黒髪山と青螺山

今日は、佐賀まで足を延ばしてみました。もう少しで長崎県ですけど・・。

黒髪山に同じ登るなら、桜の時期が良いだろうと今日にしました。

山内地区より、左、黒髪山と右、青螺山

木場地区より、乳待坊、右、雄岩と左、雌岩

右端中央に、車を停めた展望台と桜が見えている

展望台

展望台より、雄岩と雌岩

展望台より１０分くらい歩いた所に登山口がある

１２～３分で、見返峠に着いた

黒髪山頂上直下の岩場

結構、急勾配です

柳川からのバスの集団が前を行って渋滞しています

見返峠から４０分で黒髪山頂上です。

ほぼ３６０度のパノラマが楽しめます

虚空蔵山が見えています、いつか登ってみたいです

有田町や佐世保も見えています

山頂の天童岩で遊ぶ子供達

満開のミツバツツジ（たぶん）

見返峠から６０分で青螺御前に到着

青螺御前から見る青螺山

一息では無理なようです・・・

露岩がゴロゴロと現れ始めたので頂上が近いと自分に言い聞かせる？？？

見返峠より９０分で青螺山頂上に到着

黒髪山からは青螺山の影になっていた、伊万里方面も見える

黒髪山が眼下に見える

今日のコースです・・

展望台からの桜

桜

朝は曇っていた（雨もチョロっと落ちました）が、下前後は晴天です

朝は少なかった花見客も、下山時は駐車場が満杯でした

スミレ

スミレ

葉の形が微妙にちがってます

青螺山の頂上付近でミヤマウズラの葉を見つけました

これも頂上に咲いていました

シロモジでしょうか？？？

展望台には、満開の桜の下で、ハルリンドウが咲き始めていました（後ピンですが・・・）

愛宕山ー小富士（八又のやまざくら観賞登山）

香春町道草の会主催の山桜観賞登山に参加してきました

生物の熊谷先生や、３０年振りの恩師の「市ちゃん」ことＮ先生、会社の先輩（筑豊野鳥の会）にもお目にかかることができましたので、それだけでも参加した意義がありました

本日歩いたコース

昨年１２月２３日に歩いたコースから大坂山を省いた感じです

別グループは、「やすらぎの森」コースです

いつか歩いてみようと思います

肝心の八又の山桜は・・・・

残念ながら、チラホラ咲きといったところでした

今日は、写真も少なく復路写したスミレです

葉が、めちゃ細長いです

花のアップ

ノジスミレでしょうか？

その他の葉の長いスミレの候補・・

スミレ（マンジェリカ）

ナガバナタチツボスミレ

シハイスミレ

ナガバノスミレサイシン

決めかねています・・？？！！

虎尾桜と平家桜と源氏桜

明日、愛宕山へ八又の山桜を見に行く予定なので、その前に虎尾桜を見ておこうと福智山へ行く予定だったが、車のオイル交換で時間がかかりすぎたため、山頂は諦め、桜だけを見て回った。

虎尾桜

ほぼ満開・・

沢山の人たちとすれ違った・・

私が訪れた時は無人であったが、５時半頃から登られていたアベックも、たぶん桜見物だと思う

平家桜

この木に花が咲いているのを見るのは、初めてである

満開状態？？

源氏桜

まだ蕾のようである

前回来た時は、少しは咲いていたのだが・・・

ムラサキケマン

ギンリョウソウ

これほど、密集しているのは、珍しいのでは？？

キランソウ

ヤマルリソウ

スミレ

種類未確認・・

スミレ

種類未確認・・

２枚のスミレの写真は葉の形がちがっているので、別の種類だと思います・・

今日歩いたルートです。

gpsで虎尾桜・平家桜・源氏桜の位置を確認しました。

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なにか寒いと思ってたら、帰り道、英彦山や犬ヶ岳の上の方が白くなっているのが見えた・・雪かな？？、霧氷かな？？？

