花牟礼山（フクジュソウ）

三年前だったか、口蹄疫の為に、入口で引き返した花牟礼山

遠方まで行かなくても花牟礼山系でフクジュソウが見れるという情報

今年は、花の時期が例年に比べ早くなっている

ということで、本日、花牟礼山ーながみず山の縦走目標で、出かけてみました

旧登山口より歩き始めたが、舗装路は、意外と長かった

未舗装路まで車で行けば、５０分は、短縮できたようだ

花牟礼山からながみず山への縦走は、きつい勾配と背丈ほどの竹薮に苦労した

帰りの時間の都合で、ながみず山は途中で諦め、鞍部付近で引き返した

花牟礼山への途中、展望台からの眺め

久住連山が見えているが、少し霞んでいた

長者原の野焼きの煙のせいも多少はあるようだ

花牟礼山とながみず山の分岐より、ながみず山方向

それ程急勾配には、感じなかったし、竹の深さも遠望では計り知れなかった

分岐より、三俣山方向

初登頂の花牟礼山

背丈以上の竹薮を抜けていく

かなりの急勾配で、竹につかまりながら登っていく

雨上がりや雨降りだと、滑って危ないと感じた

三俣山の北峰や手前の山が一直線になった所で、時間的にながみず山を諦め、昼食を摂り、引き返すことにした

きょうのコース・イメージ

もう少し上まで車で行っていれば、ながみず山も踏破できたのではないかと思う

ツクシショウジョウバカマ

だいぶ赤くなってます

キスミレ

ニョイスミレ？

アカネスミレ？

フクジュソウ

自然の物は、初見でした

フクジュソウ

フクジュソウ

フクジュソウ

フクジュソウ

フクジュソウ

思っていた以上の花株に出会え、私的には、満足な山歩きでした

上野峡（福智山）のゲンカイツツジ

三度目の正直を狙って、、福智山（上野峡）へ行ったが、無事に、ゲンカイツツジに出会うことができた

源氏桜、平家桜、虎尾桜も一応、観桜し、ミツバツツジの花にも出会うことができた

登山路からは見えない滝

仏像が祀られていた

滝の上流

鷹取山

源氏桜を見る人たち

今日は、多くの桜見物人と擦れ違った

源氏桜

平家桜

虎尾桜

こちらも見物人で賑わっていた

今年初のミツバツツジ

（他の木は、まだ咲いていなかった）

ミツバツツジ

ゲンカイツツジ

ゲンカイツツジ

葉が開き始めている（見頃を少し過ぎたようだ）

ゲンカイツツジ

ゲンカイツツジ

ゲンカイツツジ

ゲンカイツツジ

愛宕山の山開き（案内）

香春道草の会より、「桜観登山会のご案内」として、愛宕山の山開き、八叉の山桜観賞登山の案内の葉書が届きました

（クリックで拡大）

日時：平成２５年４月７日（日）

　　　午前９時集合

　　　９時３０分出発

場所：道の駅香春　わぎえの里

　　　（上の駐車場）

その他　参加費１００円（保険料）

　　　先着５０名の方に粗品進呈

＊弁当・飲み物は各自準備

　（弁当・飲み物は「道の駅」で買えます）

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天候についての書き込みは見当たりませんでした

香春道草の会事務局へ直接お尋ねください

高山本店　（ｔｅｌ　０９４７－４５－６１７２）

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今年は、ワラビやタラの芽も収穫できるかもしれませんね！！

福智山（源平桜＆虎尾桜）

福智山へ、ゲンカイツツジを捜しに、二週連続で行ってみたが、見つからなかった

ついでの？、虎尾桜は、８分咲き？、平家桜は、チラホラ、源氏桜は、蕾の状態だった

白糸の滝

何故か仏像の前には、ゲンカイツツジが供えられていた

やはり、何処かに有るのか？

期待して捜したが、見つけることはできなかった

平家桜

チラホラと咲いていた

源氏桜

まだ、蕾でした

７１１ｍピークを過ぎ、一端ほっとできる場所

この付近はオモトが多い

この先に林道ができていたので、驚いた

最後のピークから、福智山頂上の様子

通りがかりの登山者を捕まえ、ベストフェイスというモードで写してみた

シャッターを押さなくても写せるので面白い！！

きょうの福智山は、男女とも、若い世代で賑わっていた

虎尾桜

７～８分咲き

虎尾桜（部分）

きょうのコース・イメージ

登山口付近に咲いていたシャガ

ムラサキケマン

シハイスミレ？

ツルシキミ

ツルシキミ？

花弁が５枚有るようだが・・

コショウノキ

センボンヤリ

タラの芽

マムシグサ

病院は疲れる・・

母親の入院で午前中は病院へ・・

午後は、暇になったので、岩石山にでも行こうと考えていたが、

どっと疲れからか、眠くなってしまった

長い昼寝から目覚め、カメラを持って家の周りを散歩・・

ジョウビタキ

田圃の中に、ツグミ？

ツバメ

近所の家の玄関で巣作りをしていた

スズメ

ノボロギク

キュウリグサ

桃の一種

河津桜が終わったと思ったら、桃の花が咲き出した

耕作者がいなくなったので、畑一面に、ホトケノザが繁殖している

早く、草取りをしないといけないが・・・・

庭石とコンクリートの隙間に

西洋甘菜、花韮

（箱庭さん、ありがとう・・）

鳴門の渦巻きのような雲

所用で運転中に不思議な形の雲を見た

北の方の雲に、いくつもの渦巻きができている

怪獣映画などの一場面を思い出すような雲だ

雲の形は刻々と変わっていったが、その後、３０分くらいして、雨が降り出した時には渦の形は消えていた

英彦山（上佛來山＆ゲンカイツツジ、護摩焚）

きょうは、英彦山豊前坊にて春の護摩焚きのある日で、天気予報と睨めっこしながらルートを考えたが、雨はほとんど降らない方向に天気予報は変わっていったが、結局午前中は雨模様だった

