 滝を見た後は、宝満山まで往復して・・・

Dsc08839 縦走路の様子。

雪が少ないので、やたらと靴に着いて離れないので、歩きにくかった。もう少し、有った方が、歩きやすいです。

Dsc08841 三郡山の頂上へ立ち寄って、下山です。

Dsc08843 つき谷Bコースというのを下ったのですが、ここは、岩が半分凍っていて、下るのが、恐かった!!

Dsc08847 ホコリタケ

写真を撮る前に、杖で叩いてしまった・・・ホコリ(胞子)が、すごい。

食用とのことですが・・・??

Nannsyo 本日歩いたコースです。

地図と、GPSでは、滝の位置が違っているようです。

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フキノトウ

2010-02-17 18:21:57 | 散策

仕事中ではあったが、国道沿いにフキノトウを見つけた。

Dsc08800 春の、ほろ苦味を味わうのは、明日になりそうだ・・・。

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高坪山

2010-02-14 19:06:49 | その他・福岡県の山

天気が崩れそうなので近場の山へ行くことにした。

以前、八木山で尋ねたところ、八木山という名の山は無いとのことだったので、気になっていたのだが、ネットで高坪山と判明し、行ってみることにした。

本村や西部からのルートもあるようだが、八木山渓流公園から登ることにした。

Dsc08771 駐車場(5.6台はOK)にある案内図(少し汚れが目立つが)

Dsc08772 道中の案内板は大きく判り易い

Dsc08799

Dsc08774

Dsc08777 豊前坊の滝

Dsc08797

渓流沿いを歩いていて思ったことは、菊池渓谷の景色や奥入瀬が思い浮かんだ。

Dsc08780 本村と西部への分岐

ここまで水害で、一箇所、テープがあったので、そちらへ迷い込んだり、登山路が崩壊していてどちらに進むか悩んだ場所が数箇所あったが、ここは左へ行けば高坪山だろうと決めつけ左へ進む。

Dsc08782 稜線で、やっと高坪山へのルートと確信する。

本村側には、立派な階段が有った。

Dsc08783 高坪山山頂

三角点以外何も無い!

見晴も効かない、静かな山頂でした。

Dsc08784 私製の名札

Dsc08786 私製の名札

Dsc08785

別ルートも、有るようだが、貝原益軒碑って、何処に有るのか??

Dsc08788 ここは、一時的に左岸へ渡渉して右岸へ戻った。

Dsc08789 ここでは、渡渉せず、左側の岩に寄り添って通過した。

Dsc08790 ここは、少し手前から川に下り、岩伝いに迂回した。

Dsc08791 ここでは、左岸をそのまま進んでも、踏み跡が見当たらなかったので、右岸へ渡渉した。

Dsc08792 ここは、左岸へ渡渉した。

Dsc08793 情けない表情をした顔みたいな、大岩

往路は、気付かなかった。

Dsc08794 ここは、右岸から左岸へ渡渉した。

Dsc08795 ここは、東屋の先で、渡渉した。

Dsc08796 ここは、判りにくかったが、東屋の方向へ進むため、左上の道へ、よじ登った。

初めての渓流公園だったので、途中何箇所も、進路不明の箇所がありましたが、復路は、すんなりと戻ることができた。

滝も多く、夏場に訪れたい場所です。

Takatubo 本日のコース図です。

キャンプ場の手前の東屋の位置は、省いています。

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上仏来山と日岳

2010-02-13 17:19:02 | 英彦山系(冬)