丸山公園の桜

近くまで来たので寄って見た

５部咲きくらいだろうか・・？？

雨降りとあって、遊んでいる子もいなかったが、出店目当てだろう、数人見かけた

２０年前、次男が生まれたときも、桜の咲くのが早かった。

長男の入学式まで持つだろうかと心配していたが、その後、冷え込みが続いて、なんとか入学式まで持った。

今年も、その時に似ている。

ジロボウエンゴサク

ムラサキケマン見っけ、と思ったら、葉がちがうようで、調べたら、ジロボウエンゴサクのようだった。

ジロボウエンゴサク

飯塚市（旧庄内町）入水にて・・

カキドオシ

同じ場所にて・・

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２７日に、香春町道草の会で、愛宕山の「八又の山桜」観賞登山の募集をしているようです。

香春町役場で９時より受付、参加費無料、記念品もあるようです。

雁股山

２２日は、雁股山に行って来ました

昨日、英彦山の北岳の下りで写した犬が岳から雁股山・手前は鷹ノ巣山三の岳

大入付近より見る雁股山

登山口

ここまで、約２０分

雁股峠のトンネル

一応見ておきたかった・・・

雁股山頂上付近から見る英彦山

頂上標識

何故か山頂（西峰）の手前２０ｍくらいの所に有る

帰り道は林道を走ってみたが、時間は、変らないようだ

クロモジ

シュンラン

マダマダでしょうかね？

ミツマタ

日向の物は、色褪せていたが、日陰の方は色が良かった

シキミ

花柴とも言うようだ

ミツバツツジ？

ゲンカイツツジ？？

どっちでしょうか？？？

キブシ

キケマン

シャガ

少し気が早いような気もする・・

今日歩いたコースです

ほとんど、ガイド本どおりですね！！

英彦山

護摩焚きがあるというので、英彦山に行くことにした。

マンサクは、まだ咲いているだろうか？、ゲンカイツツジは、どうか？

コースは、奉幣殿ー大南神社ー南岳ー中岳ー北岳ー高住神社とした。

ホソバナコバイモ

英彦山野営場に車を停め、歩き出して、ものの数分で目に留まった。

古処山まで登らないでも、よかったのだった・・・

ハルトラノオ

車道横にて目に留まる

フッキソウ

これも、車道横にて

ツクシショウジョウバカマ

今頃が満開のようで、あちこちで目に留まった。

高住神社の裏も見頃

ゲンカイツツジ（たぶん）

昨日の風で散ってしまったのか？

あるいは、今からなのか？

まだ咲いていないようだ・・

ユリワサビ

アブラチャン

マンサク

少し時期が遅かったようだ・・

アップには耐えられないようなので写すのを止めた

溶岩の壁の「つらら」

今日は寒かったのだろう・・つららが、下がっていた・・・・（歩いて汗をかいているので、寒さは感じなかった）

サバノオ

少し早かったようだ・・・

高住神社での護摩焚きの火渡りを初体験してみようと思っていたのだが、少し遅かったみたいで、終わっていた・・・・

今日のコース

三連休の中日、天気も良好とあって、登山者もボチボチでした

昨日の暴風で、木の枝が沢山折れていました

次回は、大き目の鋸を持参しよう・・・？？

鹿毛馬神籠石遺跡

昨日、日王山から下りてから、鹿毛馬神籠石の遺跡を見に行ってみた。

御所ヶ岳の神籠石と比べてどうなのか、気になる

（クリック）で少しだけ、大きくなります

ぐるっと一周できると聞いていた（ネットで読んでいた）ので、回ってみることにした

ネットで見た場所かな？

道標があるので、道は判り易い

右回りで進んで行きました

途中、危険箇所が３箇所あるとの注意書きも見つけましたが、危険な場所は、ありませんでした

半周すぎましたが、同じように石が並んでいます

石の大きさは、高さ５０ｃｍ以上、幅１７０ｃｍ、奥行き４０ｃｍくらいのもありました

誰が、何の目的で作ったのか？？

花壇の淵石の大型みたいです

杉の木の植林もありましたが、おおむね自然な感じの雰囲気でした

水門跡です

水門？？

周りの石は持ち去られたのでしょうか？？

御所ヶ岳の水門の大きさと比べると、ずいぶん小さいです

まだ埋もれているところもあるようです

石は一段のみのようで、二段になった場所はありませんでした

ほぼ一周した場所です

約４０分かかっていますが、歩くだけなら、３５分くらいでしょう

なかなかの散歩道です

アップ・ダウンもきつい所は無く、何周かすれば、いい運動になることでしょう・・・・

日王山

朝は、雨が降っていたようだし、夜は通夜もあるしで、何をしようかなぁと過ごしていたら、昼前には雲ってはいるが、雨は降りそうに無いので、水害以来行っていない日王山に散歩に行くことにした。

