花捜しを兼ねて、英彦山へフガクスズムシソウやウチョウランの様子を見に行った
ウチョウラン
メンバーの一人が偶然にも、「この花は何?」と見つけてくれた
きょうのコース上では、フガクスズムシソウの開花は、まだだった
別所駐車場を出発
英彦山駐在所ではNHK?が取材中だった(新しく登山届けの箱が新設された)
奉幣殿を経て、梵字岩の反対側の岩を登る(下りに撮影)
鎖場上部からの眺め
右中央に梵字の一部が見えている
お気に入りの展望所からの眺め(やはり秋か冬が良いようだ)
天狗の鼻から梵字岩を見下ろす
天狗の鼻から、お気に入りの場所を写す
天狗の鼻にて記念撮影
英彦山の磨崖仏の前にて記念撮影
猿岩改め、大猿岩
ヤマアジサイでお洒落をしていたので雌猿だったのかも?
小猿岩
不明の花(木)
ハマクサギと判明
不明の木
樹高4mくらい
ハマクサギ
クマツズラ科
浜地に生える
葉に悪臭があり、蝿がこの匂いを嫌うと言われる
東海・近畿地方以西に分布する
低地の林縁で見ることが多い
写真の木は海抜850mくらい、次の日にもう一本見つけたが、そちらも海抜850m付近であった。手持ちの図鑑には載っていなかった。
南岳展望岩のヤマツツジ
4歳児を含む八幡の保育園の登山Gとすれちがった
南岳に到着
中岳のヒコサンヒメシャラ
まだ蕾が残っていた
北西尾根を下る
北九州空港方向の眺め
雲は低いが、空気は済んでいた
メンバーが見つけたツチアケビ
4本あったが、開花は、まだだった
きょうのコース・イメージ
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