先日の未完了の宝ヶ岳の別の登山口を確認するため陣屋へ寄る。

Dsc08729 ネットで、登山口付近の写真を確認していたため、すぐに見つけることができた。

Dsc08728 字は消えかかっていたが、宝ヶ岳登山口と、かろうじて読めた

Dsc08730 上中元寺付近より宝ヶ岳

形の良い山です

Dsc08731 薬師付近から見た宝ヶ岳

先日は中央に見える伐採後までで引き返したようだ。

頂上まで、あと少しだったのにと悔やみながら、霧氷の英彦山へ・・・・

Dsc08732 上仏来山

英彦山の頂上付近や、障子ヶ岳にも霧氷ができていた

Dsc08734 英彦山の表参道の階段を登り、途中から右方向へ

Dsc08735 ここは以前歩いたことがあるが、その時は、左側へ登って行った。

今回は、右下へ下る。

Dsc08736 金石地蔵尊入口とある、よくよく見れば、杭に「上仏来山登山口」と書いている

Dsc08737 その左側には、「右玉屋神社」の石標がある

Dsc08739 途中の露岩より、銅の鳥居付近が見えた

Dsc08745 駐車場から38分で、頂上に到着

シャクナゲ荘や十六羅漢など降りる方法は色々あるようだが、道らしい登山路は無いようだ。

往路を引き返すことにする。・・・はずだったが・・・・

Dsc08746 ルートから少し反れた露岩より英彦山の霧氷を写す。

足元を見ると、テープなどは無いが、道がありそうだ(獣道とは、違うようだ)。

引き返す覚悟で進んでみた

Dsc08747 展望の効く露岩の上に出た

上仏来山が、すぐそこに見える

Dsc08748 銅の鳥居付近も真下に見えている

Dsc08749

しかし、左側は、15mくらいの絶壁だ。

右側へ下るしか無い!!

Dsc08750 右側も、かなりの勾配で、木の根っこにつかまりながら降りた。(下ったでは無く、降りたです)

Dsc08751 無事に(一回だけ沢で滑ったけど・・)国道500号に出た。

あれっ!!、ここは、ひょっとすると、先日moriさんが取付き点にした所かなぁ??

電柱には、東幹95とあった

頂上から駐車場へは46分で戻った。(ピストンの方が早かったかも・・・)

花見ヶ岩公園へ登ってみた

Dsc08753 登ってきたばかりの上仏来山。

駅舎の少し上に復路歩いた露岩が見えていた。

障子ヶ岳に霧氷が見える。

地元の方の話では、障子ヶ岳の霧氷は、非常に珍しいとのことでした。

Dsc08754 杉林の中の山桜の木も花が咲いたかのように見えていた。

Dsc08756 これから登る予定の日岳(中央の尖った山)

Dsc08759 日岳の登山口付近

Dsc08760 こちらの字も薄くなっていた

Dsc08761 稜線に来ると、左方向を示した道標があった

Dsc08762 岩が多くなってきた。

頂上も、あと一息といったところだろう。

Dsc08763 頂上付近にて

不動明王の道標

別ルートが、有るのか?

不動明王が祀られているのか?

不明・・・・

Dsc08764 日岳山頂に到着

登山口からは、35分だった

Dsc08767 ここも、ピストンの予定だったが、道標も有るし、赤テープも付いていたので、縦走することにした。

山頂付近は、自然林で気持ちの良い歩きができた。

Dsc08768 見晴らしの良い場所に出た。

油木ダムが正面に見えていたが、テープもここまでで、先のルートが判らない。

真直ぐに下りかけたが木の棘が痛いので、左側に見える杉林の中を歩くことにした。

杉林を下っていると、左側に竹林が見えてきた。

竹林の方が歩きやすいかと思い竹林を歩く。

暫く歩くと、車道が見えてきた。

Dsc08769 こんな所に出ました。

雨も降り出していたので心配でしたが、なんとか下山でき、一安心でした。

Dsc08770 車道より、振り返り見る、日岳。

尾根を歩いて・・・・杉林を歩いて・・・竹林を抜けて・・・

なんとか、濡れ鼠になる前に車に戻れました。

下りは、47分でした

Kanpuku 上仏来山のルート

Hidake 日岳のルート

雨が降り始めなければ、岩石山にも行くつもりでしたが、止めました。

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