路傍の石

花を求めて山歩き

英彦山(ウチョウラン)

2013-06-29 20:17:38 | 英彦山系(夏)

花捜しを兼ねて、英彦山へフガクスズムシソウやウチョウランの様子を見に行った


Uchouran
















ウチョウラン

メンバーの一人が偶然にも、「この花は何?」と見つけてくれた

きょうのコース上では、フガクスズムシソウの開花は、まだだった


Dscn2783
















別所駐車場を出発

英彦山駐在所ではNHK?が取材中だった(新しく登山届けの箱が新設された)


Dscn2789
















奉幣殿を経て、梵字岩の反対側の岩を登る(下りに撮影)


Dscn2786
















鎖場上部からの眺め

右中央に梵字の一部が見えている


Dscn2790
















お気に入りの展望所からの眺め(やはり秋か冬が良いようだ)


Dscn2794
















天狗の鼻から梵字岩を見下ろす


Dscn2796
















天狗の鼻から、お気に入りの場所を写す


Dscn2809
















天狗の鼻にて記念撮影


Dscn2811
















英彦山の磨崖仏の前にて記念撮影


Dscn2813
















猿岩改め、大猿岩

ヤマアジサイでお洒落をしていたので雌猿だったのかも?


Dscn2814
















小猿岩


Dscn2820
















不明の花(木)

ハマクサギと判明


Dscn2821
















不明の木

樹高4mくらい

ハマクサギ

クマツズラ科

浜地に生える

葉に悪臭があり、蝿がこの匂いを嫌うと言われる

東海・近畿地方以西に分布する

低地の林縁で見ることが多い

写真の木は海抜850mくらい、次の日にもう一本見つけたが、そちらも海抜850m付近であった。手持ちの図鑑には載っていなかった。


Dscn2822
















南岳展望岩のヤマツツジ

4歳児を含む八幡の保育園の登山Gとすれちがった


Dscn2824
















南岳に到着


Dscn2826
















中岳のヒコサンヒメシャラ

まだ蕾が残っていた


Dscn2828
















北西尾根を下る

北九州空港方向の眺め

雲は低いが、空気は済んでいた


Dscn2835
















メンバーが見つけたツチアケビ

4本あったが、開花は、まだだった


Hikosan



















きょうのコース・イメージ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キヌガサタケ | トップ | 英彦山(モアイ像) »

コメントを投稿

英彦山系(夏)」カテゴリの最新記事