路傍の石

花を求めて山歩き

2011-01-31 20:05:41 | 散策

昨日、朝起きて、雪も降っていないので、出かける準備をしていると雪が降り出して、あっという間に真っ白な世界に変わってしまった。日中に雪が積もるなんて・・・何年ぶりのことだろう?

約2時間の間に、10cmも積もってしまった。


20110131_001
















立ち寄ったコンビにで、11時半頃

路上で、チェーンを巻く車がめだった


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30日は、最終的に20cmを越えたようだ

結局、家で「雪見TV」で骨休めをする


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そして、今朝は、長い「つらら」が、できていた

たぶん、〇〇の滝も凍っていることだろう???

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飛行船(パート2)

2011-01-28 19:18:24 | 散策

今日も、午後2時過ぎに飛行船を見た。


Hikousen















福智山と飛行船

撮影場所は、宮若市、旧貝島炭鉱の露天掘りの近く。

小竹方向から直方市の方へ飛んでいった。

昨日見たのと同じようだ・・・・と言うか、日本には一隻しか現存していないらしい・・・・

会社で話をすると、山賊鍋の前の工業団地に着陸しているのを見たという人がいた。

そこを巣にして筑豊一円を飛んでいるようだ。

いつまでいるか判らないが、着陸している時に近くで見てみたいものだ。

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飛行船

2011-01-27 19:07:57 | 散策

今日(27日)の午後3時20分頃、烏尾峠の方からやってきて、香春岳の方へと飛んでいく飛行船をみました。二週間くらい前の早朝に飯塚市で見たのと同じだったかは、不明です。


20110117_003
















田川市の川宮?or糸田町?付近の上空をゆっくりと香春岳方向へと飛んでいった。


Kakudai
















KIDO COLORとは、書いていなかったですね!!

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山崎ハコ

2011-01-25 18:42:57 | 散策

先週のこと、移動中の車のラジヲ(NHK-FM)から、懐かしい音楽が流れてきた、帰宅後に調べると、「明日があるさ」(坂本九)、「星の広場へ集まれ」(舟木一夫)、「青年は荒野をめざす」(ザ・フォーク・クルセダーズ)、「一人の手」(本田路津子)、「愛とあなたのために」(ジローズ)、「旅人よ」(加山雄三)、「ふれあい」(中村雅俊)といった曲だった。

どれも若かりし頃の思い出深い曲ばかりだった。

そして、ついでに今週の番組を調べていると、そこに”山崎ハコ”の名前を見つけた。

山崎ハコの曲は、デビュー当時からよく聞いていたのですが・・・・

新曲だろうか?、兎に角、タイマー録音しておこう。

明日26日の、午後1時からのNHK-FMの「歌謡スクランブル」という番組です、7曲目なので、また移動中に聞けるとは思うのですが、楽しみです。

・・・・


20110125_005
















タイトルとは、まったく関係がありませんが、今日の10時頃の笠置山です。昨日の雪で、うっすらと白くなっています。

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戸谷ヶ岳到着できず

2011-01-23 20:20:04 | 散策

はずかしながら、失敗談です。

予定通りに大坂山か宝ヶ岳あたりの麓から登れるところにしとけばよかったのだが、戸谷ヶ岳に行ってみようと車を走らせる。

りんご園のある戸谷山荘あたりまでは雪も少なく順調に運転できたが、少しずつ路面に雪が現れたが、スタッドレスタイヤということでスイスイと登っていったのだが、橋を渡り終えた所でスリップしだした。

車から降り、路面を確認するとガチガチに凍っている、対向車(軽トラ)が下ってきて、少し気持ちに余裕が無くなる。少しバックし、路肩で離合し、チェーンを装着した。

ここで、引き返して徒歩に切り替えればよかったと後で思ったが、下って来た車があるのだから登れるだろうと、判断をあやまってしまった。

チェーンの威力はすごい、先程スリップした場所も、坂もどんどん登っていく。

が、坂を登りきった?ところで急にスリップしだし、前にも進めず、後ろにも下がらなくなってしまった。

これが、「スタック」という状態だろうか?

もう一人では、どうしようもなく、助けを呼ぶしかないと判断するが、連絡のしようが無い。

来た道を徒歩で引き返し、1時間くらいかかって、ようやく民家のあるところまで辿り着いた。

JAFに連絡し1時間待って来てもらったが、会員ではなかったので15K円を使ってしまった。


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最初にスリップした場所


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立ち往生した場所から登ってきた方向、積雪25cmくらい、轍も10cmくらいの圧雪だった


Toya

























地図で見ると、登山口までは、あと少しだったが、戸谷山荘あたりから歩くべきだった???