ふれあい塾の駐車場に車を停め、以前、正月の御来光登山で歩いたコースを歩くことにしたがが・・・・

右手の登山口は災害のため立入禁止になっていた。

吊橋を渡るのを楽しみにしていたが、しかたないので、左手に有った、赤テープを頼りの登ってみた。

二つ目の東屋

尾根に上がってみると、歩いてきた道も立入禁止のロープが張ってあった。

ふれあい塾から別ルートが、有ったみたいだ。

ひとりでは、持てそうに無い石が点々とあった。

たぶん日王神社の礎石ではないかと思う。

日王山頂上

どなたかが整備されているのだろう、荒れていない！！

山頂からの眺め

福智山は霞んでいた

山頂の周りを見回していると・・・

旧山頂？？？行ったことがないので、行ってみることにした。

トリム公園って？？

筑豊遊園のことかな？？

行き止まり・・・

ここから、筑豊遊園が真下に見えた

よく捜すと私製の標識？を見つけた

ここが旧山頂のようだ

ここから山頂まで引返し、山頂からは真下に下るルートで駐車場まで戻った。

ヒメウズ

カラスノエンドウ

日王山と関係の深い、鹿毛馬神籠石の遺跡の中にある、牧野神社

神社の縁起などの説明が無いので不思議・・・？？

近くの厳島神社を訪ねて疑問が解決した

ここが本社のようだ

往路、前もって訪ねておいた飯土井神社

若宮神社の場所がわからなかったのだが、よく読むと、ここがその若宮神社だったようだ

今日のコース

鹿毛馬神籠石の写真は、明日にでもＵＰします

英彦山幻の滝（追試）

先日は、濃霧で写真の見栄えがしなかったので、また来年と諦めていたが、英彦山権現の御利益か？雪の天気予報が先週からでていたので、楽しみにしていた。最低温度も平地で３℃なら、凍結しているかもしれないと、期待に夢膨らませていた。

今朝、家にも薄氷が張っていたので、たぶん滝は凍っていることだろうと想像できた。

ただ、道路の積雪が気になるところでした。

「シャクナゲ荘」手前から雪が多くなってきたので、別所駐車場へは、行かず英彦山権現の手前の駐車場から出発することにしました。

英彦山権現を通過します。

車の轍が一台分残っていますが、人の足跡は、ありません。

ただ、動物の足跡が有るだけです。

この付近で鹿を一匹見ました。

今日の登山口、鬼杉の入口です。

実際は、この少し先から入ります。

心配していた増水もなく、渡渉も難なくできました。

鬼杉です。

鬼杉と青空・・・なかなか見れないですね。（私だけかも・・・）

衣ヶ池

涸れず凍らず・・

ここまで、足跡は全く無く、雪で頭を垂れた木が邪魔で、苦労しました。

青空に栄える樹氷

幻の滝

２回目なのですが、雪で前回のルートは、判らず、滝の左側３０ｍくらいの絶壁に辿り着き、間違ったかなぁと思ったら、右側に滝が見えました。

気温が上がり、ツララが次々と落下してきます。

たぶん、今年はもう、凍った滝は見れないでしょう・・・

玉屋神社へ向かう途中の峠から上宮が見えています。

（右端）

玉屋神社

岩の上のツララが次々に屋根の上に落ちていました。

樹氷の雪が融けて落ちてきます。

晴れているのに、雨降りと同じで濡れてしまいました。

英彦山の天狗さん

顔以外は、大国の主の命と同じ衣装のようです。

ショウジョウバカマを見つけました。（ツクシショウジョウバカマ？？）

往路は雪に埋もれていたと思います。

添田町中元寺より、英彦山を振り返り見ています。

今日のコースです。

滝コースの後、直進以外は、山頂へは遠回りになるので、頂上は無しです。