路傍の石

花を求めて山歩き

キヌガサタケ

2010-06-27 17:34:55 | 散策

昨日の温泉でも付出しでタケノコの煮付けが出てきたので、「これ何?」って聞くと、マタケという返事だったので、今日の午後、近くの竹林へ出かけてみたが、今年は裏年なのか、筍は上がってきていなかった。

帰り道で、キヌガサタケを見る。以前、同じ所で見たことはあったが、カメラに収めたのは今回が初めてです。

Dsc00621 キヌガサタケ

ここで見たことがあるのは、白色のみです。

聞くところによると、竹林では白が多いとか・・・

宗像の城山では金色が見れるらしい・・

添田の岩石山は、どっちだったかな??

Dsc00627 上から見ると、丸く広がってはいなかった

昼過ぎであったが、雨模様なので虫が少なく、こんな時間でも見れたのかもしれない。

(たいてい、昼過ぎには虫に喰われて、無くなっています)

Dsc00631 裏側から写しています

網の目が少し粗くなっているように感じる

Dsc00629 ホコリタケかと思って写したのだが、キヌガサタケの卵かも??

Dsc00620 午前中、pcをいじっている時、窓の外を何かが落ちていった。

気になって窓を開けると、小鳥が壁にしがみついていた。

まだ、雛のようだ。

後で、親鳥が近くまで来ていたが・・

首の下が黄色い。

何という名の鳥だろうか?

親鳥が助けたのか、蛇にでも食われたか、昼過ぎには、いなくなっていた。

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耶馬溪温泉(露天風呂の日)

2010-06-26 17:04:54 | 大分県

本降りの雨のため、一山登ってから温泉という楽しみは、次回へ延期し、本日は、耶馬溪温泉へ、露天風呂の日(入浴無料)を楽しんで来ました。

一軒目は、裏耶馬渓温泉の憩の家を予定していたが、入口を通り過ぎてしまったのと、食事の時間には少し早いということで、若山温泉へ行ってみた。

N20100626_004 生憎の雨模様で、例年に無く車の量が少なく感じた。

N20100626_001 若山温泉の露天風呂

以前利用した時は、屋根は無かったと思う。

後から熟年?夫婦?のカップルが入浴してきたので、久し振りの混浴を味わった。

N20100626_003 腹も空いてきたので、食事を摂る事に・・・

うどん・そば類が主流のようで、値段も5~600円程度、味は良かった!!

滝の話が聞こえてきたので見ると小さな滝が見えた

店の方に、西谷温泉への近道を聞く・・

まぁ、なんとか行けそうだ・・・

N20100626_010 二軒目は、すぐ近くの、しいたけ村勝敬庵へ寄ってみた。

N20100626_011 露天風呂からは、耶馬溪らしい奇岩が見えていた。

ぐるっと景色を楽しんでいると・・・

N20100626_006 ヒメシャラだろうか、ナツツバキかな?花も、露天風呂から眺めることができた。

お風呂の中には、赤・ピンクのバラの花がたくさん浮かんでいた。

N20100626_008_2

勝敬庵から見える奇岩

N20100626_014 三軒目は、美人の湯西谷温泉へ。

途中通った紅葉の湯とここは、車が多かった。

お風呂は、露天ではないが、展望風呂になっていて、景色が楽しめた。

ここでも、名物の団子汁を食す。

雨模様ではあったが、それなりに楽しめた一日でした。

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6月26日は露天風呂の日

2010-06-21 20:05:00 | 散策

今年は、今週末の土曜日が、6月26日=露天風呂の日です。

昨年までは、中津市の耶馬溪温泉一本だったのですが、黒川温泉でも露天風呂の日をやっているとのことで、今年は、何処に行こうかと、今から、迷っています。

天気が良ければ、日本一の山に登って、汗をかいてから、露天風呂もいいのではないかと考えます。

日本一の山とは、難読日本一になった山のことです。

天気だけが心配です。

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方城から金満山(イチヤクソウとフナバラソウ)

2010-06-19 17:08:11 | 福智山系

天気予報の長期予想では、土日とも雨ということで、長らくほったらかしにしている書類の整理をするつもりであったが、昨日の天気予報では、土日曜ともに雨マークが消えていたので、急遽、イチヤクソウの状況を見に、焼立山付近へ行くことにした。

今回は、最短距離?で行ける、方城から登ることにした。

N20100619_011 ウツボグサが、満開状態になっていた。

N20100619_010 オカトラノオも、それらしくなってきた。

N20100619_008 前回、カメラに収めそこなった、ナワシロイチゴ

N20100619_053 フナバラソウも、まだ、あちこちで見れた。

N20100619_060

フナバラソウとヤマボウシ

N20100619_016 ネジバナかな?と思ってカメラを向けたのだが、ちょいと違っていたようだ。

名前がヒットしない・・・・

背丈40cmくらい。

ちょっと見、ネジバナ?って感じ・・・

◎ソクシンランでした。。。

先週、あれほど咲いていた、ツクシタツナミソウは、花後で、咲いているのが見当たらない・・・、イチヤクソウが、もしかしたら咲いているかもしれないと、ちょっと期待する・・・・。