赤線は、電話をするために歩いた道

標高だけでみると、スリップした場所で440mくらいで、かなり標高の低いところまで雪が残っていたようだ。

ちなみに、しゃくなげ荘が450m、銅の鳥居下が535m、別所駐車場が640mくらいになるようだ。

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難所ヶ滝・宝満山

2011-01-22 19:48:48 | 宝満・三郡山系

先日の金国山から宝満山が見えてしまったので・・、今年は例年に無く雪が多い年でもあり少し早めだが、難所ヶ滝を見に行ってみました。

嘉麻市から、三郡山や宝満山に朝日が当たって輝いているのを見ながら、ショウケ超えが雪のため通行止めというので、米の山峠経由で宝満山をぐるっと一周するかたちで昭和の森から歩き始めました。

昭和の森の駐車場は、満杯で少し上の方の空きスペースに車を停めて出発です。


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難所ヶ滝が近くなると登山者・滝見物者で、渋滞していました。


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難所ヶ滝が見えてきました、今年の氷の状態は、聞くところによると、20年ぶりのすばらしさということでした。


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昨年の時は進入禁止だった滝下の沢から近づいていきました。


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氷の滝もすごいですが、見物の人の数もすごい!!


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奥の方の滝の下にも見物人が大勢います


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上から見下ろしています


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上方の氷の状態

人と比べると氷の大きさがよくわかります


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宝満山も、いつもの鎖のコースが通行止めになっていて、右方へ迂回します


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こちら側にも、鎖・梯子が設置されていました。

長崎鼻で昼食タイムを一時一緒に過ごした方たちが下ってきていました。


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宝満山の頂上の様子

この後、初めて山頂の岩の上に登りました。


Houmann
















本日のだいたいのコース

  今回、うさぎ道を始めて歩きました。

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小竹町旧道

2011-01-21 20:48:11 | 散策

今日の現場は、小竹町の旧道・・


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長崎街道と小竹

 長崎街道は慶長17年(1612)に冷水峠が拓かれたことによって小倉から長崎まで47里(228キロ)に25宿が整備された。

 黒田福岡藩内の長崎道は黒崎・木屋瀬・飯塚・内野・山家・原田の6宿が設けられ「筑前6宿」と呼ばれた。

 この町筋は木屋瀬宿と飯塚宿を結ぶ道であり、藩政時代には多くの旅人が行き交った。

参勤交代の諸大名の御小休所跡など古い町並みは旧街道の面影を残している。

 ケンペルやシーボルト・司馬江漢・川路聖膜らの有名人もこの道を通った。


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説明板のある貴船神社前の様子(右の建物はトイレ)


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貴船神社の狛犬


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天保とあるから、相当古い??


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神社の境内には、もっと古い風化した狛犬?も置いてあった


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句碑もあった、昭和の作。

近くには芭蕉翁の句碑もあった(カメラの調子が悪く撮影できなかった・・)


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私には、読めない!!

家の方に訪ね、おやすみどころ跡と書いてあると教えていただいた。

(会社の毛筆の得意な先輩に尋ねると、すぐに所の字だと答えたので、常識の範囲なんでしょうね!!)


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郡境石

「従是北鞍手郡」、「勝野村」と彫られていた

ここより、少し飯塚側には・・


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目尾公園

「目尾」、読めますか?

「メオ」じゃあ、ありません。

・・・私は、知ってましたけど・・地名・人名の読み方って難しいですね!!

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金国山

2011-01-16 20:03:06 | その他・福岡県の山

予報では、かなり冷え込むらしい、雪が少なければ難所ヶ滝も予定に入れとこう・・と昨夜は、思っていたのだが、朝、起きると、一面の雪景色、道路情報では、どこの峠も通行止めのようだ。


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10時を過ぎても愛車のフロントは雪化粧のまま・・・

目的地を近場の金国山に変更する


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往路、英彦山が見えたが、雪は少ないように感じた


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往路、林道は土砂崩れ、復旧工事が始まっていた


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金国山登山口、ここまで林道歩きだったが、足跡一つ無く、新雪に足跡を残しながら気持ち良く歩けた