午前中で、山歩きを終了させるため、上佛來山へ行くことにした

おりしも、ゲンカイツツジの開花情報を得たため、予定のコースとピタリと一致した

例年に比べ早く開花したゲンカイツツジ

ゲンカイツツジ

ゲンカイツツジ

ゲンカイツツジ

ゲンカイツツジと同行者

上佛來山での記念撮影

双戸窟にての記念撮影

今回は、横から写してみた

水墨画のような風景

こんな天気だから見れたのだろう

みんなで感激する

きょうのコース・イメージ

別所駐車場で解散したあと、豊前坊に向かう

護摩焚きが行われていた

（護摩木が投げ込まれる瞬間を狙っての撮影、タイミングがピタリと合ったようだ）

若い信者さんもいるようだ

豊前坊を後にして、守静坊の枝垂桜の様子を見に行ってみた

チラホラ咲き始めの状態だった

守静坊の枝垂桜（部分）

その他、きょう見た花たち

ツクシショウジョウバカマ

コブシまたはタムシバ

コブシ

ケクロモジ

アブラチャン

ミツマタ

ミツマタ

フッキソウ

フウロケマン

ホソバナコバイモ

ハルトラノオ

福智山

朝の天気予報では、雨は夕方からというので、まだ早いとは思うが虎尾桜の様子を見に、福智山へ行くことにした

上野の登山口で、後姿が熊谷先生に似ているなと思ったら、やはり熊谷先生だった

きょうは、虎尾桜の下草刈りだとのことだった

白糸の滝コースで上がり、上野越え経由で下ることにした

花を捜しながらボチボチと歩く

サツマイナモリが開花していた

白糸の滝でヤブツバキ

いつものコースより左巻きで歩く

ヒサカキ

林道の端っこで、キブシ

ヤブツバキにヤマガラがとまっている

昨日カメラを落としてしまい、ズームが効かなくなってしまったようだ

福智山頂上が見えてきた

大勢の登山者がいるようだ

風が強いので風を避け北側で食事をする

ひと昔前の若者たちで賑わっているようだ

風が強く、嫌な予感（雨が降るかも）がしたので、下山を急ぐ

ヤマルリソウ

虎尾桜の下草刈りは、すでに終わっていた

虎尾桜の開花は、まだでした

登山口近くにて、ヒメウズ

ポタポタと雨が落ちだしたが、間一髪車に乗り込めた

きょうのコース・イメージ

タチツボスミレ？

熊谷先生に尋ねても、スミレは、難しいらしい・・

タチツボスミレ？

シロバナタチスボスミレ？

ナガバタチツボスミレ？

英彦山（マンサク）

篠栗からの若草山ー宝満山の縦走登山に誘われていたが、早朝からの出発、電車の乗継などを嫌って、丁重にお断りし？、別の山へ行くことに・・・（何処に行こうか？）

馬見山で英彦山から昇る日の出の登山も考えたが、到底起きれるはずが無い

ということで、結局、英彦山へ

銅の鳥居から歩いて、ミツマタの花を観賞

駐車場近くにて、開花したホソバナコバイモの観賞

珍しく、上を向いたホソバナコバイモ

鹿を２頭見た後、スキー場で遊ぶ人間を発見

福岡リゾート＆スポーツ専門学校の学生さんたちでした

花を見るには、時期的に、まだ早いと思っていたハシリドコロ

新芽が出ていました

間違って食べると、苦しさのあまりに走り出すとか・・？

花を捜しながら、バード・ラインを歩いていると、ヤマルルリソウを見つけた

ヤマルリソウ

咲き始めのツクシショウジョウバカマもありました

シキミ

中岳山頂のマンサク

上宮のマンサク

売店跡の裏手のマンサク

食事を終え、コーヒー・タイムをしていると、ボランティア・ガイドの早田さんを発見

南岳の崖には、氷が・・

たまたま山頂にいた人たちを集めて、記念撮影

「２０１４年１月４日１４時１４分に、またお会いしましょう！！」

１４１４１４１４の語呂合わせですが、来てくれるかな？

中岳ー北岳の鞍部で見つけた、ポーズを取るブナの木

溶岩の壁のつらら

ツクシショウジョウバカマ

望雲台のツクシショウジョウバカマも開花していたそうです

ツクシショウジョウバカマ

近くに開花前のホソバナコバイモもありました

豊前坊にてお茶の接待をいただき、車道を歩いていると・・

アオイスミレ？

深山の林内に稀

全体にあらい毛が多く、葉は丸く鋸葉は短い

アオイスミレ？

何故か、ここでも記念撮影

今年初めて見た時から大分日がたったが、セリバオウレンの再登場

花の中心部が赤いですね

こちらは中心部が緑色をしています

セリバオウレン

今年の見納めかな？

きょうのコース・イメージ

早春の花たち、多くの若者たちに出会えた、良き日でした

庭に来た野鳥

日ごとに日も長くなり、帰宅してもまだ充分に明るい

先日肌寒い思いをしたのがウソのように日中は、暑かった

ジョウビタキ

帰宅後、庭に来ていたのを写した

蜜柑に関心は無いようだった

ジョウビタキ

１３日、出勤前に撮影

１４日撮影

団体さんで、電線にとまってました

シメで、いいのかな？

遠くに見える英彦山の上部は、霧氷で白くなっていました