一箇所のみ、二株ほど、開花したイチヤクソウを見つけた。

群生地では、まだ開花していなかった・・・。

N20100619_023 イチヤクソウ

初見です。暗い場所が好みのようです。

N20100619_039 イチヤクソウ

エビネランと同じように、木漏れ日の当たるところが好きなのかも・・

Dsc00582 イチヤクソウ

Dsc00583 イチヤクソウ

N20100619_043 イチヤクソウ

Dsc00610 イチヤクソウ

N20100619_059_2 日当たりの良い場所に戻りました。

ウツギ・・・

いつの間にか、草木の雫や汗で、服がビショビショになっていました。

来た道を戻る予定でしたが、焼立山から、真直ぐに下る道が何処へ出るのか気になっていたので、そちらを歩いてみることにしました。

N20100619_065 ツクシタツナミソウ

N20100619_066 モミジウリノキ

出発点から約50mくらいの橋の所へ出てきました。

他に登山口らしき場所が見当たらなかったので、もしかしたらとは思っていましたけど、地図から予想は、難しかったですね。

Yakitate 本日のルート(イメージ)

林道ー尾根ー金満山往復ー焼立山ー赤牟田の辻ー焼立山ー林道

(紅葉ヶ滝入口付近)

そうそう、赤牟田の辻から焼立山方向へ歩いている時、たった一人だけ人間とすれ違いました。

女性の登山者でしたが、あの時間に、福智山方向へ進んでいきましたが、どこまで行くのでしょう??

山小屋泊まりかな??

それとも、まだ歩いて・・・尺岳か、皿倉山かな??

尾根はススキが、かなり延びてきていますので、縦走も、だんだんと、やりにくくなります。(現在、膝より少し上くらいです)

 

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英彦山

2010-06-13 18:02:51 | 英彦山系(夏)

雨も強くは降りそうにないので予定通り英彦山へ行くことにした。

中元寺あたりから見た英彦山は、雲に覆われて、スキー場跡が確認できる程度だったが、雨は降っていないだろうと車を走らせた。

豊前桝田駅を過ぎたあたりで、若い女の人が手を振っている、乗せてくれという感じでもないし・・と、そのまま進むと、また別の女性が・・・・、どうも事故らしい。

車が道を塞いでいて通れないので、迂回するように言われた。

たぶん、地元の人たちだと思うが、少なくても5人は出ていたようだ。親切に感謝したい。

警察は来ていなかったが、別所の交番の巡査に偶然出会ったので伝えておいた。

歩き始めから、風が強く、台風並みの音がしていた。

あまり風が強いので、写真は撮れないかもしれない・・。

N20100613_002 奉幣殿にもヒコサンヒメシャラが有るとのことだったが、すぐに見つかった(台風で倒れた大杉の所)。

N20100613_004 強風で、沢山の花が落花していた。

N20100613_023 表参道で見つけた碑

「北九丁真?」だろうか???

野鳥観察コースとの合流点手前から雨になったので、観察小屋で雨具を着用した。

N20100613_024 英彦山中岳休憩小屋から外の様子、風の音がビュービューと鳴っている。

N20100613_026 中岳山頂付近のヒコサンヒメシャラは、落花したのが2個だけで、木に花は付いていなかった。

落ちていたのを拾い上げて写しています。

N20100613_030 ツクシヤブウツギ

N20100613_033 ベニドウダン

風が弱まるのを待って写しています。

N20100613_029 ツルアジサイ

N20100613_006 セッコク

奉幣殿の池の柵にて

N20100613_044 フタリシズカも咲き出したようです

N20100613_010 英彦山では、今年初見のツクシタツナミソウ

N20100613_020 コスナビ

N20100613_036 さて、オオヤマレンゲですが、行者堂の近くでは、数輪咲いていましたが、風で花びらが痛んでいました。

Dsc00574 本日最高の収穫

イナモリソウ

英彦山では、初めて見ました。

中摩殿畑山で見て以来です。

花びらは、もう少しピンクが強いのですが、写真では色が出てくれませんでした。

この一株以外は、見つけることができませんでした。

N20100613_067 ハンカイソウ

右足をかばいながらの下山でしたが、なんとか無事降りてきました。

Hiko 今日のコース

予定では、中岳から北岳を周って高住神社へ寄るつもりでしたが、足の調子が今一だったため、中岳から引き返しました。

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金辺峠~金満尾根~福智山(今日見た花)

