路傍の石

花を求めて山歩き

英彦山(ウチョウランetc.)

2017-06-28 21:48:05 | 英彦山系(夏)
英彦山へ、ウチョウランなどの様子伺いに行ってみた
何処へ行こうかなどと迷っているうちに昼過ぎの出発になってしまった
ウチョウランは丁度咲き始めの状態、バイカツツジも咲き出していた、オオヤマレンゲがまだ見頃だった、フガクスズムシソウも咲いていた


ツチアケビ、いつもの場所にて

ヤマアジサイ

ヤマトウバナ

バイカツツジ、今年初見です

ウチョウラン

アクシバ

オオヤマレンゲ、明日明後日にでも開きそうな白くなった蕾がまだ3個見えた

オオヤマレンゲ、この木は4個咲いていた

フガクスズムシソウ

ツチアケビ、右手前の1本以外は、上半分が無くなっていた、鹿食だろうか?

タマガワホトトギスの蕾

ヒナラン、いつもの場所にて

北岳で会った、宮崎さんと鹿児島さん(仮称ですが)

豊前坊入口にて
きょうは、山は止めておこうかな・・などと思っていたが、思っていた以上の収穫でした、行って良かった!!
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ヒナラン

2017-06-24 15:47:51 | 英彦山系(夏)
梅雨本番になりそうなので、朝のうちに英彦山地へヒナランを見に行った

ヒナラン
花一輪が米粒ほど、米粒の方が大きいかも?
なかなかピントが合わないし、ちょっとした風でもブレてしまう

ヒナラン

ヒナラン

ヒナラン

まだイチヤクソウが咲いていた

キカラスウリかな・・?
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英彦山(花は何処へ行った?)

2017-06-17 21:55:37 | 英彦山系(夏)
畑の水やり用の水汲みで出発が遅くなったので、別所駐車場も満車だったが、辛うじて一番奥の隅っこが空いていた

駐車場、満車・・・、以前よりも停められる車の台数が減ってませんか・・?

ハンカイソウが咲いていた

民家の横の崖に小鹿が・・、逃げないで、こちらの様子を伺っているようだった

花山旅館の横のオオヤマレンゲ、相変わらず完全には開花してないようだ
今年は変ですね、雨も降らないし・・・

法印塔、廃仏毀釈の時、何かを亀に変えて、無事だったとか・・・

ヒコサンヒメシャラ(奉幣殿にて)

ツルアリドオシ

ツクシテンナンショウが、まだ咲いていた

籠水峠の大岩壁

サルナシ、今年こそは実を食べてみたいです(美味しいらしい)

垂水の壺、水滴は、極僅かしか落ちていなかった

今日の第二目的のクモキリソウ
またもや花が終わっていた・・、とよく見ると、昨年の花後が残っていて、今年の蕾はまだ小さかった
第一目的は、ウメガサソウだったのですが、影も形も見えなくなっていました、遂に絶滅かな??

ツクシヤブウツギ

ツクシタツナミソウ

中岳に到着、誰もいないと思っていたら、若者の姿が数名見えました

ベニドウダン

中岳のヒコサンヒメシャラ、ケルンの谷から上では、ヒコサンヒメシャラの花は咲いていませんでした

行者堂・木の鳥居上のオオヤマレンゲ、沢山咲いていました(10個くらい・・)

オオヤマレンゲ

オオヤマレンゲ

オオヤマレンゲ、すべて行者堂の上の木です

ニシキキンカメムシの抜殻を見つけた、何処かに成虫がいるはずと捜したが見つからず・・・・

ケハンショウヅル(6月10日撮影)が、そろそろ開いているはずと捜したが消えていた
鹿が食べたわけでもあるまいし・・

イナモリソウ、綺麗なピンク色だったが、雌蕊が折れていた

奉幣殿のオオヤマレンゲ、明日が見頃か?
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莇ヶ岳

2017-06-15 23:30:00 | 九州外の山
十種ヶ峰から移動して莇ヶ岳へ・・

車道の案内

石鎚神社を通過

登山口、熊に会えるかな??

再度、登山口
登山道の草刈りがされていた、まだ刈られたばかりの状態で、登山シーズンもこれからのようだ。
ということは、ササユリには、まだ早かったのかも・・??

ウリノキ

ササユリ、これがササユリの葉ですね。十種ヶ峰で見たのは何だったんだろう?

イチヤクソウの花は終わっていたが・・

アクシバの花は、まだの状態だった(昨年、弟見山でササユリを見た時はアクシバの花も少しは咲いていた)

巻き道との分岐、迷わず鎖道を選んだ

ササユリを見つけた、蕾がついているが、開花まで、まだ数日ありそうだった

たぶん一の鎖、取付きは登山道から外れていたのでパス

二の鎖、これも巻き道を進んだ

三の鎖を登る

岩場の横にあった野草、葉はテカテカしていた、花は終わっていた、何の花だろう?