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金国山頂上

毎年どなたかが、注連飾りを取り替えているようだ


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金国山頂上より、東側が少し切り開かれていた、蔵持山が見えている


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金国山から南西方向、右より三郡山、宝満山、左手に大根地山、その手前に、弥山岳、左端に、長谷山などが見えている

眼下に見えているのが、(大法・白馬山)鴨ヶ岳


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金国山北峰より、大坂山、眼下は、川崎田原地区など

風があり、火は危ないかも?、女子駅伝も気になるので、食事抜きで下山した


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復路通った、水源地は、まだ工事中で、車両は通行できない。雪の重みで倒れた竹も多く見られ車で上まで来なくて良かった

中央に見える山は、赤村の戸城山のようです


Kanakuni



























今日のコース

ほとんど林道歩きでした

登山口から頂上までは、登りが24分、下りは、9分でした

帰宅後、女子駅伝の稲富選手に声援を送った

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岩石山

2011-01-15 20:26:33 | 岩石山

初詣登山の一環として、大坂山を考えていたが、天気予報では、大雪で荒れそうなので、出足が遅れたので(実は、二度寝して起きるのが遅くなっただけ)、近場の岩石山へ変更した。

鬼嫁の「なし山に行かんと?、晴れちょうばい」と、”亭主元気で外がいい”のCMのようであった。


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添田公園の駐車場を出発し、通い慣れた滝コースで登ることにした。三の滝は、相変わらず水量が少ない。


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二の滝

暗いので、ブレないように、三脚とタイマーを使用して撮影した。


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おニューの長靴のためか、左足の甲の部分が痛かったが、無事に岩石山の山頂に到着した。

途中から、小雪の天気に変わっている。


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馬場跡

看板が新しくなっている


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獅子岩

ここにも、真新しく大きな説明板が設置されていた、つい最近建てられたようだ。


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獅子岩(梵字岩)


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国見岩

雪で滑りそうだし、今日の天気では何も見えないので上には登ってません。


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八畳岩

岩の上には小さな雪だるまが作られていた。


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八畳岩から、特牛岳

英彦山は見えなかった


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八畳岩から蔵持山が、かろうじて見えていた


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本丸跡

奥の院では、川崎さんに会えたが、今日は、三回目の登頂とのことだった、相変わらず元気の良いばあ様です。


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奥の院から直下コースの展望台にて、雪が激しく降っています。

このコースは、長い間敬遠していたので、久し振りに歩いたのですが、以前とは比べ物にならないくらい手入れがされていました。


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岩石城址の碑

文章が少し簡単すぎるような気がしました。(益富城などと比較して)


Ganjaku_2



















今日のコースの「イメージ」

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大将陣山

2011-01-13 19:02:11 | その他・福岡県の山

すぐ近くまで仕事で行ったので、少しだけ歩いてみました。


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上段の駐車場、桜の時期は混むので下にも駐車場があります。

ローラすべり台が目の前です、子供が小さい時に遊びに来たことがありました。

ここから山頂までは、250m程度です。


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石碑が建っていました。

「我ガ天道大将陣社ハ古来・・・」


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すぐに三角点が見つかりました。


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山頂から忠隈のボタ山と福智山


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大将陣社

〇「大将陣山」

祭神 水波能売命

天慶四年(九四一)、源満仲が藤原純友の反乱討滅の勅命をうけ、当山に陣をおき、天道の加護により亡そうと西麓に日天子を勧請し祈ったので、大将陣山と称したと伝えられています。

(中略)

現在も、この神社には、疣・なまずなど皮ふ病一切の神として、遠隔地からも参拝者があります。


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JR天道駅の裏側の登山口?に天道十三仏というのがありました。

〇天道十三仏

十三仏は死者の追善供養である初七日から、三十三回忌までの十三回の法事に、本尊とされた十三の仏や菩薩のことです。初七日は不動明王、二七日は釈迦如来、三七日は文殊菩薩、四七日は普賢菩薩、五七日は地蔵菩薩、六七日は弥勒菩薩、七七日は薬師如来、百ケ日は観世音菩薩、一周忌は勢至菩薩、三回忌は阿弥陀如来、七回忌は阿�罠如来、十三回忌は大日如来、三十三回忌は虚空蔵菩薩であります。(以下略)

((・・・・だいぶ、賢くなってきたぞ・・・・))


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不動明王

今日は、初七日をするということなので、とりあえず拝んでおこう・・・

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