2010-06-12 19:25:59 | 福智山系

N20100612_007 ハナミョウガ

N20100612_018 イチヤクソウは、まだ咲いていませんでした。何時になったら花を見せてくれるのやら・・・・

N20100612_033 ツクシタツナミソウ

今年、初見です、今日のコースの、あちこちで見れました

N20100612_040 花の敵期は過ぎているようですが、ギンランのようです。キンランは、一個も残っていませんでした。

N20100612_044 ヤマボウシ

市街地では、既に見ているのですが、山で見るのは今年初です

N20100612_051 初見のフナバラソウ

やはり、捜していた場所に有りましたが、他の場所では見れませんでした。

N20100612_081 アザミと蝶

N20100612_085 ノバラ、良い香りがしていました

N20100612_088 スイカズラ

珍しくも無いですけど・・

N20100612_090 カジイチゴ?

野苺ほど美味しくは無いが、それなりに食べられる・・・・すぐに、胃袋に入れました

N20100612_093 ガクウツギ

N20100612_098 ヤマツツジ

N20100612_106 山頂付近の岩場のヤマツツジは、まだ蕾でした

Dsc00559 モミジウリノキ

ナワシロイチゴも沢山、咲いていた?んだが、写真、撮らなかった!!??

既に花後と見ていたが、たぶん、あれが、花だったんでしょう・・

後の祭でした・・・・後悔!!

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金辺峠~金満尾根~福智山

2010-06-12 19:10:37 | 福智山系

入梅間近ですが、今日の日中は、なんとかもちそうなので山歩きをすることにした。

ある花を捜して、焼立山周辺へ、もう何回か行っているが、毎回同じコースでは、味気ないので、2009年3月8日と同じコースだが、金辺峠から金満尾根を歩いて焼立山へ、更に、福智山へ廻ってみることにした。

往路4時間半、復路2時間半と予定していたが、途中、ツクシタツナミソウが開花していたり、蕨取りをしたり、念願のフナバラソウに出会えたりで、往路は5時間かかってしまった。

復路では、途中から膝が痛くなったり、モミジウリノキの開花を見たりしたが、予定よりも早く下山できた。

N20100612_004 旧道の金辺峠より取り付きます

「従是南田川郡」の碑が建っています

N20100612_011 茶臼山に到着

N20100612_013 ツートンカラーの鉄塔から福智山を望む

かなり遠いです

N20100612_016 当初は寄らないつもりだったけど、新城山へも寄ってみました。

これで、09年とまったく同じコースになります

N20100612_041 焼立山に到着です

予定より5分オーバーですが、想定内です

N20100612_082 通称、念仏坂を振り返っています。

振り返るということは、疲れてきた証拠かな???

N20100612_083 福智山まで、まだまだ有ります

N20100612_095 帰りは、ここから下ります

N20100612_099 ようやく福智山頂上が間近に見えてきました

何人か登山者がいるようです

N20100612_102 5時間以上かかって、ようやく福智山頂上です。(九重の大船山より遠いじゃん!!)

アンニョンハシムニカって聞こえたような??

N20100612_103 隣国の韓国の登山者で占領されてしまいました。

友好の為、カメラのシャッターを押してあげました

N20100612_110 福智町です

まだ田圃には麦が残っているようです

N20100612_113 下山時、この辺から膝が痛み出しました

N20100612_115 月の平まで来ました

ここからは、道が平坦なので膝にも無理にならないで済みそうです。

Fukuti 今日のコース図です

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2010年6月6日くじゅう山開き(大船山)

2010-06-08 19:30:26 | 大分県

05時頃、物音で目が覚める。隣の車(直方の夫婦)は、すでに出発の準備ができてるようで、お先にと出発してしまった。

急いで、味噌汁を作って、昨日の少しゴッチンのお握りをほお張る。寝袋を片付けたりトイレ(大は2人分しかないため順番待ち)などで、出発は6時25分になってしまった。

10時の山開きに間に合うためには、少々急いだ方がよさそうだ・・・

N20100606_072 タデ原湿原の木道を進む。

Dsc00502 チゴユリ

急いでいる割には、小さな花の写真を写しています。

ここは、前日も歩いてるのに、その時は目に付かなかった・・

Dsc00508 マイヅルソウ

N20100606_079 イワカガミ

雨ヶ池付近にて・・

N20100606_080 うぅ!!、九重に石畳出現??