三の鎖のつづき、ここまでは鎖を使わずにを登れたが、これから先は垂直に近く手がかりも無く鎖を頼りに登る

鎖を登り切った、写真を写していて、構図が太郎次郎に似ていると思った

鎖を過ぎるとすぐに、莇ヶ岳頂上に到着

避難小屋の先の方で、木々の間から弟見山が見えた

下山はブナ尾根のコースで下ることにした
山口県と島根県の県境を歩くことになる

明日にでも咲きそうなササユリを見つけた

尾根道からは、莇ヶ岳の二の鎖、三の鎖の岩場が見えていた

無事に下山

十種ヶ峰と莇ヶ岳のコース・イメージ
帰宅途中、渋滞や寄り道もあったが、19時頃帰宅できた
(朝は04時の出発でした)
後日知ったことだが・・・、馬糞ヶ岳へ行けば良かったかな・・・・
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十種ヶ峰

2017-06-15 23:00:00 | 九州外の山
前々からの約束で、山口の山へ行くことにしていた
ササユリが見れるかもしれないということで、十種ヶ峰を考えていた
(今年のような空梅雨なら、大崩山でも良かったのかも・・)
ササユリの咲く場所を捜したが見つからず、そこはスキー場ではなく、モトクロス場に変わっているようだった
ササユリ捜しを諦め、十種ヶ峰に登ることにした

権現社の鳥居を潜る

登山案内図

何だろう?、ヒサカキの花にも似ているようだが・・

ショウジョウバカマかな・・??

権現社、登山者と一人すれ違った

十種ヶ峰、初登頂記念

ササユリか?(その時は、ササユリと思っていたが・・)

エゴノキ

紅い木苺

黄色い木苺、どちらも美味しかった
時間が余ったので、莇ヶ岳へ行くことにした
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ヒナランを捜しに・・

2017-06-14 20:42:43 | 英彦山系(夏)
英彦山のヒナランは、すでに開花を始めていたが、見せられるような写真がないので、英彦山地を捜してみることにした

クモキリソウが直ぐに見つかった

そしてイチヤクソウもあったが、ヒナランが、見つからない

ヤマアジサイ、予定のコースの終点に到着してしまった、きょうは会議があるし、明日の朝が早いので、引き返すことにした

マタタビ(まだ蕾)、往路は、目に付かなかったが、復路は目線が変わったのだろう

モミジウリノキ、これも往路は目に付かなかった

スイカヅラ

ヤブムラサキ

ハマクサギ

ヤマツツジ、これは往路も目立っていた

エビガライチゴ

ツルアリドオシ

ヒナラン、まだ蕾だったが、やっとの思いで見つけることができた
もう一ケ所回る予定だったが、時間切れで帰宅
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英彦山のオオヤマレンゲなど

2017-06-10 21:44:32 | 英彦山系(夏)
英彦山へオオヤマレンゲを見に行った
今のところ全部で10本だと思うが・・

一本目、完全に開く前に枯れた状態が多かった

二本目、見頃を過ぎていた

三本目、見頃が数花と、まだ蕾もあった

四本目、花が少し遠かったが二輪咲いていた

五本目、ここのが丁度見頃で、一番写しやすかった

六本目、開花は見つからず、蕾のみ

七本目、咲いていないのか、何処かにあるはずだが・・・

八本目、数輪咲いていた

九本目、数輪咲いていた

十本目、数輪咲いていた

イナモリソウ、ピンク色が薄かった

ツクシヤブウツギ

ツクシタツナミソウ

ツクシタツナミソウ(白花)、初見かも・・・

ナンキンナナカマド

ベニドウダン

クモキリソウ、この株は開花していたが、まだ蕾の物など個体差が多かった

サイハイラン

ミゾホオズキ
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牧ノ戸~くじゅう山開き~白口岳

2017-06-05 21:36:49 | 大分県
6月4日の、くじゅう山開きの足跡です

人声で目覚めた時、外を見ると日の出前の由布岳が見えていた、04:30だった

東屋まで来ると、日の出寸前だった、三俣山と指山の鞍部からの日の出だった、05:06

牧ノ戸峠を見下ろすと、車が車道にも止められていた、いつもの山開きの光景ですね、05:18
久住山の山開きには早すぎるので、扇ケ鼻へ寄ることにした

笹に花が咲いていた

扇ケ鼻から涌蓋山
扇ケ鼻へ向かっている途中、ジムニーのKさんと会った、3時から登っていたそうな

扇ケ鼻から阿蘇山
まだ時間が余るので星生山へも寄り道することにした

ツクシドウダン

マイヅルソウ

クサボケ

ウスノキ

星生山から久住山、すでに何人かの人影が見えていた、07:48

イワカガミ

星生崎から久住山

久住山での山開きを終え、記念のペナントを頂いて、稲星山へと移動
今回、白口岳までは行きたかった

稲星山

オダマキを見つけた

手前から白口岳、平治岳、由布岳、直線状に並んでいる

稲星山の裾のミヤマキリシマ

稲星山から白口岳へのコースもなかなかだった、鳴子山

白口岳の登りから、大船山や平治岳

白口岳、山頂付近のミヤマキリシマが綺麗だった、モデルさんも・・

白口岳から三俣山、三俣山の南斜面もピンク色になっていた

白口岳

コケモモ、花の咲いたのを捜すのに一苦労した

中岳から天狗ケ城を経て下山

きょうのコース・タイム
帰りの車中、後ろから来た車・・・、もしや英彦山嬢だったのでは??
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第65回くじゅう山開き

2017-06-04 20:54:24 | 大分県
6月4日、くじゅうの山開きに行ってまいりました
牧ノ戸に24時頃到着、三愛方向の路肩は空いていましたが、牧ノ戸の駐車場は満車、反対側の空地も満車だった
その少し下った反対側の空地に運良く1台分のスペースを見つけた
登山口の階段から1・20メータの場所でラッキーでした
早朝、人声で目が覚めた、外はぼんやり明るくなっていたので寝袋をたとみ時計を見ると、予定の時刻よりもかなり早い時間だったが、車の中も寒かったので歩き始めることにした
・・・
(途中は、後日の報告として)
・・・

久住山での山開きでの万歳三唱

万歳三唱
・・・
(この後の行動も後日の報告になります)
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