やはり「ここまでしなくっても」と思ってしまった。

重い石を、「ご苦労様でした」

N20100606_082 坊ヶツル、近道ができている。

N20100606_084 橋は無いようです。濡れないように、慎重に渡る・・

N20100606_085 フデリンドウ

N20100606_092 09:04 段原に到着

予定より、かなり早く着いたようです。

N20100606_094 段原にてイワカガミ

N20100606_096 09:32 大船山に到着。山開きの準備がされていました。

登山者が、どんどん上がってきます。

N20100606_100 N20100606_101 N20100606_102 N20100606_103 N20100606_105

登山者の安全を願って、万歳三唱がされました。

N20100606_106 N20100606_107 N20100606_108

記念のペナントが配られるまで、降りる人は、ほとんどいません。

札幌から来られた方に、待つしかないよって・・・・ソーセージとチクワ?有難うございました。

N20100606_112 12時少し前に、下山を開始したが、花が少ないので、平治岳も人が少なかろう、今年はチャンスかもしれないと、平治岳へ向かう。

段原にてミツバツチグリ

N20100606_115 北大船山

N20100606_126 イワカガミ

N20100606_131 平治岳

花は例年より少ないが、それなりに咲いているようだ。

例年は登山者の列が見えていたが、今年は、まばらのようだ。

N20100606_133 良く見かける風景写真ですが・・・

N20100606_144 平治岳頂上

ここまで登ったのは、今回が初めてのようでした。

以前は前峰で引返したようです。

N20100606_147 平治岳頂上付近から三俣山

N20100606_157 ミヤマキリシマの向こうに、前峰と北大船山、そして大船山がちょこっと見えている。

N20100606_166 フモトスミレ??

Dsc00510 ツクシドウダン

N20100606_173 バイケイソウ

16:28、無事に駐車場へ到着できた。

Taisennsann コース図・・

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くじゅう山開き前日ー指山~前夜祭(6月5日)

2010-06-07 19:39:01 | 大分県

N20100605_002 タデ原湿原を花を捜して散策しながら、指山(三俣山の手前の丘)を目指します。

N20100605_005 サワオグルマ

タデ原湿原の散策コース(木道)では、思ったほど花には巡り会えませんでした。

N20100605_007 指山への入口です。

N20100605_008 雨ヶ池への分岐点。

雨ヶ池は、6日に通るのでパスです。

N20100605_010 ミヤマキリシマ

N20100605_011 ミヤマキリシマ

N20100605_017 ミヤマキリシマの向こうに泉水山。

いつか縦走してみようと思う。

N20100605_025 ミヤマキリシマと硫黄山。

N20100605_029 指山頂上。

向こうに見えるは、平治岳か?

N20100605_031 山頂付近。

姫路から来て、牧ノ戸ー久住山ー中岳と歩いたが花がなかったので、指山まで来たという夫婦連れもいました。

N20100605_034 山頂の岩の上にひっそりとマイヅルソウが咲いていました。

N20100605_036 ミヤマキリシマの向こうに、由布岳。

N20100605_038 ミヤマキリシマと三俣山。

山頂も、にぎわってきました。

N20100605_042 花を楽しんだので、下山します。

Yubiyama 歩いたコース

駐車場に戻ると、先日、英彦山の下りで一緒になった、直方の夫婦が、隣に車を停めていました。

食事の後では、由布岳で一緒になった、北九州の夫婦が、これまた近くで食事をしていました。

偶然というか、サプライズです。

N20100605_046 4時頃から演奏していたようです。

音楽を聴きながら、夕食をしたり、休憩したり、のんびりした時間が過ごせました。

N20100605_051 ハルさんだったか??

この辺から前夜祭に参加しました。

N20100605_055 夕暮れの三俣山と満車の駐車場。

4台目くらいの、2t車にハウスを載っけたキャンピングカー?が気に入りましたが、〇がかかるようです。

N20100605_057 少し肌寒さを感じるようになりましたが、キャンプファイヤーで暖かくなりました。

「平家伝説」?のゲームなどを楽しませてもらいました。

N20100605_066 ゲームをしているところです。

手・足・頭・お尻・等々を使って、しっかりとゲーム中に整理体操ができたみたいでした。

Dsc00500 指山の下山時に見つけた、ムラサキサギゴケ。

21時30分ころ、一回目の眠りにつきました。

次回は、大船山での九重山開きの様子をupします。

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九重山山開き前日→花牟礼山NG

2010-06-06 21:14:04 | 大分県

九重山の山開きに出かけるついでに、前日に何処か適当な山へ登ろうと、花牟礼山を計画していたが、例の口蹄疫の関係で、牧場が有るが、どうだろうと思いつつも行ってみないと判らないと、いってみたら、案の定・・・

N20100605_001 立入禁止になっていたので、長者原へ行って食事をしながら、どうするか考えることにした。

途中通った、男池の駐車場は、11時頃で満杯状態だった。

長者原の駐車場も、空きは少なかった。

山開きの混雑を嫌ったのと、天気の関係で、多かったのだろうと考えた。

さて、黒岩岳から泉水山の縦走には、時間的に遅いような気もするし、何処か無いかなぁと考えていたら、まだ指山に登ったことが無いのを思い出し、指山へ行ってみることにした。

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